パナソニックは7日、2015年秋冬モデルとして、フルモデルチェンジしたDVDスーパーマルチドライブ搭載の12.1型ノートPC「Let’snote SZ5」を発表した。発売は11月6日。価格はオープンで、店頭予想価格は200,000円前後から(以下すべて税別)。夏モデルからフルモデルチェンジを果たした、DVDスーパーマルチドライブ搭載の12.1型ノートPC。最軽量モデルで、前モデルの1,170gから241g軽量化した約929gとし、光学ドライブ内蔵の12.1型PCで世界最軽量を実現した。軽量化の要因として、天板のボンネットに新構造を採用。ボンネット中央部を0.2~0.3mm程度へこませる逆ドーム型の凹形状にすることで、荷重が加わった際のたわみを抑制。従来と同じく、ボンネットの一部を補強したスリムタフボンネット構造と組み合わせ、天板を薄肉しながらも、従来同様の100kgf加圧に耐えうる構造とした。また、基板の上に光学ドライブを重ねて配置することで、フットプリントを最小化することでも軽量化を図った。内部レイアウトの変更により、光学ドライブの位置は従来の本体右から、本体中央へ変更されている。本体のデザインも、「見た目の薄さ」を重視しエッジ部が丸みを帯びたデザインとなった。また、Lバッテリ搭載時でも、バッテリ部が後方へ飛び出さない形状とした。画面解像度は、従来の1,600×900ドットから向上し、WUXGA解像度の1,920×1,200ドットを採用。キーボードも新レイアウトとなり、カーソルキーをキーボード右下に独立させた。搭載端子類は変わらないが、USBポートは全てUSB 3.0へ強化された。このほか、夏モデルから提供しているLTE搭載モデルについて、対応SIMカードが従来の標準サイズからmicroサイズへと変更された。○Core i7モデルラインナップは、スペック違いで計4モデル。このうち、Intel Core i7-6500U(2.50Hz)搭載モデルは2機種で、本体カラーはブラック。LTE対応でOSがWindows 10 Pro Update 64bit、Office付属の「CF-SZ5ZFMQR」は店頭予想価格が280,000円前後、LTE非対応の「CF-SZ5ZDMQR」は260,000円前後だ。このほかの仕様は共通で、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、Gigabit対応有線LAN。フルHD対応Webカメラも搭載する。バッテリパックはLサイズのみ同梱し、バッテリ駆動時間は約21時間。本体サイズはW283.5×D203.8×H25.4mm。重量はLTE対応モデルが約1.05kg、非対応モデルが約1.025kg。○Core i5モデルIntel Core i5-6200U(2.30GHz)搭載モデルも2機種をラインナップし、OSがWindows 10 Pro 64bitの「CF-SZ5YDLQR」と、Windows 10 Home 64bitの「CF-SZ5YDKPR」となる。本体カラーはシルバー。店頭予想価格は前者が200,000円前後で、Officeは付属しない。後者は215,000円前後で、Officeが付属する。Windows 10 Pro搭載モデルの主な仕様は、メモリが4GB、ストレージが128GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、Gigabit対応有線LAN。フルHD対応Webカメラも搭載する。バッテリパックはSサイズのみ同梱され、バッテリ駆動時間は約14.5時間。本体サイズはCore i7モデルと同様で、重量は約929g。Windows 10 Home搭載モデルでは、上記仕様からストレージが750GB HDD、バッテリ駆動時間が約11.5時間、重量が約1.02kgとなる。
2015年10月07日パナソニックは7日、同社製PC「Let’snote」シリーズの2015年秋冬モデル4製品を発表した。店頭モデルのラインナップは、光学ドライブ搭載の12.1型ノートPC「Let’snote SZ5」、745gの10.1型モバイルPC「Let’snote RZ5」、12.5型液晶を搭載した2-in-1ノートPC「Let’snote MX5」、14型液晶を搭載したノートPC「Let’snote LX5」の4シリーズ。全シリーズにWindows 10を搭載。また、Skylakeこと第6世代Intel Core iプロセッサを採用し、前モデルから型番の数字が1つ増えた"5"となっている。発売は、「Let’snote SZ5」が11月6日、ほか3シリーズが10月23日。価格はオープンで、店頭予想価格は170,000円前後から。フルリニューアルした「Let’snote SZ5」については詳細を別記事に譲り、ここでは「Let’snote RZ5」「Let’snote MX5」「Let’snote LX5」の3シリーズを紹介する。○Let’snote RZ5「Let’snote RZ5」は、液晶を背面に360度倒すことができるコンバーチブル仕様の10.1型モバイルPC。最軽量モデルで約745gという軽さが特徴だ。秋冬モデルは、Core m3モデルとCore m5モデルの2種類をラインナップ。このうち、Core m5モデルでは、LTE対応の「CF-RZ5YFMQR」、LTE非対応の「RZ5YDLQR」の2種類を用意する。店頭予想価格は、前者が275,000円前後、後者が245,000円前後。主な仕様は共通で、CPUがIntel Core m5-6Y54(1.10GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが10.1型(1,920×1,200ドット、タッチ対応)、OSがWindows 10 Pro 64bitなど。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n/ac対応無線LANとBluetooth 4.1で、フルHD対応Webカメラを搭載する。本体サイズはW250×D180.8×H19.5mm、重量はLTE対応モデルが約770g、非対応モデルが約745g。バッテリ駆動時間は共通で約11時間。Core m3モデルでは、LTE対応の「CF-RZ5CFEPR」、Office付属の「CF-RZ5CDFPR」、LTE/Officeなしの「CF-RZ5CDDPR」の3製品をラインナップする。店頭予想価格は、LTE対応モデルとOffice付属モデルが195,000円前後、LTE/Officeなしモデルが170,000円前後。主な仕様は共通で、CPUがIntel Core m3-6Y30(0.90GHz)、メモリが4GB、ストレージが128GB SSDなど。光学ドライブやディスプレイ、通信機能、本体サイズはCore m5モデルと同じ。重量はLTE対応モデルが約770g、ほか2モデルが約745g。バッテリ駆動時間は共通で約11.5時間。カラーはシルバーだが、Core m5・LTE対応モデルのみウォームゴールド&カッパー、Core m3・LTE対応モデルのみブルー&カッパーとなる。○Let’snote MX5ディスプレイを背面に向かって360度回転できる12.5型2-in-1ノートPC。秋冬モデルは、LTE対応のCore i7モデル「CF-MX5ZFYQR」と、LTE非対応のCore i5モデル「CF-MX5YDGPR」の2モデルをラインナップする。店頭予想価格はCore i7モデルが320,000円前後、Core i5モデルが225,000円前後。カラーはいずれもシルバー。Core i7モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.50GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが12.5型液晶(1,920×1,080ドット、タッチ対応)、OSがWindows 10 Pro 64bitなど。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n/ac対応無線LANとBluetooth 4.1、Gigabit対応有線LAN。フルHD対応Webカメラも搭載する。本体サイズはW301.4×D210×H21mm(タブレット状態の高さは21.5mm)、重量は約1.255kg。バッテリ駆動時間は約12時間。Microsoft Officeも付属する。Core i5モデルでは、上記仕様からOSがWindows 10 Home 64bitに、CPUをCore i5-6200U(2.30GHz)に、ストレージを128GB SSDに、光学ドライブをDVDスーパーマルチに変更する。本体サイズも同等だが、重量は約1.198kg。○Let’snote LX514型液晶と光学ドライブを搭載したノートPC「Let’snote LX5」は、夏モデルで1,600×900ドットだった液晶解像度を、1,920×1,080ドットに向上させた。ラインナップはCore i7モデル「CF-LX5ZD9QR」、Core i5モデル「CF-LX5YDAQR」の2種類。店頭予想価格はCore i7モデルが285,000円前後、Core i5モデルが200,000円前後。カラーはいずれもシルバー。Core i7モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.50GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが14型液晶(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Pro 64bitなど。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n/ac対応無線LANとBluetooth 4.1、Gigabit対応有線LANで、フルHD対応のWebカメラを搭載。バッテリパックはLサイズを同梱し、バッテリ駆動時間は約19時間。本体サイズはW333×D225.6×H24.5mm、重量は約1.455kg。Core i5モデルでは、上記仕様から、CPUをCore i5-6200U(2.30GHz)に、ストレージを500GB HDDに、光学ドライブをDVDスーパーマルチに変更。バッテリパックもSサイズとなり、バッテリ駆動時間は約7.5時間となる。重量は約1.37kg。
