東京都「潮見 龍宮社」にて、雲海参拝をスタート!~季節・天候に関係なく神秘的な雲海が見られる~
その髭(赤・白)をいただくことで、様々な縁を繋ぎます。例えば「親御様が子どもの幸せを願い龍神様の髭をいただく」「カップルさんがお互いのことを思い龍神様の髭をいただく」「好きな人のことを思い、龍神様の髭をいただく」など。
1日300体限定の無料の「子まもり」を受け取り、その龍神様の髭を「子まもり」の中の五円(ご縁)に繋げていただきます。
親御様はお子様にお渡しいただき、カップルさんは作ったものをお互いにプレゼント、良縁を願う方はご自身でお持ちいただきます。
<ポイント(2) 7つの照明を7惑星へ>
私たちが天から生まれたとするならば、天から地上へ、つまり上から下に降りてきたことになります。それに因んで神社への入り口は天から地上に見立てて地下に降りるようになっています。最初に通る道は、神社の参道。私たちが生まれる時は「産道」になります。
その参道(産道)には、7つの照明を設置し7惑星を表現しました。7惑星は、人間の輪廻転生の動きを表しています。(上から、月→水星→金星→太陽→火星→木星→土星の順)
<ポイント(3) 雲の中の参拝、朝と夜違った顔へ>
地上から地下へ進むと龍神様へ繋がり、そこには神秘的な雲海が湧き上がるようになっています。潮見 龍宮社にしかない雲の中のご参拝をしていただけます。
<ポイント(4) 運河と繋がった先に12星座を設置>
龍神様が鎮座されている隣には、運河と繋がった空間が広がっています。
その運河と繋がった引水部は母の羊水に浮かんだ状態をイメージしており、引水部天井の照明は、12星座を表しています。
<ポイント(5) 世界最古とされる船を設置>
世界最古の船とされる、帆のない原始的な船を設置しました。
神社内に設置した「葦船(あしぶね)」は、世界最古の船とされる、帆のない原始的な舟です。
風向きや潮の流れに逆らわず、いつどこに辿り着くか分からないその航海は、まるで人生そのもの。この葦船の存在は、なんでもコントロールできるのが当然と思いがちな私たちに、大切なことを教えてくれているようです。
雲海と運河の間に葦船(あしぶね)
夜の葦船(あしぶね)は圧巻
世界最古の船とされる葦船(あしぶね)
■潮見 龍宮社の概要
潮見 龍宮社(しおみ りゅうぐうしゃ)
所在地 : 東京都江東区潮見2-1-10 メゾンデラメール地下1階
最寄駅 : JR京葉線「潮見」