やさしいママのヒミツ

さまざまな分野で活躍する多忙なママたちに「やさしいママ」でいるための秘訣を伺いました。また、手肌と地球にやさしいヤシノミシリーズの体験レポを楽しい漫画でもご紹介しています。

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子どもとキャンプを通して向き合う、肩肘張らない子育て #11『CAMMOC』 三沢真実さん

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かさばる寝袋は、クッションケースに入れて、自宅でクッションとしても使っている

かさばる寝袋は、クッションケースに入れて、自宅でクッションとしても使っている


初めて、子どもと一緒にキャンプしたいという人にアドバイスは?

「とにかく無理しないこと。コテージ泊でもいいから、外でごはんを食べるなど、少しだけ野外を楽しめばいいんです。無理しないでできることをするのがいいと思います。

よく『おしゃれなキャンプができない』と言われるのですが、私を含め、飾りつけをしている人は、それが好きで、お昼寝時間を削ってでもやりたいからやっているだけなので、自分で楽しめることをすればいい。必要なものは一式レンタル出来るキャンプ場もあるので、『寝袋よりもランタンを持っている方が、テンションが上がる』というのであれば、ランタンから揃えてみては?」

■環境への影響を考えたもの選び

日々、自然と触れ合う三沢さんは、次第に使うものを選ぶようになったのだそう。

「キャンプをするようになってから、体質や考え方が変わってきました。最初のうちは、自分の使っているものが環境にどう影響するか、すごく気になって、環境を壊さないようなものとか、体にいいものを意識しながら、口コミや評判を見ながら選んでいました。

そのうちに、体が自然と覚えてきて、何を使ったらいいか、体が何を喜ぶのか、すごく敏感になってきて、選べるようになってきたと思います。それが、ちょうど出産の時期とも重なって、子どもが生まれたときに、化学物質や添加物はできるだけ体に取り入れないようにしたいなと思うようになりました」

使い捨てのものをできるだけ使わないほか、洗剤も環境にいいものを選びたいという三沢さんに、“人と地球にやさしい”「ヤシノミシリーズ」を使っていただきました。

右から、ヤシノミ洗剤、ヤシノミ洗たく洗剤、ヤシノミ柔軟剤

右から、ヤシノミ洗剤、ヤシノミ洗たく洗剤、ヤシノミ柔軟剤


「食器用洗剤は、洗浄力が高いものだと、少しでも洗い残しがあって体の中に入るとしたら、どんなに怖いことなんだろうと思います。これまでは、すごい油汚れや香りの強いもの以外は、おばあちゃんが作ってくれたたわしと、お湯だけで洗っていたんです。

何でもピカピカに洗わなくても、合成洗剤が体に入るよりいいのではないかと思いますね。」

毎日一緒に台所に立つ、有禮くんが使っても安心

毎日一緒に台所に立つ、有禮くんが使っても安心


「『ヤシノミ洗剤』は、そんな私にぴったり。肌に刺激もなく、香りもないし、やさしく落ちるから、洗い物をしていても気持ちがいい。1回で洗いきれなかったら2回洗えばいいんですよね。これは使い続けたいです」

香料や着色料などは、一切無添加。洗った後の排水も全て微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。ヤシノミ洗剤 本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円)

香料や着色料などは、一切無添加。洗った後の排水も全て微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。ヤシノミ洗剤 本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円)


これまでは、香りが苦手で、柔軟剤は使っていなかったという三沢さん。

汚れをしっかり落としつつ、繊維に余計なものを残さない「ヤシノミ洗たく洗剤」は、三沢さんの考え方にもぴったり

汚れをしっかり落としつつ、繊維に余計なものを残さない「ヤシノミ洗たく洗剤」は、三沢さんの考え方にもぴったり


「キャンプに着ていけるものを日常使いしているので、ザブザブ洗えて清潔にできれば十分だと思っていますが、『ヤシノミ洗たく洗剤』と『ヤシノミ柔軟剤』は、無香料で自然由来。気分に合わせて、アロマなどで自分の好きな香りをプラスして楽しむこともできるので、うれしいですね。環境に負荷がないところまで配慮されているので、理想的だなと思います」

環境と人権に配慮して生産された、認証植物油を採用。原料の循環リサイクルにも目を向け、原料の生産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動にも役立ちます。「ヤシノミ洗濯洗剤」(本体420ml)、「ヤシノミ柔軟剤」(380ml)。※オープン価格

環境と人権に配慮して生産された、認証植物油を採用。原料の循環リサイクルにも目を向け、原料の生産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動にも役立ちます。「ヤシノミ洗濯洗剤」(本体420ml)、「ヤシノミ柔軟剤」(380ml)。※オープン価格


「今使っている洗剤から変えても、違和感なく続けられそう。布団を洗うときや、冬の衣類はふんわりしていると気持ちがいいので、柔軟剤を使いたいですね」

■感謝や謝罪は言葉にして、きちんと伝える

ニコニコとやさしい笑顔で、有禮くんに接する三沢さんにも、イライラすることがあるのだそう。

「仕事が忙しいと、そのことしか考えられなくなってしまって、イライラしてしまうんですよね。そんなときに、子どもにいろいろ言われたりすると、心にもないことを言ってしまって、反省することも多々あります。あっと気がついたときは、すぐに謝る。『あのときはごめんね』『今ごめんね』と、必ず言葉にして伝えるようにして、ぎゅっと抱きしめます」

子どもとキャンプを通して向き合う、肩肘張らない子育て #11『CAMMOC』 三沢真実さん

「寝る前に『今日はこれが楽しかったね』など、1日のことを話すのですが、すぐに謝れなかったときは『このときはこうでごめんね』『ありがとうね』と言ってから寝るようにしています。一人の人間として、きちんと向き合いたいですね。子どもとの関係を通して、自分の弱いところ、ダメなところにも気づかされています。私の場合は、子どもの前だと素直に謝ることができるんです」

子どもにも一対一の関係で接し、きちんと謝ることができるのが、三沢さんのやさしさの秘訣。

「自然のなかで自然体で過ごす心地よさを知っていることが、子育てと子どもにいい影響を及ぼしてくれているんじゃないかなと思います。キャンプをしながら自然体でいること、そして私自身がリラックスすることで、自然と肩肘張らない子育てができるような気がします。

細かいことは気にならなくなるので、家でもあまり『それはダメ、あれはダメ』とならず、大らかになれますね。外と中の境目なく暮らすことを目指しているので、食器も落としてもいいものを使ったり、神経質にならないで大丈夫です」

子どもとキャンプを通して向き合う、肩肘張らない子育て #11『CAMMOC』 三沢真実さん

「うちではスマホ動画は見せないようにしているので、その代わりに、別のことで楽しめることをいつも探すようにしています。お客様で、『動画を見せないで1日過ごせたことが一度もなかったのに、キャンプで動画を見せないで過ごせたことに感動した』って言ってくださった方がいて。キャンプを通して楽しい子供との過ごし方の発見や、やってみたら意外と出来るという自信に繋がり子育てを楽しめるきっかけになったら嬉しいと思います」

取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし

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