2015年10月07日Appleは、25日より販売する「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の修理代金を公開した。それによると、画面損傷の場合、iPhone 6sであれば税込み(以下同)14,800円、iPhone 6s Plusは16,800円で修理を受けられる。ディスプレイにひびが入った場合や、割れてしまった際など画面損傷の修理代金は、iPhone 6s Plusが16,800円、iPhone 6s/6 Plus/5s/5c/5が14,800円、iPhone 6が12,800円となる。ただし、同社が用意する保証サービス「AppleCare + for iPhone」(税別14,800円)に加入していれば、iPhone 6s/6s Plusの場合、2年間で最大2回まで11,480円で修理を受けられる。バッテリーの消耗が早くなったり、充電できなくなるなどのバッテリーに関する修理の場合は、すべてのiPhoneが同一で9,400円。なお、こちらはAppleCareに加入していれば費用はかからない。修理にかかる所要時間は、どちらも1周間程度。また、画面やバッテリー以外の修理については、iPhone 6s Plus/6 Plusが税別(以下同)38,800円、iPhone 6s/6が34,800円、iPhone 5s/5c/5が31,800円、iPhone 4sが22,800円、iPhone 4が16,800円となっている。
2015年09月14日パナソニックは2日、Webストア「Panasonic Store」において、同社製モバイルノートPC「Let’snote」シリーズの2015年夏モデルの予約を開始した。個人向け新モデル「Let’snote SX4」「Let’snote RZ4」をカスタマイズしたWebモデルを予約購入できる。各シリーズとも発売は6月12日の予定。なお、個人向け「Let’snote」シリーズの2015年夏モデルは、店頭モデルとして「Let’snote SX4」と「Let’snote RZ4」のほか、「Let’snote MX4」と「Let’snote LX4」が発表済みだ。Panasonic Storeでの「カスタマイズレッツノート」では、「Let’snote MX4」と「Let’snote LX4」は2015年春モデルの継続となる。ただし、Let’snote MX4については、オリジナルカラー天板の選択肢として「ウォームゴールド」が加わった。Panasonic Storeの「Let’snote RZ4」と「Let’snote SX4」には、それぞれスタンダードモデルの「カスタマイズレッツノート」と、よりハイスペックな「カスタマイズレッツノート プレミアムエディション」がある。○Let’snote RZ4コンバーチブルタイプの2in1ノートPCとして、世界最軽量の約745gを実現した10.1型のモデル(パナソニック調べ、一部モデルを除く)。2015年春モデルと比較して、メモリ容量が2倍に増えた。スタンダードモデルは8GB、プレミアムエディションは16GBを搭載する。CPUは、スタンダードモデルがIntel Core M-5Y10c(0.80GHz)、プレミアムエディションがIntel Core M-5Y71 vPro(1.20GHz)だ。引き続きLTE対応モデルも用意する。また、Panasonic Storeオリジナルの選べるカラー天板として、新色の「タンジェリンオレンジ」が追加されている。税別価格は、スタンダードモデルが180,800円から、プレミアムエディションが275,228円から。店頭モデルの概要は、別記事『パナソニック「Let’snote RZ4」、世界最軽量コンバーチブルPCがLTEに対応』を参照いただきたい。○Let’snote SX4一般的なクラムシェルスタイルの12.1型ノートPCのLet’snote SX4は、DVDスーパーマルチドライブを搭載している。2015年夏モデルではストレージを強化し、HDD搭載モデルは春モデルの750GBから1TBへ、LTE対応モデルは256GB SSDから512GB SSDへと増強された。CPUは、スタンダードモデルがIntel Core i5-5300U vPro(2.30MHz)、プレミアムエディションがIntel Core i7-5600U vPro(2.60MHz)だ。税別価格は、スタンダードモデルが193,277円から、プレミアムエディションが305,228円から。店頭モデルの概要は、別記事『パナソニック、LTEに対応したDVD搭載12.1型「Let’snote SX4」夏モデル』を参照いただきたい。
2015年06月02日パナソニックは2日、同社製ノートPC「Let’snote」の2015年夏モデル4機種を発表した。夏モデルの大きなポイントは、従来WebモデルとしてラインナップしてきたLTE対応モデルを、店頭向けに初投入した点。パナソニックではもともと、「PC(Let’snote)と通信はセットで提供したい」という想いがあり、長らくWebモデルでは通信付きのモデルをラインナップしてきた。SIMスロット搭載端末の普及、そしてSIMを購入できる場所も増えてきたことから、今回、店頭でLTE対応モデルを投入したという。それでは、店頭初登場の天板「ウォームゴールド」を搭載した、10.1型の軽量モバイルPC「Let’snote RZ4」LTE対応モデルを写真で紹介していこう。パナソニック「Let’snote RZ4」、世界最軽量コンバーチブルPCがLTEに対応○店頭初の天板カラー「ウォームゴールド」「Let’snote RZ4」シリーズは、ストレージ容量やMicrosoft Officeの有無、カラーの違いなどで、計6機種を6月12日から発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は170,000円前後から。LTE対応モデルは6機種のうち最上位となり、税別295,000円前後での販売が想定されている。○こちらも店頭初、バッテリ奥にSIMスロットを内蔵夏モデルの大きな特徴のひとつ、LTE対応。「Let’snote RZ4」ではバッテリ奥にSIMスロットを用意し、ユーザーが自分で抜き差しできるようになっている。ちなみにLTEモデルはSIMロック端末であり、NTTドコモのXiに対応している。○キーボードやインタフェースなど「Let’snote RZ4」夏モデルのキーボードやインタフェースに変更はなく、D-SubやLANポート、HDMI、USB 3.0、SDカードスロットなど、モバイル機としては十分すぎる端子を搭載している。キーボードは他モデルと同様にリーフ型のアイソレーションタイプを採用。キーピッチは横16.8mm、縦14.2mm、ストロークは1.5mmとなる。試作機のためパフォーマンス系のベンチマークを取れなかったが、おまけとしてバッテリベンチ「BBench」を、液晶輝度50%、LCD自動輝度調整機能がオフ、IEEE802.11acの無線LAN接続、パナソニックの電源管理(省電力)の電源設定で試したところ、実駆動11時間強を記録した(バッテリ残1%)。で行った。ただし試作機のため、あくまで参考値としてご紹介しておく。
2015年06月02日パナソニックは2日、2015年夏モデルのPC新製品として、14型液晶と光学ドライブを搭載したノートPC「Let’snote LX4」を発表した。発売は6月12日で、価格はオープン。店頭予想価格は215,000円前後から(税別)。2015年夏モデルのLet’snote LX4は3機種をラインナップし、2015年春モデルからの強化点はCPUの強化となる。CPU以外の仕様は、基本的に2015年春モデルを踏襲した。本体カラーはシルバーのみ。いずれもMicrosoft Office Home & Business Premium プラス Office 365サービスが付属し、Windows 10無償アップグレードの対象となる。最上位「CF-LX4KD9BR」の店頭予想価格は305,000円前後(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5600U(2.60GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bit。14型の液晶ディスプレイは解像度が1600×900ドット、通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0で、フルHD対応のWebカメラを搭載している。バッテリパックはLサイズとなっており、バッテリ駆動時間は約16時間だ。本体サイズはW333×D225.6×H24.5mm、重量は約1.395kg。また、CPUにIntel Core i5-5300U vPro(2.30GHz)を搭載したモデルは、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitの「CF-LX4DDABR」と、Windows 7 Professional 64bit(Windows 8.1からのダウングレード)の「CF-LX4DDAWR」を用意。店頭予想価格は両者とも215,000円前後(税別)だ。最上モデルとの主な違いは、CPUのほか、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、バッテリパックがSサイズ、本体重量が1.310kgであることなど。バッテリ駆動時間は、Windows 8.1 Pro Update 64bitのCF-LX4DDABRが約7時間、Windows 7 Professional 64bitのCF-LX4DDAWRが約6.5時間となる。
