2022年7月25日 13:15
9月10日~16日は「自殺予防週間」しんどくなっている子どもへ、全国各地の児童館から呼びかけ「#じどうかんもあるよ」
等に転載する
〇 自治体や児童館管理運営団体、各児童館のウェブサイトやSNSで発信する
〇 子どもが立ち寄る場所等にポスター・チラシ・カードの設置・配布を依頼する
〇 学校、児童委員・主任児童委員、町内会・自治会等児童館連携機関に展開し協力を得る
(2) 各児童館オリジナルメッセージの発信
『じどうかんもあるよ』に児童館の地図やQRコードを貼り 付けたり、より強いメッセージに変更したり、地域の実情や各児童館の状況にあった発信を行う。
(取組例)
○ 子ども会議等において話し合うテーマにする
〇 子どもが主体となったオリジナルメッセージを発信する
(※下の画像は昨年の実践例です)
(子どもたちがメッセージを考案し、独自に手書きポスターを制作 / 国立市矢川児童館 2021年)
・主催:一般財団法人 児童健全育成推進財団
・協力:全国児童館連絡協議会、全国児童厚生員研究協議会
※厚生労働省の「自殺予防週間の主な取組について」において、関係団体の取組として登録されています。
■自殺予防週間について
自殺対策基本法に基づき、毎年9月10日から16日を「自殺予防週間」と定めて、国、地方公共団体、関係団体等が連携して啓発活動を推進しています。
■児童館について
18 歳未満の子どもが自由に無料で利用することができる児童福祉施設です。全国に約4,400か所あり、子どもが楽しく遊びや運動をすることができます。各児童館では、専門職員(児童厚生員)によりさまざまなプログラムを実施し、子どもの健全な育成を行っています。
(児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」:
https://www.kodomo-next.jp/)
■児童健全育成推進財団について
子どもの健全な育成を図るため、地域で活動する児童館・放課後児童クラブ・母親クラブの活動を支援しています。また、児童館職員等の人材育成のための各種研修会等を実施し、子どもの健やかな成長・発達を推進するための育成環境づくりに貢献しています。
(児童健全育成推進財団公式サイト:
https://jidoukan.or.jp/)
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プレスリリース提供元:@Press
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