やさしいママのヒミツ

さまざまな分野で活躍する多忙なママたちに「やさしいママ」でいるための秘訣を伺いました。また、手肌と地球にやさしいヤシノミシリーズの体験レポを楽しい漫画でもご紹介しています。

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家事の「苦手」は無理せず克服、家族をつなぐ田舎暮らしの子育て #16 敏森裕子さん

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頑張りすぎず、“ちょっと丁寧に暮らす”

いまの古民家風スタイルのインテリアに行き着くまで、北欧風、カントリー風、男前スタイルと紆余曲折があったという敏森さん。

「インテリアが好きで、サイトや雑誌を見て研究していました。自分で買った家具だとなかなかインテリアをがらりと変えづらいけど、リメイクしてもらえるからスタイルを変えやすかったというのもあります。机の脚を白から茶色に変えたり、細くしたりと、ところどころ昔の名残もあるんです。

家事の「苦手」は無理せず克服、家族をつなぐ田舎暮らしの子育て #16 敏森裕子さん
いまのスタイルに行き着いたのは、男前インテリアにしていた頃、息子から『なんで日本なのに、英語ばっかりなの?』と言われたのがきっかけ。それで和風のものを取り入れるようになって、和食器が好きになりました。家族は私が好きなものを分かってくれているので、客観的に見て、子どもも『こっちのほうがいいんじゃない?』と意見を言ってくれますね」

家族が落ち着けるインテリアは、「古民家カフェ」をイメージ。

「近所にはお店も少なく、少し離れたカフェにいっても子連れではゆっくりできないので、お家をカフェっぽくできたらと思うようになりました。家族みんなが、居心地よくできるように気をつけています。料理もそうですが、ちょっと丁寧に暮らすというのが目標。しんどくなりすぎないようにしていますね」

天気のいい日は、山を眺めながらテラスでごはんも

天気のいい日は、山を眺めながらテラスでごはんも。


3年前から始めたインスタグラムは、そんな敏森さんが、頑張りすぎない程度に家事や子育てをするのに、欠かせないものになっているそう。

「インスタグラムは海外の人も利用しているから参考になるし、みなさんの“おうちごはん” なども垣間見ることができて、とても楽しいですよね。私もごはんの投稿をし始めてから、フォロワーさんが増えたと思います。見てくれる人にも楽しんでもらえるよう、料理、インテリア、収納、子どものことなど、同じ内容が続かないように意識しています」

インスタの写真は「オリンパス」のミラーレスを使って撮影

インスタの写真は「オリンパス」のミラーレスを使って撮影。


「食卓のスタイリングは、最初に器を並べてから、料理を盛り付けています。お皿のバランスを見て、これをここに入れようって決めますね。同じメニューでも、できるだけ器を変えるようにもしています。こうすると写真的にもバランスが取れますが、それよりも家族が毎日違う気分で、食事を楽しめるという方が大きいです。食事を引き立てる器だから、あまりごちゃごちゃしないよう、統一感は意識しています」

家族の大切なものは、“やさしくしっかり” 洗いたい

家族が楽しむおいしいごはんには “かわいい器”が欠かせないという敏森さん。食器棚にはお気に入りの作家さんによる器がずらりと並んでいます。

「和食器、特に信楽焼が好きで、似たテイストのものが集まってきました。器好きのきっかけとなったのが、作家のrutawa.rawajifuさん。ただの目玉焼きとレタスだけでも、見栄えがします」

丸伴工場、穂屋工房、金成潤子さん、加藤恵津子さんなどの作家さんがお気に入り。お椀型の箸置きは敏森さんがデザインし、rutawa.rawajifuさんが作ったアイテム

丸伴工場、穂屋工房、金成潤子さん、加藤恵津子さんなどの作家さんがお気に入り。お椀型の箸置きは敏森さんがデザインし、rutawa.rawajifuさんが作ったアイテム。


お気に入りのお皿を少しずつ揃えた食卓は、好みのテイストが同じだからか、全員分揃っていなくても様になります。

「それは、よく言われます。家族分、同じ器を揃えて、重ねて収納することが多いと思うのですが、バラバラでも見て楽しいのがいい。子どもたちも “母ちゃんの大事なもの”とわかっているから、作家さんの器も丁寧に扱えて、一度も割ったことはないですね。以前は100均の食器なども使っていたのですが、お気にいりの作家さんの器に出合ってから少しずつ買い揃え、今では気兼ねなく使えるようになりました」