2015年06月02日パナソニックは2日、DVDスーパーマルチドライブ搭載の12.1型ノートPC「Let’snote SX4」2015年夏モデルを発表した。発売は6月12日で価格はオープン、店頭予想価格は215,000円前後から(以下すべて税別)。2015年春モデルからの主な強化点は、CPUのグレードアップと、新たにLTE対応モデルが加わったこと。LTEモデルはSIMロック端末であり、NTTドコモのXiに対応しているが、動作確認されているのはパナソニックのWonderlink LTEのみ。そのほか、CPUの違いとOSの違い、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス(以下、Office)の有無によって、計5機種をラインナップ。いずれもWindows 10無償アップグレードの対象となる。○Intel Core i7モデルIntel Core i7-5600U vPro(G2.60Hz)搭載モデルは3機種で、本体カラーはブラック。LTE対応でOSがWindows 8.1 Pro Update 64bit、Office付属の「CF-SX4KFYBR」は店頭予想価格が305,000円前後、Officeが付属しない「CF-SX4KFTBR」は280,000円前後だ。LTE非対応でOSがWindows 7 Professional 64bit(Windows 8.1からのダウングレード)、Office付属の「CF-SX4KDYWR」は285,000円前後となる。共通の仕様として、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0、フルHD対応Webカメラなど。バッテリパックはSサイズとLサイズが同梱され、バッテリ駆動時間はLTE対応モデルがLサイズ時で約20時間、Sサイズ時で約10時間。LTE非対応モデルは、Lサイズ時で約19時間、Sサイズ時で約9.5時間だ。本体サイズは、バッテリパックL搭載時がW295×D216.2×H25.4mm、バッテリパックS搭載時は奥行きが197.5mmとなる。重量は、バッテリパックL搭載時のLTE対応モデルが約1.390kg、LTE非対応モデルが約1.380kg。バッテリパックS搭載時は、LTE対応モデルが約1.180kg、LTE非対応モデルが約1.170kgとなる。○Intel Core i5モデルIntel Core i5-5200U(2.20GHz)搭載モデルは2機種で、本体カラーはシルバー。OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitの「CF-SX4MDPBR」と、Windows 7 Professional 64bit(Windows 8.1からのダウングレード)の「CF-SX4MDPWR」だ。いずれも店頭予想価格は215,000円前後で、Officeが付属する。そのほか主な仕様は、メモリが8GB、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0、フルHD対応Webカメラなど。バッテリパックはSサイズのみ同梱され、バッテリ駆動時間はWindows 8.1 Pro Update 64bitのCF-SX4MDPBRが約9時間、Windows 7 Professional 64bitのCF-SX4MDPWRが約8.5時間だ。本体サイズはW295×D197.5×H25.4mm、重量は約1.190kg。
2015年06月02日パナソニックは2日、コンバーチブルPCとして世界最軽量(パナソニック調べ)の745gとなる10.1型モバイルPC「Let’snote RZ4」の2015年夏モデルを発表した。発売は6月12日、価格はオープン。店頭向けモデルでは、ストレージ容量やMicrosoft Officeの有無、カラーの違いなどで、計6機種をラインナップする。店頭予想価格は170,000円前後から(以下すべて税別)。「Let’snote RZ4」は、液晶を背面に360度倒すことができるコンバーチブル仕様の10.1型ノートPC。2015年春モデルからの主な強化点は、CPUのグレードアップ、新たにLTE対応モデルを追加、本体カラーにウォームゴールド&カッパーを追加したこと。LTEモデルはSIMロック端末であり、NTTドコモのXiに対応しているが、動作確認されているのはパナソニックのWonderlink LTEのみ。全体のラインナップは、256GB SSDモデルと128GB SSDモデルに大別される。○256GB SSD搭載モデル256GB SSD搭載かつLTE対応モデル「CF-RZ4DFMBR」は、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitで、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス(以下、Office)が付属する。本体カラーはウォームゴールド&カッパーだ。店頭予想価格は295,000円前後。CPUはIntel Core M-5Y71 vPro(1.20GHz)、メモリは8GB、通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0で、フルHD対応Webカメラを搭載する。光学ドライブは持たない。10.1型の液晶ディスプレイはタッチ対応で、解像度は1,920×1,200ドット(WUXGA)だ。バッテリ駆動時間は約10時間となっている。本体サイズはW250×D180.8×H19.5mm、重量は約770g。同じく256GB SSD搭載のLTE非対応モデル「CF-RZ4DDLBR」は、本体カラーがシルバー、本体重量が約745g、店頭予想価格が260,000円前後となる。○128GB SSD搭載モデル一方、128GB SSD搭載モデルは4機種を用意。の共通仕様は、OSがWindows 8.1 Update 64bit、CPUがIntel Core M-5Y10c(0.80GHz)、メモリが4GB、通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0、フルHD対応Webカメラ搭載、バッテリ駆動時間が約10時間、本体サイズがW250×D180.8×H19.5mmだ。10.1型の液晶ディスプレイはタッチ対応で、解像度は1,920×1,200ドット(WUXGA)。Office搭載で本体カラーがブルー&カッパーの「CF-RZ4LDEJR」は店頭予想価格が200,000円前後、Office搭載で本体カラーがシルバーの「CF-RZ4LDFJR」は195,000円前後となる。また、Officeなしで本体カラーがシルバーの「CF-RZ4LDDJR」は170,000円前後だ。LTE対応モデルも用意され、Officeなし、本体カラーがシルバー、本体重量が約770gとなり、店頭予想価格は190,000円前後。
2015年06月02日パナソニックは2日、2015年夏モデルのPC新製品として、12.5型液晶を搭載した2-in-1ノートPC「Let’snote MX4」を発表した。発売は6月12日で、価格はオープン、店頭予想価格は210,000円前後から(以下すべて税別)。Let’snote MX4は、360度回転式のヒンジにより、ディスプレイを背面に向かって回転させることで、タブレットに変形する2-in-1 PC。2015年春モデルからの主な強化点は、CPUのグレードアップと、新たにLTE対応モデルが加わったこと。LTEモデルはSIMロック端末であり、NTTドコモのXiに対応しているが、動作確認されているのはパナソニックのWonderlink LTEのみ。そのほか、CPUの違いとOSの違い、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス(以下、Office)の有無によって、計4機種をラインナップ。いずれもWindows 10無償アップグレードの対象となる。○LTE対応・Intel Core i7モデルLTE対応でOSがWindows 8.1 Pro Update 64bit、Office付属の「CF-MX4KFYBR」は、店頭予想価格が340,000円前後。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5600U vPro(2.60GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0で、フルHD対応Webカメラを搭載する。12.5型の液晶ディスプレイはタッチ対応、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)だ。バッテリ駆動時間は約11時間。本体サイズはW301.4×D210×H21mm(タブレット状態の高さは21.5mm)、重量は約1.255kg。○Intel Core i5モデルLTEには対応せず、OSはWindows 8.1 Update 64bit。Office搭載モデル「CF-MX4DDGJR」の店頭予想価格は240,000円前後、Officeなしモデル「CF-MX4DDFJR」は215,000円前後だ。これらは光学ドライブとしてDVDスーパーマルチドライブを内蔵している。光学ドライブなし、Officeなしの「CF-MX4DDQJR」は210,000円前後だ。そのほか主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5300U vPro(2.30GHz)、メモリが8GB、ストレージが128GB SSD、通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0、フルHD対応Webカメラなど。液晶ディスプレイとバッテリ駆動時間、本体サイズは上記のLTEモデルと共通。重量は、DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルが約1.198kg、ドライブレスモデルが約1.118kgとなる。
2015年06月02日主婦の友インフォス情報社は3月18日、インターナショナル恋愛コミック『つたわるLOVEえいご』(松岡奈奈 作・画/Darren Greer Tomoko Greer 協力/税別1,000円)を発売した。コミックの主人公は、英語が全然しゃべれないのにひょんなことからアメリカ人・アンディに恋してしまった日本人のさくら。二人の恋を応援するうちに「つたわる」英語力が身につくという。同社では、「大事なのは、知ってる単語で『自分の気持ちをどうにか表現して伝える』こと。漫画で国際恋愛を疑似体験して、つたわる英会話のコツ、つかみましょう!」としている。同コミックで学べる、"つたわるLOVEフレーズ"の一例は以下のようなもの。■ドキドキを伝える・「I’ve got butterflies in my stomach.」(今、ドキドキしてる)・「I’ve never felt this way before.」(こんな気持ち初めて)■食事デートで・「Can I have a bite?」(一口ちょうだい)・「Let’s split a bill.」(ワリカンにしよう)・「I’ll buy you lunch next time.」(次は私がランチをごちそうするね)■言ってることがわからない!・「Speak in simple English, please.」(簡単な英語でお願い)・「I didn’t catch that.」(聞き取れなかった)■会話の導入・「You know what?」(あのね/知ってる?)・「Guess what?」(ねえ、聞いて!)・「That reminds me.」(あっ、それで思い出した)■恋のかけひき・「What would you do if I said "I love you"?」(「好き」って言ったらどうする?)・「Your girlfriend is lucky.」(あなたの彼女はラッキーだね)■私たち付き合ってるの?・「What am I to you?」(私はあなたの何?)・「Are you seeing anyone else?」(他の誰かとデートしてるの?)
