アウトドアアイテム以外の愛用品では、見た目もおしゃれな
ウッドボード。コーディネートもしやすいので、家でもキャンプでも大活躍だそう。
「小さなものから特大サイズまで、たくさん持っています。朝は基本和食ですが、ときどきミニサンドイッチを並べて、ピックを刺したりすると、子どもたちも喜んでたくさん食べてくれます。
真ん中に大きいウッドボードを置いて、取り皿だけ置くスタイルは、洗い物も少なくて楽。置いているだけで雰囲気が出るし、まな板としても使えて便利です」
鉄鍋と同様に、お手入れが必要な
土鍋もフル活用。お手入れがてら、毎朝使っています。
「炊飯器がないので、毎朝3合炊いています。飯ごうに慣れているからか、早くて簡単に感じますね。手入れもそんなに大変ではありません。とにかくおいしいので、炊飯器には戻れないです。炊きたてのごはんの匂いで、子どもたちが起きてくるくらいです(笑)」
■自然の中で使うものには、環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
調理器具は、育てる感覚で長く使えるものが好きという高松さん。お手入れに使うものは、必ず環境に配慮したものを使いたいといいます。
「キャンプ場では、科学的な洗剤の使用が禁止されているところがほとんど。外では、自分の流したものが実際に目に見えるので、泡が全然消えないで流れていくのを見ると、科学的なものを使う気にはなれないです。
水もできるだけ使わず、拭くだけのことも多いですが、洗剤を使うときも匂いが強いものだと残ってしまう気がするので、できるだけ自然素材のものを使いたいなと思っています」
そんな高松さんが、ずっと使い続けたいというのが
「ヤシノミ洗剤」です。
「これを使うようになって、子どもが洗いものをすごくしてくれるようになりました。ポンプ式なので出しすぎることがないのもいいですね。少し使っただけで、手にやさしいこと実感しました。
色や香りがついている食器用洗剤が多いなか、無色透明、無香料、無着色にこだわった「ヤシノミ洗剤」。植物原料で作られた洗浄成分なので、手肌にやさしく、高い分解性で環境にもやさしい。ヤシノミ洗剤(本体/ポンプ付き 500ml)、詰替え480ml ※すべてオープン価格
ナチュラル系の洗剤は、洗浄力が気になりますが、サクッと汚れが落ちるのもうれしい。キッチンは匂いが混じると嫌なので、香りがないほうがいいですが、無香料というところもいいですね」