とはいえ「食器洗い」は、まだお子さんには任せられないのだそう。

家事の「苦手」は無理せず克服、家族をつなぐ田舎暮らしの子育て #16 敏森裕子さん
「子どもたちは『食器洗いもお手伝いしたい!』と言ってくれるのですが、でもやっぱり作家さんの器の洗い物はまだ心配(笑)。我が家は木製の食器なども含め、食洗機にかけられないのものが多く、ほとんどが手洗いです。私は乾燥肌なので、ぱっくり割れもしょっちゅう。毎日の食器洗いには悩んでいました」

そんな敏森さんに試していただいたのは、食品グレードの植物原料から作られた、手肌にもやさしいサラヤのヤシノミシリーズ「ヤシノミ洗剤」。色や香りが付いているものが多いなか、無香料、無着色なので肌が弱い方やお子さんでも安心です。

1971年に誕生した、「サラヤ」のヤシノミシリーズ。この4月から、「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」のパッケージと容量が変わり、リニューアルしました。左から「ヤシノミ柔軟剤」「ヤシノミ洗たく洗剤」「ヤシノミ洗剤」。
1971年に誕生した、「サラヤ」のヤシノミシリーズは “人と地球にやさしい” がコンセプト。右から食器用の「ヤシノミ洗剤」、「ヤシノミ洗たく洗剤」、「ヤシノミ柔軟剤」。洗たく洗剤と柔軟剤は、この4月にパッケージと容量が変わり、リニューアルしました。楽天で買うamazonで買うロハコで買う

「使ってみて、すぐに刺激がないのがわかり、すごく良かったです。子どもたちがもう少し大きくなってから、食器洗いを手伝ってもらう時にも安心。肌にも環境にもやさしいので、今後も使いたいですね」

洗浄成分の濃度を16%にすることにより、手肌へのやさしさと洗浄力を実現。必要以上使わずに洗えるのもエコです。「ヤシノミ洗剤」本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml。270円)※オープン価格
洗浄成分の濃度を16%にすることにより、手肌へのやさしさと洗浄力を実現。 「ヤシノミ洗剤」本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml。270円)※オープン価格

また、ヤシノミシリーズの「洗たく洗剤」も体験。洗剤には特にこだわりはなく、よく落ちると謳われるものを使っていたといいますが…。

皮脂汚れをすっきりきれいに落とす高い洗浄力と、優れたすすぎ性を実現する。大容量になり、ますます便利に。ヤシノミ洗たく洗剤(600ml、オープン価格)
皮脂汚れをすっきりきれいに落とす高い洗浄力と、優れたすすぎ性を実現。新パッケージで大容量となり、ますます便利に。洗たく洗剤には珍しい “無色透明の輝き”は「人と地球にやさしい」というコンセプトを守り抜いた高品質の証。 ヤシノミ洗たく洗剤(600ml、オープン価格)
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「冬場は寒すぎて外で干すと凍ってしまうので、すべて部屋干し。だから部屋干し用の洗剤を使っていました。部屋干しは臭いが気になりますが、柔軟剤の匂いは強すぎて苦手。だから柔軟剤は使っていなかったんです。

柔軟剤独特の香料や、洗濯ものの “生乾き臭” を気にせず、部屋干しできるのは本当にいいですね。無香料のものがあると知らなかったのでうれしいです。柔軟剤を使うようになって、洗濯ものが柔らかくなり、子どもたちも喜んでいます」

外で気持ちよく干せるこれからの季節。ほのかちゃんもお手伝い
左:ふんわり無香仕上がりで、肌にやさしい柔軟剤。体調不良やアレルギーなど、様々な弊害が問題視されるようになった合成香料は一切無配合。繊維に余計な香りを残しません。「ヤシノミ柔軟剤」本体(600ml、オープン価格)
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外で気持ちよく干せるこれからの季節は、ほのかちゃんも時折お手伝いしてくれるそう。身近にある自然の恩恵を受けて、のびのびと子育てをする敏森さん。安心してお子さんたちにお手伝いしてもらいながら、家族にも環境にもやさしく、毎日の家事を楽しめそうです。