2015年03月18日パナソニックは3日、「Panasonic Store」にてモバイルノートPC「Let’snote RZ4シリーズ プレミアムエディション」専用の天板として、「スプリングローズピンク」を追加した。限定100枚で3月3日から予約開始。3月23日に出荷する。天板のみの販売は行わない。価格は通常天板より12,000円アップする。「Let’snote RZ4」シリーズのプレミアムエディション本体を購入申し込みする場合のみ、カスタマイズメニューとして選択できる特別カラーの天板。「Panasonic Store」サイト開設1周年記念の限定モデルとなる。プレミアムエディション限定天板「スプリングローズピンク」は、Let’snoteの宣伝キャラクターである女優の比嘉愛未さんのセレクトによるカラー天板。比嘉愛未さんの好きなバラがモチーフとなっている。春に咲くバラのような、淡く、柔らかな風合いのピンクを表現している。本体色はカッパーとシルバーどちらも選択可能。
2015年03月03日皆さんは「ちょいS女子」と聞いてイメージが沸きますか?「ちょいS女子」はその名の通り、ちょっとだけSな女性のことです。ドS女子だと、一部の男性にしか好評ではないですが、この「ちょいS女子」であれば、色んな男性からも支持されているみたい。そこで今回は男性が思わず支持してしまうような「ちょいS女子」の魅力を紹介します。■1.テンポの良いツッコミ「ちょいS女子はちょうど良いツッコミをしてくれるから、一緒にいて楽しい。ちょっとからかわれたりするのも楽しくて好きです。」(23才/学生)ちょいS女子はツッコミ上手です。男性を上手にいじったり、からかったりすることが出来るので、その分たくさん男性と仲良くなることができるよう。男性が言ったボケに対して、「面白い~」と笑って対応するのではなく、「何でやねん!」とツッコめるようなスキルを磨きましょう。■2.素直「俺はちょいS女子の素直な所が魅力的だと思う。思ったことを全部言ってくれるから、裏表がないんだなと思って信頼できます。」(26才/出版)ちょいS女子は素直です。良いことも悪いことも素直に言ってしまいます。その素直さが男性からの支持を集めているよう。「こんなこと言ったら嫌われちゃうかも・・・」と思わないで、素直に全部言ってみましょう。知らないうちにストレスを溜めまくっている女性は素敵ではありませんよ。■3.リードしてくれる「俺はリードするのが苦手だから、気ままに行動してくれるちょいS女子が良いな。俺がリードしないことに対しても『ちっとくらいリードしてよね~?』って笑いながらからかってもらいたいです。」(21才/学生)ちょいS女子は基本的に相手を「引っ張る」側です。引っ張らない彼に対しても、明るくツッコむことができます。いつも相手に任せっきりのそこのあなた。たまには相手を引っ張ってあげて、「頼れる女性感」を演出してみましょう。■4.いじられると弱い「ちょいS女子はいつもいじる側なのに、いじられるとめっきり弱いのが可愛いんです。ちょいSの人がハメを外して、それに対していじられて照れているのを見ると、とてもきゅんとします。」(27才/アパレル)ちょいS女子はいじるのには耐性がありますが、いじられるのに対しては耐性がないみたい。その分、いじられてしまうと照れまくってしまうんだとか。いじられたことに対して「は?ふざけんな!」と怒ってしまっては、ただのドS女子。可愛いちょいS女子になるために、ときには照れることも大切なようです。■おわりにいかがでしたか?男性から支持されているちょいS女子には、様々な魅力があるようです。一歩間違えると面倒くさい「ドS女子」になってしまいがちなので、調節が必要です。適度にS要素をかもし出して、男性が好きになる「ちょいS女子」を目指してみましょうね!(霧島はるか/ハウコレ)
2015年02月21日パナソニックは15日、Webストア「Panasonic Store」で同社製モバイルノートPC「Let’snote」シリーズの2015年春モデルの予約を開始した。個人向け新モデル「Let’snote MX4」「Let’snote LX4」「Let’snote SX4」「Let’snote RZ4」をカスタマイズしたWebモデルが予約購入できる。MX4/LX4/SX4シリーズは1月23日、RZ4シリーズは2月13日に販売開始。「Let’snote」の2015年春モデルは全モデルで、"Broadwell"の開発コードで知られる第5世代Intel Coreプロセッサを搭載。これによりバッテリ駆動時間も伸びている。また、新世代のプロセッサの採用に合わせ、MX4/LX4/SX4シリーズでは型番を従来の3から4へ変更した。Webモデルでは、MX4/LX4/SX4の各シリーズそれぞれに、高スペックのプレミアムエディションと、通常のスタンダードモデルの2モデルを用意。RZ4シリーズでは、プレミアムエディションとスタンダードモデルの2モデルが用意される。○Let’s note RZ4シリーズ「Let’snote RZ4」は、コンバーチブルPCとして世界最軽量の745gを実現した10.1型2-in-1 PC。プレミアムエディションではCPUにIntel Core M-5Y71 vProを、スタンダードモデルではIntel Core M-5Y10cを選択可能。また、512GB SSD搭載モデルやLTE搭載モデルをラインナップする。天板色を選べる「カスタマイズカラー天板」には、Panasonic Store1周年記念の新色「ウォームゴールド」を追加。全8色の天板を選択可能となった。予約開始は1月15日から、販売開始は2月13日から。価格はプレミアムエディションが250,467円から、スタンダードモデルが162,800円から(税別、以下同)。店頭モデルの詳細はこちら。○Let’snote MX4シリーズ「Let’snote MX4」は、ディスプレイを背面に向かって回転させることで、タブレットに変形する12.5型2-in-1 PC。WebモデルではvPro版CPUを採用し、プレミアムエディションでIntel Core i7-5600U vPro、ハイスペックモデルでIntel Core i5-5300U vProを搭載する。本体色ジェットブラックモデルやLTE、512GB SSDモデルも選択可能。予約開始は1月15日から、販売開始は1月23日から。価格はプレミアムエディションが314,752円から、ハイスペックモデルが228,515円から。○Let’snote LX4シリーズ「Let’snote LX4」は14型液晶と光学ドライブを搭載したノートPC。プレミアムエディション/スタンダードモデルともに、Intel Core i7-5600U vProを搭載し、512GB SSDや256GB SSD+750GB HDDなどの大容量モデルをラインナップする。予約開始は1月15日から、販売開始は1月23日から。価格はプレミアムエディションが245,942円から、ハイスペックモデルが202,562円から。○Let’snote SX4シリーズ「Let’snote SX4」は、DVDドライブ付きの12.1型ノートPC。MX4シリーズと同じく、プレミアムエディションでIntel Core i7-5600U vPro、ハイスペックモデルでIntel Core i5-5300U vProを搭載。512GB SSDモデルやハイブリッドHDDモデルも用意する。予約開始は1月15日から、販売開始は1月23日から。価格はプレミアムエディションが245,228円から、ハイスペックモデルが193,277円から。
2015年01月16日パナソニックは15日、コンバーチブルPCとして世界最軽量の745gとなる10.1型モバイルPC「Let’snote RZ4」の2015年春モデルを発表した。発売は2月13日。価格はオープン。店頭向けモデルではストレージ容量やMicrosoft Officeの有無、カラーの違いなどで、計5機種をラインナップする。店頭予想価格は170,000円前後から(税別、以下同)。「Let’snote RZ4」は、液晶を背面に360度倒すことができるコンバーチブル仕様の10.1型ノートPC。2015年春モデルでは、プロセッサに、従来秋冬モデルに搭載していたCore M-5Y10よりクロック数を0.1向上させた、Intel Core M-5Y31(0.9GHz)を採用。その他のハードウェアや外観などは、秋冬モデルを踏襲。カラーはシルバーのほか、天板に水色、本体に銅色を採用したブルー&カッパーも引き続き展開する。主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y31(0.9GHz)、ディスプレイが10.1型ワイド(1,920×1,200ドット)、光学ドライブが非搭載など。インタフェースはHDMI×1、D-Sub×1、USB 3.0×3、SDカードスロットなど。SSD 128GBモデルは3機種を用意。OSはWindows 8.1 Update 64bit、メモリは4GBとなり、Office非搭載のシルバーモデル「CF-RZ4JDDJR」が170,000円前後、Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス付きのブルー&カッパーモデル「CF-RZ4JDEJR」が200,000円前後。同シルバーモデルが「CF-RZ4JDFJR」が195,000円前後。256GB SSD搭載モデルは2機種を用意。OSはWindows 8.1 Pro Update 64bit、メモリは8GBとなり、Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス付きのシルバーモデル「CF-RZ4JDLBR」が245,000円前後、同ブルー&カッパーモデルが250,000円前後。本体サイズはW250×D180.8×H19.5mm、重量は約745g。通信機能は有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN。WiMAXは搭載しない。バッテリ駆動時間は約10時間(JEITA 2.0)/約14時間(JEITA 1.0)。
2015年01月15日キングストンテクノロジーは7日、読み取り速度90MB/s・書き込み速度80MB/sを実現したmicroSDHC/SDXCメモリーカード(SDCA3)を発表した。容量は16GB/32GB/64GB。それぞれメディアのみのモデルとSDカードアダプターが付属するモデルを発売する。発売は2月上旬で、価格はオープン。SDCA3はその高速性から、フルHDやウルトラHD、3D、4K2Kといったデータ量が多い動画の撮影にも適している。また、耐水性や、耐ショック・振動性、耐X線性、耐熱性を持つ。高速インタフェースのUHS-Iに対応し、UHSスピードクラスは「U3」(30MB/秒の最低書き込み速度を保証)だ。サイズはW11×D1×H15mm、SDカードアダプタのサイズはW24×D2.1×H32mm。動作温度は-25度から+85度まで。無期限保証と無償テクニカルサポートが付属する。
