■野菜も洗える、安心安全の「ヤシノミ洗剤」
そんな荻野さんが、家族代々使っている器を洗うのは、昔から
「ヤシノミ洗剤」だったそう。
「小さい頃から実家で使っていましたが、以前よりも洗浄力がアップした気がします。ポンプ式が使いやすく、置いていてかわいいデザインなのもいいですね。
ナチュラルにこだわると海外のものが多くなりますが、高いので継続が難しい。毎日使うものだから、お手頃な価格なところも嬉しいポイントです。そして何より嬉しいのが、野菜を洗えること。100%有機の野菜だけ買えるわけではないので、野菜洗いはしたいですが、『ヤシノミ洗剤』なら安心して使えますね」
「ヤシノミ洗剤」は1971年に誕生し、洗浄には不要なもの入れない“無香料・無着色”にこだわった、環境にやさしいヤシノミ由来の洗剤です。ヤシノミ洗剤(本体/ポンプ付き 500ml)、詰替え 480ml ¥450 ※すべて税別
「人と地球にやさしい」をコンセプトに作られたヤシノミシリーズ。食器用洗剤をはじめとし、洗濯用洗剤、柔軟剤と揃っています。洗浄には不要なものを入れず「無香料・無着色」にこだわっています。 左から:ヤシノミ柔軟剤(380ml)、ヤシノミ洗たく洗剤(本体420ml)※すべてオープン価格
■子どもと一緒に過ごす時間を、目一杯楽しみたい
とても仲が良く、笑顔が絶えない荻野さんと娘さん。荻野さんの子育てのモットーは
「完璧にしすぎないこと」。それがやさしいママでいる秘訣だといいます。
「ちょっと散らかっていてもいいし、食べるものもすべてゼロから作らなくてもいい。うまく手抜きをして、できた時間を子どもと過ごすのが私の子育てです。手抜きできるところはする、でもその手抜きのためのアイテムにはこだわりたいです。
テレビがないのもひとつ。ただでさえ一緒にいる時間が短いのに、テレビをつけたら会話がなくなってしまうので、あえて置いていないんです。ずっと一緒にいられない分、一緒にいる間にたくさんいちゃいちゃして、話をするように心がけています」
「思い通りにいかないときも、子どもをコントロールしようとしたらダメだと思います。子どもって注意力は散漫だけど、それはいろいろなものに興味があるということ。
言ったことができないのは“まだその時期じゃない”と思うようにしています。まだ今はイライラしてこちらの都合を押し付けたり、“あなたはできない”と教えこむのではなく、待って、きちんと見る。一緒にいられる時間が少ないから、怒りたくないんですよね。
仕事をしている時間に十分に好きなことをしているので、自分の時間を取れない不満はないです。ただ娘と一緒にいられる時間が楽しくて、大切にしたいと思っています」
<後編>では、荻野さんが子どものために選んだ “こだわりのアイテム” をさらにご紹介します。
取材/文:赤木真弓 撮影:根田拓也
[PR]サラヤ株式会社
http://www.saraya.com/
http://www.yashinomi.jp/