三重県が新生児の聴覚検査のDB化に両備システムズの地域情報連携ツールを採用 難聴児を早期に把握し継続支援する体制づくりに貢献
の特長
1. 個人情報を厳格に管理できる仕組み
当システムは三重県が管理・運営し、県内の市町、検査実施機関、医療機関、療育・教育機関などの関係機関が必要な情報を連携し、必要な情報だけにアクセス権限を設定することができます。
2. 連携の作業負担を抑制
同意書などドキュメントや、面談の記録などを保管・共有でき、紙を使用した場合に比べて作業時間を抑制することができます。チャットや掲示板機能もありタイムリーな情報連携が可能です。
3. セキュリティに配慮したクラウドシステムで提供
各関係機関でのシステム利用のための端末、インターネット環境、またデータベースを管理する環境においても、個人情報を保護するセキュリティ対策を実施しています。
●今後の展望
今回の新生児聴覚検査管理に限らず、医療・介護・福祉・教育等様々な領域において切れ目のない情報連携を、セキュアに実現させ、社会課題に対する「早期把握・早期支援」の社会実装化に貢献していく事を目指します。
■在宅医療連携ツール「ケアキャビネット」
https://service.ryobi.co.jp/healthcare_solution/hc-care-cabinet/
■広島県「新生児・小児聴覚検査精度管理システム」導入事例
https://service.ryobi.co.jp/case-study/hiroshima/
【三重県について】
自然に恵まれ、農業漁業が盛んであるとともに、お伊勢参りの名で知られる伊勢神宮や美しい海岸で知られる伊勢志摩など観光地として古くから有名であり、かつ中京工業地帯の一部をなしています。
総人口は172万人で、県庁所在地は津市。14市、15町の29市町で構成されています。
【株式会社両備システムズ 会社概要】
社名 : 株式会社両備システムズ
本社所在地 : 岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12
杜の街グレースオフィススクエア4階
代表者 : 代表取締役社長 松田 敏之
設立 : 1969年12月
資本金 : 3億円
事業内容 : 公共、医療、社会保障分野および
民間企業向け情報サービスの提供(システム構築、
アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、
データセンター事業、ネットワーク構築サービス、
セキュリティ事業、ハードウェア販売および保守サービス、
AI・IoTなど先端技術研究開発
コーポレートサイト:
https://www.ryobi.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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