2015年01月07日パナソニックは13日、2011年7月~2012年9月に製造したLet’snote用バッテリの一部に発煙・発火の可能性があるとして、リコールを行った。対象個数は164,736個。今回告知された対象機種は「CF-S10」シリーズ、「CF-N10」シリーズ、「CF-SX1」シリーズ、「CF-SX2」シリーズ、「CF-SX3シリーズ」「CF-NX1」シリーズ、「CF-NX2」シリーズ、「CF-NX3」シリーズ、「CF-H2」シリーズ。このうち、「CF-SX3」「CF-NX3」はPC同梱のバッテリパックに問題はなく、別途購入・交換したバッテリパックが対象となる。今回のリコールは、2011年4月~2011年10月に製造したLet’snoteのバッテリパックの一部に製造上の不具合があり行われたリコールと関連するもの。2014年05月28日に発した同リコールの対象範囲外だったバッテリパックでも発煙・発火が起こる可能性が判明したため、今回、対象範囲を拡大した。
2014年11月14日10月2日、パナソニックから約745gのタッチ対応2in1 PC「Let’snote RZ4」が登場した。コンバーチブルPCで世界最軽量をうたう、10.1型のモバイルPCだ。同社が「Let’snote」2014年秋冬モデルの中で最も力を入れた本機は、いったいどのような経緯で開発されたのか。そして、世界最軽量に込めた想いはなんなのか。同機を担当した、パナソニック AVCネットワークス社 テクノロジーセンター ハード設計第一チームの星野央行主任技師に話を聞いた。■関連記事写真で見る「Let’snote RZ4」 - 世界最軽量、745gの10.1型コンバーチブルPCパナソニック「Let’snote」秋冬モデル発表会 - CMキャラクター比嘉愛未さん「本当に軽くて驚いた」パナソニック、世界最軽量745gの10.1型コンバーチブルPC「Let’snote RZ4」パナソニック、Haswell RefreshとOffice 365搭載の新「Let’snote SX3」パナソニック、12.5型の2in1ノートPC「Let’snote MX3」秋冬モデルパナソニック、14型HD+液晶の「Let’snote LX3」 - 2014年秋冬モデルパナソニックのLet’snote RZ4、Web直販ではLTE対応モデルも――まず、コンバーチブルPCとして「世界最軽量」のPCを開発するに至った経緯を聞かせて下さい。やはり「軽いものを持ちたい」というニーズを、いろいろなところからずっと聞いていました。従来から「Let’snote」は、軽くて、駆動時間が長くて、頑丈、というコンセプトで作り続けてきました。今は他社からも多くの軽量PCが出ていますが、他社に負けるわけにはいかない、これが技術者としての1番の想いでした。もともと、軽量に関してはずっと追い続けていたのですが、ここにきて「世界最軽量ができるんじゃないか」というめどがたったんです。そこから、開発をスタートしました。――開発のめどが立ったのは、いつぐらいでしょうか。2013年の年末くらいですね。その頃から10.1型というサイズを決めていました。やはりタブレットで使うには、あまり大きいと逆に使いにくい部分があります。11.6型の「Let’snote AX」、12.5型の「Let’snote MX」など、12インチクラスも出してきましたが、気軽にタブレットとして使えるのかという疑問を、われわれ技術者としても持っていました。自分で使ってみても、片手で使うには大きいサイズです。重さではなく、大きさの観点で。いくら大きくて軽いものを作っても、タブレットとして「気軽に使う」には大きすぎるかな、という感覚があります。そこで、10インチというサイズにこだわりました。――では、10.1型というサイズ感が起点だったのでしょうか。いえ、起点は「最軽量」というところからです。軽さは750g以下を目指す、というターゲットが設定され、であれば片手で持てるよね、となって、片手で持てるのであれば、適切なサイズが世の中にはあるだろうという流れです。10インチクラスのタブレットは多く出ているので、そこに合わせるべきだろう、と。――750g以下という数字を目標としたのには、理由があるのでしょうか。正直に言って、これは他社との関係です(笑)。750g以下までいけば「世界最軽量」と言えると。他社さんで11.6型で770g、という製品が既にあるので。――VAIOの「VAIO Pro 11」ですね。そうですね(笑)。タッチパネルなしで約770g。それよりは絶対に下回らないといけない。タッチパネル搭載のコンバーチブル型、としたの理由の1つはここにあって、タッチパネルを付けて、770gより下回りたかったんです。もしタッチ機構を省いたら、あと、約100g弱ほど軽くなるでしょうね。もちろん、タッチパネルをはずす、(コンバーチブルでなく)クラムシェル型の通常のPCにする、という議論も、社内ではありました。ただ、それで世界最軽量と言っても、ほかのメーカーに追いつかれてしまう。どこのメーカーからも、きちんと引き離せるほどの軽さを目指すといった場合に、やはりタッチパネルを付けて最軽量とするべきだろうという結論になりました。――1,920×1,200ドット解像度で10.1型という大きさは、小さいようにも思えます。社内で検討はありましたか。「表示が細かすぎるのでは」という議論は、今回に限らず常に社内であります。ただ、Windows 7以降、フォントの表示サイズをユーザー側で設定できるようになっているので、「あまり表示サイズにこだわっても仕方がない」と社内で説得しています(笑)。実際「Let’snote RZ4」では表示設定を150%に拡大して出荷しています。適切だろう、という状態で出荷していますが、ユーザー側でも変更できますから。――最軽量の実現にあたって、技術的なポイントを教えて下さい。まずは、トップキャビネット部で、強度が必要な部分だけ厚みをもたせて、それ以外の部分は極限まで薄くする「VHフレームストラクチャー」ですね。局所的に厚みのある箇所を作り、その部分をビス止めすることで強度を確保しています。そのほかでは、タッチパネルの素材の選択が大きかったですね。樹脂やガラスなど、いろいろ検討して、最軽量のPCを作るためにバランスも考慮した結果、採用したのは強化ガラスでした。それを、とことんまで薄くしました。液晶は、「Let’snote SX」シリーズなど、他のLet’snoteでも0.2mm厚で製品化してきています。この部分では特別軽量化が進んだ、というわけではないですが、タッチパネルの部分では、今回大きく軽量化が進んだところはありますね。あとは、もうあれもこれも、いろいろな部分が軽量化に貢献していますね。多すぎて困るくらい(笑)。特に付け加えるならば、ファンの搭載が挙げられます。「Let’snote RZ4」で採用しているインテルのCore Mプロセッサは「ファンレス」というアピールもしていますが、本機には、あえてファンを載せています。フルのパフォーマンスを出そうと思ったら、ヒートパイプを多く載せなければいけない。そうすると、その分重くなってしまいます。「最軽量」を意識して、かつフルパワーで動かそうと思ったら、ファンを付けた方がトータルでは軽くなる、という計算でした。――今回、バッテリも高容量のものを新開発していますね。「Let’snote AX」や「Let’snote MX」は6セル搭載ですが、「Let’snote RZ4」では4セル搭載です。これだけでも、重量としてはその2機種と比べて3分の2の軽さですよね。ただしそれだけでは、駆動時間が短くなる。そこで1セルの容量の下げ幅を減らすため、1セル9,234mWhのバッテリを新開発しました。「Let’snote AX」や「Let’snote MX」と遜色ない、とまではいかないですが、それでも約10時間とかなりの長時間駆動を確保できました。「Let’snote RZ4」にCore M(Core M-5Y10)を採用した決め手もそこです。バッテリ駆動時間なんです。――Core M搭載PCの発表は国内初ですね。インテルと技術的な協力が多くあったと聞いていますが、どういった部分で協力したのか聞かせて下さい。実はその部分は、ちょっとお話できないんです(笑)。バッテリ駆動時間だけでなく、本当に多くの部分で、ということでご容赦下さい。そうですね、新しいキャビネットに、新しいCPUを載せるということは、両方の開発が一緒に進むということで、すごく難しいんです。ここがチャレンジした部分と言っていいでしょう。これをクリアしたので「Let’snote RZ4」が登場したと。Core iを使っていたら、駆動時間はもっと短く、放熱的な観点からももっと重くせざるをえなかったでしょうね。開発は大変でしたが、Core Mの搭載をトライして良かった、と思っています。ちなみに、Let’snoteでは、新世代のプラットフォームを採用した場合、製品名にナンバリングが入ります。Ivy Bridgeを載せた「AX2」やHaswellを載せた「SX3」といったように。今回はCore Mの採用で「4」という数字をPCの名称に入れていますが、「RZ」という製品名自体には、特に意味を持たせていません。――今回ラインナップされた新色の「ブルー&カッパ―」は、Let’snoteでは斬新なカラーリングですね。採用した経緯を教えて下さい。ブルー&カッパ―ですね。これに関しては、社内に色の担当チームがあって、今回はそこに全て任せました。「どんなもんが出てくるかな」とこっちは待っていただけですね。ものづくりとして成立しないカラーリングは却下しましたが、これについては成立しそうだと考えたので、頑張りました。塗装部分はかなり苦労しましたね。塗料メーカーさんや、実際に色を塗る塗装メーカーさんと打ち合わせして進めていきました。そういったメーカーさんは海外にも拠点を持っているのですが、そこへデザインのメンバーを連れて行って。喧々諤々しながら、なんとか成立した、という感じですね。社内では、年齢が若い層ほど受け入れられてます。市場にも「Let’snote=シルバー」というのと同じくらい、定番色として受け入れられていけば、と思います。ちなみに、他の「Let’snote」でも採用している、耐指紋塗装技術を、この「Let’snote RZ4」でも採用しました。シルバーモデルでは、既に技術が確立されているのですが、今回のブルー&カッパ―のカラーで、うまく実装できるかは正直なところ未知数でした。ここも難しいところでしたね。――「Let’snote RZ4」はどのような人に使って欲しいですか。また、「最軽量」に込めた想いがあれば教えて下さい。今回の「Let’snote RZ4」は、今までのLet’snoteよりは若い世代に使って欲しいと考えています。具体的にどの世代、と限定せず、単純に「若い世代」と。新しい世代を取り込みたい、ということですね。私は、2002年に発売した10.4型XGA液晶の「Let’snote R1」を担当していました。当時はいち技術者として、基板を開発していました。その頃から、周囲で「800gを切ったら、やっぱり軽いよね」という話がありました。実は、「Let’snote R1」のバッテリを抜くと、ちょうど800gを切るくらいの重さなんです。それが本当に軽く感じられた。やっぱり、そこを目指したいという思いがずっとありました。そして「R」シリーズや10.1型の「J」シリーズ、「AX」の担当を経て、「RZ4」を手掛ける機会がやってきました。そういった意味で、今回、やっとできた商品です。自分で点数は付けられませんが、自信を持った商品ですね。――有難うございました。