家族で楽しむ、田舎でしか体験できないこと

「この場所の景色が好き」という敏森さん。星の美しさが有名で、夏には一面ひまわり畑になるのだそう。

「昔から田舎が好きで、三角屋根の小さな家に住むのが夢でした。地元が近いこともあり、主人の実家の隣にあった小屋を壊して、家を建てました。おじいちゃんおばあちゃんと密接に暮らせるのも、子どもたちにとっては良い体験ですよね。適度な距離感を持って、言いたいことも言える関係。お正月や餅つきなど、季節の行事は一緒に過ごしたり、ひいおばあちゃんが元気な頃は、畑仕事もいっしょに手伝っていました」

三角屋根のかわいい家の下に広がる畑では、夏だけスイカを栽培

三角屋根のかわいい家の下に広がる畑では、夏だけスイカを栽培。


車がないと生活ができなかったり、冬は寒いなど不便もありますが、それ以上に、それぞれの季節を楽しむことができるといいます。

「そうたのクラスは4人、ほのかのクラスは3人だけと、子どもの数がとても少ないんです。大変なことといえば役員がすぐに回ってくることくらい(笑)。でもその分、一人一人を大事にしてくれて、先生もよく見てくれています。地域の人もすごく優しくしてくれるし、田舎ならではの暖かいところがある。近くにカフェやお店もないし、子どもが遊べる場所も少ないけど、だからこそで楽しめるようにしています」

家事の「苦手」は無理せず克服、家族をつなぐ田舎暮らしの子育て #16 敏森裕子さん
子どもたちにはのびのびと育ってほしい、と敏森さん。

自然の遊びを大切に、一緒に季節や行事を楽しみたいですね。虫採りや川遊びとか、田舎しかできないことを家族みんなで楽しむ。インスタグラムを通して趣味の合う友人ができ、一緒にスイカ割りをしたり、この場所ならではの遊びを喜んでくれるのも嬉しいですね。

子育てはあまり感情的に怒らないよう心がけているけど、どうしても怒ってしまったときは、すぐに謝ります。お互いに、『ありがとう』と『ごめんね』はすぐにいうのがルール。ごめんねと言ってすぐにリセットします」

好きなものに囲まれた、お気に入りのインテリアで、家づくり、食事、そして田舎暮らしを家族みんなで楽しむ敏森さん。苦手なことにも前向きに取り組む姿勢や、家族の力を借りながら実現する、 “ちょっと丁寧な暮らし” が、多くの人々の共感を得ているのかもしれません。

ヤシノミ洗たく洗剤&柔軟剤が
大容量になって新パッケージでリニューアル!

家事の「苦手」は無理せず克服、家族をつなぐ田舎暮らしの子育て #16 敏森裕子さん
【洗たく洗剤】
※少ない量でしっかり洗える濃縮タイプだから、たっぷり60回分
・肌にも衣類にもやさしい
<無香料・無着色・無添加>
・すすぎ1回で、洗剤残りなし
<節水・節電・時短>
・高い洗浄力で、ニオイの原因菌99.99%除去
・高い生分解性で地球にもやさしい
・皮膚刺激テスト済み(*)
「ヤシノミ洗たく洗剤」の
やさしさのヒミツはこちら >>


【柔軟剤】
※少ない量でふっくら仕上る濃縮タイプだから、たっぷり60回分
・肌にも衣類にもやさしい
<無香料・無着色・無添加>
・ふんわりなめらか&しっかり吸水
・静電気をふせいで、まとわりつきを防止
・残留刺激&皮膚刺激テスト済み(*)
「ヤシノミ柔軟剤」の
やさしさのヒミツはこちら >>


*すべての方に皮膚刺激が起きないというわけではありません

子どもたちの未来のために
“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を

ブランコもお義父さんがリメイクしたもの
ヤシノミシリーズは、ヤシノミ由来の植物性。人と地球へのやさしさを考えて、香料や着色料などは一切無添加。無色透明の輝きがその証です。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活を、あなたもはじめてみませんか?

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【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】家事の「苦手」は無理せず克服、家族をつなぐ田舎暮らしの子育て #16 敏森裕子さん
ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて、ボルネオの野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。

【RSPO認証を取得】
ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。無香料、無添加のヤシノミシリーズとは
家事の「苦手」は無理せず克服、家族をつなぐ田舎暮らしの子育て #16 敏森裕子さん
取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし
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