子育て情報『ぬいぐるみと男の子の間に芽生える「愛情」を描いた絵本「ぼくはチャッピー」 2月11日よりAmazonにて発売中』

2022年2月25日 09:30

ぬいぐるみと男の子の間に芽生える「愛情」を描いた絵本「ぼくはチャッピー」 2月11日よりAmazonにて発売中

ひとり出版社である「夢玄舎」(代表:たなか ゆうた)は、「愛情」をテーマにした絵本「ぼくはチャッピー」を2022年2月11日(金)より発売いたしました。

ぬいぐるみと男の子の間に芽生える「愛情」を描いた絵本「ぼくはチャッピー」 2月11日よりAmazonにて発売中

表紙

【「ぼくはチャッピー」について】
本書のテーマは「愛情」です。ただ、単なる愛情ではありません。子どもがぬいぐるみに対して抱く、ある意味神秘的な愛情。大人も、子どもの頃に抱いたことのある、ぬいぐるみに対する深い愛情を、個性溢れるキャラクター達を通じて表現した作品です。

*あらすじ
ぼくはチャッピー。ゆうえんちのにんきもの。だけどなんだかさびしいきもち。

そんなぬいぐるみのチャッピーが、こころやさしいおとこのこにであい、ほんもののあいじょうにふれる、こころあたたまるおはなしです。
おとこのこのおうちにやってきたチャッピーは、そこで、くまのぬいぐるみとであいます。おとこのこにたっぷりとあいされたくまのぬいぐるみ、ミミとであうことによって、チャッピーがかんじたこととは……。

*発刊に至るまでの経緯
著者のたなか ゆうたは、自らが幼年時代に経験したぬいぐるみに対する想いを、童心に帰ったつもりで書きました。どのようなストーリーを作れば、絵本を読んでくれた子ども達に、ぬいぐるみや物を大切にしようと感じてもらえるかを意識しています。イラスト担当のよしだ あいねは、たなか ゆうたの個人的な友人ですが、持ち前のカラフルな色遣いや繊細なタッチによって、ストーリーの「温かさ」を魅力的かつ鮮明に表現してくれるのは、彼女しかいないと思い、イラストを依頼しました。結果、傑作が出来あがりました。
子どもだけでなく、大人も楽しめる絵本です。


【書籍概要】
タイトル: ぼくはチャッピー
著者 : ぶん・たなか ゆうた え・よしだ あいね
価格 : 990円(税込)
発売日 : 2022年2月11日
ページ数: 26ページ
仕様 : A4、ペーパーバック[サイズ、カラー]
ISBN : 978-4991191060
発行元 : 夢玄舎
URL :https://www.amazon.co.jp/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC-%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%9F/dp/4991191068【たなか ゆうた[著者]プロフィール】
2000年6月4日生まれ。

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