2014年10月06日●軽量&長時間駆動、「鞄に入るPC」パナソニックは2日、コンバーチブルPCとして世界最軽量の745gを実現した、10.1型モバイルPC「Let’snote RZ4」をはじめ、同社製ノートPC「Let’snote」シリーズ秋冬モデルの発表会を開催した。発表会では、パナソニック AVCネットワークス社 ITプロダクツ事業部の原田秀昭事業部長や、テクノロジーセンター ハード設計第一チームの星野央行主任技師が登壇。「Let’snote RZ4」の特徴やコンセプトを紹介した。また、「Let’snote RZ4」のイメージキャラクターを担当する、女優の比嘉愛未さんも登場。「Let’snote RZ4」の印象やプロモーション映像の製作秘話を語った。「Let’snote」の2014年秋冬モデルは、10.1型コンバーチブルPC「Let’snote RZ4」、12.5型の2in1ノートPC「Let’snote MX3」、14型ノートPC「Let’snote LX3」、12.1型ノートPC「Let’snote SX3」の4シリーズ。各製品の詳細は下記の個別記事に詳しい。■関連記事写真で見る「Let’snote RZ4」 - 世界最軽量、745gの10.1型コンバーチブルPCパナソニック、世界最軽量745gの10.1型コンバーチブルPC「Let’snote RZ4」パナソニック、Haswell RefreshとOffice 365搭載の新「Let’snote SX3」パナソニック、12.5型の2in1ノートPC「Let’snote MX3」秋冬モデルパナソニック、14型HD+液晶の「Let’snote LX3」 - 2014年秋冬モデルパナソニックのLet’snote RZ4、Web直販ではLTE対応モデルも○軽量&長時間駆動、「鞄に入るPC」登壇した原田事業部長は、「Let’snote RZ4」の開発経緯について、「ユーザーから『鞄に入るPCが欲しい』『個性的な自分だけのPCが欲しい』といった要望があった」と説明。「Let’snote RZ4」のポイントとして「軽量」「堅牢性」「Core Mの採用」「長時間駆動」などを挙げ、今回「世界最軽量のハイブリッドモバイルが誕生した」と語った。法人向けモバイルPC市場の出荷台数で年平均22%の成長率を見込み、2018年にはLet’snoteシリーズ累計で500万台の出荷台数を目指す。○約745gを実現した新技術星野央行主任技師は、まず「Let’snote RZ4」のサイズ感に触れ、「大学ノートと同じ大きさ。10.1型の液晶はLet’snote史上最大となる1,920×1,200ドットで、アスペクト比16:10で、ビジネスで多い縦型の文書に対応した」と紹介した。また、約745gという重量を実現するため、天板、トップキャビネット、ボトムキャビネットを極限まで薄肉化した。特にトップキャビネット部では、強度が必要な部分だけ厚みをもたせ、それ以外の部分は極限まで薄くする「VHフレームストラクチャー」技術を取り入れている。例えばタッチパッド部は0.8mmと厚く、キーボード左側は0.4mmと薄くするなど、0.8mm~0.4mmの範囲で厚い部分と薄い部分を設定し、厚い箇所をビスで固定することで、軽さと強度を確保した。また、液晶部には硬度の異なるダンパーを組み合わせ、LCDに加わる負荷を軽減する複合ダンパー構造が採用されている。また、JEITA 2.0測定法で約10時間という駆動時間について、新開発の高容量セルや、省電力が特徴の2in1向け最新CPU「Core M」の採用、高効率なバックライトシステムの開発などを、長時間駆動の要因とした。高容量セルは、既存の11.6型コンバーチブルPC「Let’snote AX3」に搭載されるバッテリセルから、サイズを3分の2に縮小しながら、1セル9,234mWhの容量を実現。また、Core Mの搭載にあたっては、インテルの協力で綿密なチューニングを施したことで、大幅な電力削減を行えたという。端子はHDMIやD-Sub、USB 3.0をサポート。「全て標準サイズ。変換ケーブルが不要でどこでも使える」こともポイントの1つだ。キーボードは1.5mmストロークとし「長時間の文書祖作成もOK」と解説した。ほか、入力支援のユーティリティとして、キーボード入力時、タッチパッドに手が当たることで発生する誤操作を防ぐ「タッチパネル誤動作防止ユーティリティ」、特定のウィンドウを拡大して外部ディスプレイに映し出せる「画面共有アシストユーティリティ」も用意する。○耐100kgf加圧も健在「薄型化と堅牢性を両立」「Let’snote RZ4」の開発秘話や、新色「ブルー&カッパー」の採用については、機構設計やプロジェクトを担当する、パナソニック ITプロダクツ事業部 テクノロジーセンターの金子晴香主任技師と、ITプロダクツ事業部 国内営業グループ 小原好晋主事らが解説。金子主任技師は、「Let’snote RZ4」の開発に際して、「『世界最軽量』を目標とし、750gを切る製品を目指した」という。当初はどこまで軽くできるか見当もつかなかったが、家の骨組みから着想を得て生まれた『VHフレームストラクチャー』の採用などでめどが立ち、「試行錯誤しつつも薄型化と堅牢性の両立を実現できた」と自信をみせる。「他のLet’snoteとタフさも劣らない。耐100kgf加圧、76cm落下試験をクリアしなければ、Let’snoteとはいえない」(金子主任技師)。また、本体カラーの設定やプロモーションなどを担当する小原主事は、新色「ブルー&カッパー」について、「人と違うカラーを持ちたい、という声があった。今までLet’snoteを使ったことがない人にも訴求できる」とコメント。塗装は最も気を使った部分といい、「量産化までの短期間で、発色を追求しながら塗装の耐久性を持たせることに苦労した。配合が異なると耐久性が低くなってしまう」という裏話も飛び出した。●女優・比嘉愛未さん「本当に軽くて驚いた」○女優・比嘉愛未さん「本当に軽くて驚いた」発表会では、「Let’snote RZ4」のイメージキャラクターを務める、女優の比嘉愛未さんも登場した。Let’snote RZ4の特設サイトで公開されているWebムービーでは、Let’snoteを使いこなす"デキる部長"に憧れを抱く部下を演じている。Webムービーは24日まで4回に渡って更新される予定。比嘉さんは撮影にあたり、「(Let’snote RZ4に)最初に触った時、本当に軽くて驚いた。女性の自分でも軽々と片手で持ててしまう」とその驚きを語った。「デスクやソファでくつろぎながら使いたい」という。また、ブルー&カッパーの水色・茶色のバイカラーが特にお気に入りだと語り、「女性にとってもファッションとして素敵なPC。デザインやカラーは、PCを選ぶ上で大事な部分。今回のLet’snote RZ4はすごく素敵」と語った。「(コンバーチブルPCで)世界最軽量ですし、身近に使って欲しい。Webムービーのように、周りの人から憧れられる人になれるのでは」と笑顔を見せた。
2014年10月02日パナソニックは2日、「Let’snote RZ4」のCMキャラクターに女優の比嘉愛未さんを起用し、Webムービーの公開をスタートした。Let’snote RZ4は、コンバーチブルPCとして世界最軽量の745gを実現した10.1型のモバイルPCだ。Let’snote RZ4の特設サイトでは、同日より比嘉愛未さんが出演しているWebムービーを公開しており、24日まで4回に渡って更新していく。比嘉さんが演じるのは、Let’snoteを使いこなす"デキる部長"に憧れを抱く部下という役柄だ。31日からはTVCMも放映される。
2014年10月02日パナソニックは2日、コンバーチブルPCとして世界最軽量の745gを実現した、10.1型モバイルPC「Let’snote RZ4」を発表した。同社の直販サイト、パナソニック ストアでは、LTE対応モデルも販売する。LTE対応モデルの直販価格は税込186,624円より。Let’snote RZ4のWeb直販モデルは、Intel Core M-5Y10と128GB SSDを搭載した「ハイスペックモデル」と、Intel Core M-5Y70と256GB SSDもしくは512GB SSDを搭載した「プレミアムエディション」のラインナップに大別される。さらに、それぞれにLTE対応モデルも用意する。LTE対応モデルでは、NTTドコモのXiを利用できるSIMカードを装着・設定済みの状態で出荷する。パナソニックが運営するレッツノート専用のLTE通信サービス「Wonderlink LTE A」の利用料金は、通信量1GB/月のコースで月額889円、3GB/月のコースで月額2,296円、350MB/週のコースで月額1,000円(すべて税別)となっている。パナソニック ストアでは、10月31日までにLTE対応モデルを購入した先着1,000名を対象に、2015年1月末までLTE利用料金を無料とするキャンペーンを実施している。なお、Let’snote RZ4のSIMスロットには、ユーザー自身が用意したSIMを挿して利用することも可能であるという。本体色はカッパーとシルバーダイヤモンドの2種類。天板は標準色のハーモニックブルーとシルバーダイヤモンドのほか、カスタマイズカラーとしてジェットブラック、サンダーブルー、ライジングレッドに変更することもできる。なお、本体色カッパーと天板色シルバーダイヤモンドの組み合わせは不可となっている。
2014年10月02日パナソニックは2日、DVDドライブ付き12.1型ノートPC「Let’snote SX3」の2014年秋冬モデルを発表した。2014年秋冬の「Let’snote SX3」は、新たに通常のMicrosoft Office Home & Businessに加え、クラウドベースで最新のOfficeが使用できる「Office 365」が1年間利用できる「Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス」搭載モデルがラインナップされる。また、Haswell Refreshの採用やメモリ容量など基本性能も向上した。一方、WiMAXは全機種で省かれている。発売は10月17日の予定で、店頭向けモデルではOfficeの有無やOSダウングレードモデルを含め、計5機種をラインナップする。価格はオープン。店頭予想価格は215,000円前後から(税別、以下同)。○Core i5モデルOSの違いで2機種をラインナップする。店頭予想価格は、Windows 8.1 Pro Update 64bit採用モデル「CF-SX3DDPBR」が215,000円前後、ダウングレード権行使によるWindows 7 Professionalモデル「CF-SX3DDPWR」が215,000円前後。基本仕様はほぼ共通で、主な違いはOSのみ。いずれも新たに、CPUにIntel Core i5-4210U(1.7GHz)を採用し、メモリ容量が夏モデルの4GBから8GBに強化された。両機種ともにOffice Home & Business Premium プラス Office 365サービスを搭載する。外観は夏モデルを引き継いでいる。その他の主な仕様は、ストレージが750GB HDD、ディスプレイが12.1型ワイド液晶 (1,600×900ドット)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。