子育て情報『首都圏大学生のI・Uターン関心高まり?応募数80名以上、倍率約40倍!自治体の担当者も驚き「大学生限定!南伊豆町 ふるさとワーキングホリデー」』

2022年4月21日 15:00

首都圏大学生のI・Uターン関心高まり?応募数80名以上、倍率約40倍!自治体の担当者も驚き「大学生限定!南伊豆町 ふるさとワーキングホリデー」

株式会社クリエイティブPR(所在地:東京都中央区、代表取締役:平野 マユミ)が運営する、大学生と地方自治体が力を合わせてSDGs達成を目指す“豪田ヨシオ部”(https://godabu.jp/)と南伊豆町は、「大学生限定!南伊豆町 ふるさとワーキングホリデー」(総務省)の参加者を募り、開催しました。募集人数2名枠に問い合わせが100名以上、応募が82名あり、急遽募集枠を1名追加。約40倍の倍率となり、大学生の地方に対する関心の高さが伺えました。

首都圏大学生のI・Uターン関心高まり?応募数80名以上、倍率約40倍!自治体の担当者も驚き「大学生限定!南伊豆町 ふるさとワーキングホリデー」

大学生限定!南伊豆町 ふるさとワーキングホリデー

「大学生限定!南伊豆町 ふるさとワーキングホリデー」は、現地に一定期間滞在し、仕事をしながら地域イベントなどにも参加することで、町内産業の体験や地域の人との交流、学びを通じて、南伊豆町での暮らしを体験するプログラムです。同プログラムには、1泊2日「お試しワーク」、1週間程度の「ちょこっとワーク」、2週間以上の「どっぷりワーク」の3つがあり、今回の大学生限定版では、特別に2泊3日の滞在となりました。宿泊先は、古民家をリノベーションしたゲストハウス「ローカル×ローカル」。

参加した3名の学生は、地元の「鈴木いちご農園」にてイチゴの収穫と葉の刈り取り作業の方法をレクチャーしていただきお手伝いしました。また、自身で収穫したイチゴを使用したサンドイッチ「きらぴ香サンド」に舌鼓を打ちました。
普段経験できない体験を通して、“IUターン”という将来の選択肢が増えました。

◆「大学生限定!南伊豆町 ふるさとワーキングホリデー」を経験した参加大学生の感想
静岡県三島市出身のショウコ(日本女子大学1年生・女性)
「地元、三島市の公務員試験だけを受けようと思っていましたが、今回、南伊豆町役場の若手職員さんと話す機会があり、南伊豆町の公務員試験も受験したいと思いました。選択肢が広がりました」

埼玉県出身のアラタ(獨協大学3年生・男性)
「役場で働いている職員さんの人数が少ない分、みなさんフレンドリーな印象を受けました。こういう場所でなら働きたいと思いました。埼玉県だけでなく、Iターン就職する選択肢もできました。また今度、プライベートで南伊豆町に来ます!!」

地方出身のナナミ(横浜市立大学2年生・女性)
「イチゴ農園を手伝ったり、色んな場所を楽しむことができたのは貴重な経験でした。魅力ある地方がいっぱいあり、他の地域に目を向けるきっかけをもらいました」

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