子育て情報『コトブキシーティング×Halu パートナーシップ契約を締結 障がい児も健常児も“ともに楽しむ”インクルーシブな観戦・鑑賞環境を目指す』

2024年4月4日 10:00

コトブキシーティング×Halu パートナーシップ契約を締結 障がい児も健常児も“ともに楽しむ”インクルーシブな観戦・鑑賞環境を目指す

コトブキシーティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:深澤 重幸・深澤 啓子、以下 当社)と株式会社Halu(本社:京都府京都市、代表取締役:松本 友理、以下 Halu)は、Haluが手掛ける「IKOU(イコウ)ポータブルチェア」の普及によりインクルーシブな観戦・鑑賞環境の実現を目指すことに関するパートナーシップ契約を締結いたしました。

コトブキシーティング×Halu パートナーシップ契約を締結 障がい児も健常児も“ともに楽しむ”インクルーシブな観戦・鑑賞環境を目指す

コトブキシーティング株式会社×株式会社Halu

2023年のライブ・エンタテインメント市場規模は、6,408億円とも言われています(※)。誰もが演劇やコンサート、映画、スポーツを気軽に楽しめる環境が急速に整いつつある一方で、現地に行くことをためらったり、参加しても心から楽しめなかったりする人がいます。それは、幼い子どものいる家族や、障がいのある子どもをもつ親たちです。「子どもは長時間座っていることが難しい」「障がいのある子どもは、安定して座ること自体が難しい」「子どもの様子が気になって、心から楽しむことができない」そのような声に応えるのが、すべての子どもが安心して座れるシート「IKOU(イコウ)ポータブルチェア」です。

IKOU(イコウ)ポータブルチェアは、家族全員が同じ空間で楽しむこと、お互い異なる個性やニーズを持つ親子が自然と交わる機会の創出に貢献します。一人でも多くの人に観戦・鑑賞を心から楽しんでいただくために、当社と全国各地の劇場や映画館、スタジアム、アリーナ施設との繋がりを生かし、Haluとともにインクルーシブな観戦・鑑賞環境の実現を目指します。
※ぴあ総研調べ

■IKOU(イコウ)ポータブルチェア
「IKOU(イコウ)ポータブルチェア」は、家の中でも外出先でも利用できる折りたたみ式のキッズチェアです。
ボックス状に収納されており、それぞれの施設のイスの座面に簡単に取り付けることができます。体幹が弱い乳幼児でも安定して長時間座ることのできるシート設計を採用。障がいの有無に関わらず、生後7か月から3歳児ごろまでの子どもが利用可能です。

コトブキシーティング×Halu パートナーシップ契約を締結 障がい児も健常児も“ともに楽しむ”インクルーシブな観戦・鑑賞環境を目指す

(左)IKOUポータブルチェア (右)ご利用例

コトブキシーティング×Halu パートナーシップ契約を締結 障がい児も健常児も“ともに楽しむ”インクルーシブな観戦・鑑賞環境を目指す

IKOUポータブルチェア 設置方法
動画URL:https://youtu.be/7G4TnHucOi4

■ショールームへの展示
東京・御茶ノ水にある当社ショールーム(事前予約制)に、IKOU(イコウ)ポータブルチェアをご用意しております。

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