通信機能がIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T有線LANなど。バッテリーパックは軽量(S)のみ同梱し、バッテリ駆動時間は約8時間(JEITA 2.0)/約12.5時間(JEITA 1.0)。本体サイズと重量は、W295×D197.5×H25.4mmと約1.19kg。カラーはシルバーのみ。○Core i7モデル新たにCPUにIntel Core i7-4510U(2.00GHz)を採用した上位モデル。OSの違い、Office Home & Business Premium プラス Office 365サービスの有無で、3機種をラインナップする。店頭予想価格は、Windows 8.1 Pro Update 64bit搭載でMicrosoft Office非搭載の「CF-SX3ZDTBR」が240,000円前後。Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス搭載の「CF-SX3ZDYBR」が265,000円前後。ダウングレード権行使によるWindows 7 Professionalモデルで、Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス搭載の「CF-SX3ZDYWR」が265,000円前後。いずれもOSおよびMicrosoft Officeの有無以外の主な仕様は共通。メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、ディスプレイが12.1型ワイド液晶 (1,600×900ドット)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。通信機能がIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T有線LANなど。バッテリーパックは標準バッテリーパック(L)と軽量バッテリーパック(S)を同梱し、バッテリ駆動時間は標準バッテリーパック(L)で約18時間(JEITA 2.0)/約29時間(JEITA 1.0)。軽量バッテリーパック(S)では約9時間(JEITA 2.0)/約14.5時間(JEITA 1.0)。本体サイズと重量は、標準バッテリーパック(L)搭載時でW295×D216.2×H25.4mm、約1.38kg。軽量バッテリーパック(S)搭載時でW295×D197.5×H25.4mm、約1.17kg。カラーはブラックのみ。
2014年10月02日パナソニックは2日、2014年秋冬モデルのPC新製品として、14型液晶と光学ドライブを搭載したノートPC「Let’snote LX3」を発表した。発売は10月17日で、価格はオープン。店頭予想価格は税別200,000円より。2014年秋冬モデルのLet’snote LX3は、3機種ともディスプレイをHD+解像度(1,600×900ドット)の14型液晶に統一。いずれも、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。CPUにIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、DVDスーパーマルチドライブを搭載したのが「CF-LX3DDABR」だ。その他の仕様はメモリが8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bit。店頭予想価格は税別200,000円前後。バッテリパックはSサイズで、駆動時間は約6時間(JEITA 2.0)/約9.5時間(JEITA 1.0)。重量は約1.31kgだ。同仕様・同価格でOSをWindows 7 Professionalにダウングレードしたモデル「CF-LX3DDAWR」も用意されている。CPUにIntel Core i7-4510U(2.0GHz)、BDドライブを搭載した「CF-LX3ZD9BR」の店頭予想価格は税別285,000円前後。ストレージは256GB SSD、OSはWindows 8.1 Pro Update 64bit。バッテリパックはLサイズで、駆動時間は約14時間(JEITA 2.0)/約22時間(JEITA 1.0)、重量は約1.395kgとなる。以下、3機種共通で、本体サイズはW333×D225.6×H24.5mm。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0。前モデルで標準搭載していたWiMAXは省かれている。
2014年10月02日パナソニックは2日、コンバーチブルPCとして世界最軽量の745gを実現した、10.1型モバイルPC「Let’snote RZ4」を発表した(2014年10月2日現在、同社調べ)。液晶を背面に360度倒すことができるコンバーチブル仕様のPCで、プロセッサには「Core M」の開発コード名で知られる、インテルの2in1向け新CPUを採用する。発売は10月17日。価格はオープン。店頭向けモデルではストレージ容量やMicrosoft Officeの有無、カラーの違いなどで、計5機種をラインナップする。店頭予想価格は160,000円から(税別、以下同)。ほか、Webモデルでは通信回線付LTEモデルも用意する。製品全体で薄肉化を図り、10.1型で745gという小型軽量を実現した。本体サイズはW250×D180.8×H19.5mmと、一般的なB5用紙(縦257×横182mm)とほぼ同等のサイズとなる。ディスプレイは1,920×1,200ドットのWUXGA解像度のタッチ対応液晶で、アスペクト比は16:10。プロセッサには、14nmプロセスで製造される、「Core M」ことIntel Core M-5Y10(0.8GHz)を採用する。このCore M-5Y10による消費電力の削減と、同社が新開発した高容量バッテリを4セル内蔵することで、バッテリ駆動時間はJEITA 2.0測定法で約10時間、JEITA 1.0測定法で約14時間という長時間駆動を実現した。なお、既存のコンバーチブルPC「Let’snote AX3」はホットスワップ対応だが、「Let’snote RZ4」ではホットスワップには非対応となる。本体面では、天板やトップキャビネット、ボトムキャビネットに新構造を採用し、「Let’snote AX3」より薄型化した。一方で、Let’snoteが重視する「堅牢性」も確保。トップキャビネットには部位ごとに適切な厚みを設定する「VHフレームストラクチャー」技術、天板・液晶部には従来のボンネット構造に加え、硬度の異なるダンパーを複合的に配置しLCDへの負荷を低減する「複合ダンパー構造」を新搭載した。同社の他モデルと同じく、100kgf加圧や76cm同左落下試験などをクリアしている。キーボードはリーフ型のアイソレーションタイプを採用。キーピッチは横16.8mm、縦14.2mm、ストロークは1.5mmと、ノートPCとして標準的なクラスに落とし込んだ。タブレット形状にもなるコンバーチブルPC用の設定として、タッチパッド誤動作防止、画面共有アシストなどのユーティリティも搭載する。店頭モデルのカラーはシルバーのほか、天板に鮮やかな水色、本体に銅色を採用したブルー&カッパーの2色で展開する。なお、1日に発表された日本市場向け新Office「Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス」搭載モデルも用意される。○SSD 128GBモデルラインナップは3機種で、いずれもWindows 8.1 Update 64bitを搭載する。標準モデル「CF-RZ4CDDJR」の主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y10(0.8GHz)、メモリが4GB(拡張不可)、ストレージが128GB SSD、ディスプレイが10.1型ワイド(1,920×1,200ドット)、光学ドライブとMicrosoft Officeは非搭載。通信機能は有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN。WiMAXは搭載しない。インタフェースは有線LAN×1、HDMI×1、D-Sub×1、USB 3.0×3、SDカードスロットなど。カラーはシルバー。上記仕様で、店頭予想価格は160,000円前後。上記仕様に、Office Home & Business Premium プラス Office 365サービスを搭載した「CF-RZ4CDFJR」は、店頭予想価格185,000円前後。Office Home & Business Premium プラス Office 365サービスを搭載したブルー&カッパーモデル「CF-RZ4CDEJR」は、店頭予想価格190,000円前後。○SSD 256GBモデルラインナップは2機種で、いずれもWindows 8.1 Pro Update 64bitを採用し、Office Home & Business Premium プラス Office 365サービスを搭載する。主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y10(0.8GHz)、メモリが8GB(拡張不可)、ストレージが256GB SSD、ディスプレイが10.1型ワイド(1,920×1,200ドット)、光学ドライブは非搭載。通信機能は有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN。WiMAXは搭載しない。カラーはシルバーと、ブルー&カッパーの2色。本体サイズと重量は128GBモデルと同等。店頭予想価格は、シルバーモデル「CF-RZ4CDLBR」が235,000円前後、ブルー&カッパーモデル「CF-RZ4CDMBR」が240,000円前後。
2014年10月02日パナソニックは2日、2014年秋冬モデルのPC新製品として、12.5型液晶を搭載した2in1ノートPC「Let’snote MX3」を発表した。発売は10月17日で、価格はオープン。店頭予想価格は195,000円より。Let’snote MX3は、360度回転式のヒンジにより、ディスプレイを背面に向かって倒しつつ回転させることでタブレットに変形する。光学ドライブを搭載した仕様を標準としており、DVD搭載モデルとBD搭載モデルのほか、光学ドライブ非搭載モデルも用意している。DVD搭載モデル「CF-MX3DDQJR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリが8GB、ストレージが128GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400、ディスプレイが12.5型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、タッチパネル)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。重量は1.198kg。店頭予想価格は200,000円前後(以下すべて税別)。DVD搭載モデルにMicrosoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する「CF-MX3DDGJR」の店頭予想価格は225,000円前後。光学ドライブを非搭載とした「CF-MX3DDQJR」の店頭予想価格は195,000円前後。光学ドライブ以外の仕様はDVD搭載モデルと共通で、重量は1.118kgとなる。BD搭載モデル「CF-MX3ZDYBR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4510U(2.0GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bit。その他の仕様はDVD搭載モデルと共通で、重量は1.238kgとなる。店頭予想価格は300,000円前後。以下、全機種共通で、本体サイズはW301.4×D210×H21mm。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0。前モデルで標準搭載していたWiMAXは省かれている。バッテリ駆動時間は約9.5時間(JEITA 2.0)/約14.5時間(JEITA 1.0)。ペン先2mmの専用スタイラスペンが付属し、キーピッチは横19mm、縦15.2mm、キーストロークは2mmを確保している。
2014年10月02日季節の変わり目は何かと忙しいもの。デスクワークの合間にほっとリフレッシュ、そんな時みなさんはどうしてますか?コーヒーブレイクもいいですが、キレイにこだわるならモバイル美顔器を活用してみては。進化しているのはPCやスマホだけじゃないんです。最近は美顔器も、どこでも気軽に使える軽量、コンパクトかつハイスペックなものが増えています。とくに集中し過ぎで眉間にシワが寄ってるアナタ、ちょっと一息ついて、目元からリラックスさせましょう。パソコン疲れも目からスッキリ、目元エステそこでさっそく試してみたのがこちら。パナソニックの目元エステ(リフレタイプ)EH-SW30です。ちょっと見た目はウェアラブル端末のようなサイバーチックなカタチですが、機能はとてもシンプル。アイホールにしっかりフィットするゴーグル型の機器は、アイホール集中スチームで目元をじんわり温めながら癒してくれます。温度は38度から42度の3段階から選べます。ゴーグル型の本体をまぶたの上にのせて、しばし休憩。すると目の奥の方からゆっくり温かくなるのを感じます。スチームについては、加湿器のように蒸気が出るわけではありませんが、数分もするとまぶたのまわりがしっとりしてくるのを感じます。ちょうどお風呂上りに、じわ~っ、と温まるような感じに近いかも。実際、蒸気量は物足りなく感じられますが、ゴーグルを外した時に化粧崩れせずにしっとりする感じは、意外と計算されているのかもしれません。仕事中にスチームでマスカラが落ちちゃったら面倒ですもんね。 “脱・怖い顔”!仕事の合間に“超音波マッサージ”!? >>続きを読む 口角を“ながらケア”、ハンディタイプの超音波マッサージ機一方、超音波マッサージでフェイシャルケアができる、“ハンディタイプの美顔器”も各メーカーからいろいろ出されていますね。私が使っているのはリップスティックサイズもの。化粧ポーチに入れて持ち運べるコンパクトな超音波グッズは一つあるととても便利です。パソコンに集中して向かっていると、ついつい表情が固まって口角も下がってしまいます。はたから見ると“怖い顔” になってしまいがち…。そんな頑張る女性の、“脱・怖い顔”のためにも、お仕事の合間に超音波マッサージをしてみるのもおすすめ。肌に当てるとぷるぷるぷるときめ細かな振動で、顔の気になる部分をほぐしてくれます。口のまわり、目の下など気になる細かなに部分にも使えます。いつでもどこでも持ち運びできる小さなものなら、旅先でも活用できそう。デスクワークは、ついパソコンに集中するあまり、目を中心にさまざまな部分に負担がかかりがち。目元、口元、それぞれ顔の表情のポイントとなる部分だからこそ、オンタイムの息抜きついでに、モバイル美顔器でケアしてみては。忙しいアラフォーにこそ知って欲しい、キレイツールです。問い合せ:パナソニック お客様相談センター(目元エステ(リフレタイプ)EH-SW30) TEL 0120-878-365
2014年10月01日男性が草食化している昨今、S女の需要はこれまでになく伸びています。が、実際にモテて必要とされているのは、ガチS女ではなく「ちょいS女」。いきなりイケイケすぎるS女になろうとすると、ドン引かれたり、無意味に男のプライドを傷つけてしまう危険があります。しかし、ちょいS女になってさりげなくリードできれば、草食系男子だけでなく、「たまには受け身になりたい」願望を持つ多くの男性を惹きつけることができるでしょう。今回は長年SMの現場に身を置く筆者が、これまで会ってきた女王様たちの振る舞いや考え方から学ばせてもらった、「魅惑的なちょいS女になるための方法」をいくつかご紹介します。■1.じわじわ主導権を奪ういきなり、あからさまにこちらが主導権を握る関係を築こうとすれば、相手の男性がMだったとしても引かれてしまいます。ですから、主導権はあくまでもさりげなく握りたいもの。たとえば待ち合わせ場所に少し早く着くだけでも、彼はあなたに対して何となく申し訳ない気分になります。メール交換を終わらせるときには自分から打ち切るようにすれば、彼はかすかな物足りなさを覚えるでしょう。こういうことをコツコツ続けて、少しずつ主導権を彼から奪っていくのです。■2.「役に立っている」という感動を与える命令したり、偉ぶろうとするのははっきり言って誰にでもできること。ですが多くは、そんなことをしても誰もついてきてくれません。相手がMでも同様、いや、むしろMのほうが人を選びます。それでも女王様がMに慕われるのは、Mに「女王様の役に立った」と思わせ、感動させることができるから。彼女たちは特にご褒美を与えるわけではなくても、何かしらのリアクションを返しています。つまりMの承認欲求を満たしているのです。何かしてもらったり、言うことを聞いてもらった、または聞かせたときには、何らかの形で「あなたは私の役に立った」と伝えるようにしましょう。■3.怒るべきときは怒り、叱るべきときは叱るちょいS女になるためには、その対極にある「都合のいい女」になってはいけません。彼があなたに失礼なことをしたら、きっちり怒りましょう。また、あなたの常識に照らして許してはいけないと思うことを彼がした場合は、ちゃんと叱ることも大事です。特に叱ることは、大人の男性は意外と喜ぶものです。もちろん愛情があることが前提ですが・・・・・・。大人になると注意されたり、怒られたりすることはあるものの、昔母親にされたように「叱られる」ことは少なくなります。彼らは叱られることを通してあなたに母性と包容力を見出だし、その結果、あなたから離れられなくなります。■4.女性としての美しさや可愛らしさも忘れない主導権を握ったり、叱ることが多くなったりしても、女性としての美しさや可愛らしさを失わないようにしましょう。美しい、可愛らしい女性のお願いや命令には、男性を打ちのめすとてつもない攻撃力があります。この武器を使わない手はありません。逆に女性としての魅力を磨くのをおざなりにすると、心理的にはどんなに優れた操縦術を駆使したとしても、男性は今ひとつのめりこむことができません。SとMといっても、女と男であることは変わらないのです。■おわりにこれらのちょいS女になる法則は、恋愛だけでなく人間関係全般に応用することもできます。ポイントは「北風と太陽」の太陽になること。多くのS希望者が北風になろうとしますが、逆効果です。まずは相手に心を開いてもらうところから始めましょう。(早川舞/ハウコレ)
2013年12月09日【「そのことについて話し合いましょう」というときのアブナイ英語】Let’s discuss about it.【こんなふうに聞こえるかも】(不自然に聞こえる)【ネイティブが使う英語】Let’s discuss it.Discussは「~を論じる、話し合う、検討する」という意味の他動詞ですので、目的語を直接とります。「~について」という訳語につられたり、「talk about it」などと一緒に考えてついaboutを入れたくなるところですが、注意しましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月17日秋田県横手市で、婚活イベント「かまくらのまち横手恋人の聖地でLet’sGo!婚」が開催される。開催日時は2013年2月2日(土)14:00~20:00まで。会場は「あいのの温泉鶴ヶ池荘」。募集人数は20歳以上の男性20名、女性20名の計40名、参加費は男性5,000円、女性3,000円。FAXかQRコードでの申し込みで、締め切りは1月20日(日)まで。申し込み多数の場合は抽選となる。イベント内容は、共同でのそば打ち体験、ミニかまくら作り、交流会など。また、会場の鶴ヶ池荘は、新観光秋田三十景に選ばれた鶴ヶ池公園の一角にある。日帰り温泉もあり、21:00まで営業。横手市は「かまくらのまち横手」という名称で、地域活性化支援センターが主催する「恋人の聖地」に選ばれている。秋田県内の恋人の聖地は、このほか秋田市の「土崎湊町恋のまち」。イベント詳細は横手市観光協会で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日アウディ ジャパンはこのほど、Sモデルのニューモデル4車種を発売した。ル・マン24時間耐久レースでの経験からフィードバックしたテクノロジーにより、パフォーマンスと環境性能を両立したエンジンやクワトロ・フルタイム4WDシステムを搭載する。アウディは世界一過酷なレースとして知られる「ル・マン24時間耐久レース」を、これまでに11度制覇している。Sモデルはその経験から最新テクノロジーを受け継ぎ、パフォーマンスと環境性能を両立するエンジンやクワトロ・フルタイム4WDシステムを搭載する。「S6 / S6 Avant」は最高出力420PSの4.0リットルV8エンジンを搭載。トランスミッションには7速Sトロニックを組み合わせる。専用チューニングのアダプティブエアサスペンションやリア左右輪の駆動力を路面に応じて変化させるスポーツディファレンシャルなど、Sモデルの名にふさわしい機能を多数搭載する。「Audi S7 Sportback」は、「S6」と同じV8エンジンと7速Sトロニックを搭載。Sスポーツシートや20インチのアルミホイールといった専用装備と、BOSEサラウンドサウンドシステムの標準装備など高いコンフォート性能が特色となる。「Audi S8」は520PSの4.0リットルV8 エンジンを搭載。21インチの専用アルミホイールなど、よりスペシャリティ感の高いモデルとなる。価格は、最も低価格な「S6」が1,180万円、最上級モデルの「S8」が1,580万円など。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日”bounce”って元々は「(飛び)跳ねる、弾む、反発する」なんて意味。でも”Let’s bounce.”と言うと”leave, depart, exit”、つまり「去る、立ち去る、出て行く」なんて意味になっちゃうんです。だから、たとえば”This party is boring. Let’s bounce.”と言えば「このパーティー退屈。もう行こうか」ってこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月04日