やさしいママのヒミツ

さまざまな分野で活躍する多忙なママたちに「やさしいママ」でいるための秘訣を伺いました。また、手肌と地球にやさしいヤシノミシリーズの体験レポを楽しい漫画でもご紹介しています。

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兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん

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たどり着いた「ものが多くてもすっきり見える収納」

江花さんのインスタグラムでもとくに「いいね」が多いのが、“住”にあたる住まいの写真です。

なかでも目を引くのが2階の壁面を大きく使った衣類の収納。家族4人分の衣類はすべてここにまとめてあるそうです。最上段の布のボックスにはシーズンオフの衣類が、最下段の収納ケースには子ども服や普段着、ハンカチやカバンなど、4人分のワードローブがぎっしり入っています。

兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん

収納システムは「シューノ」(ロイヤル)。壁にサポート金具を取り付けることで、好きな高さに棚やハンガーパイプを設置できます。最上段の布のボックスや最下段の衣装ケースは無印良品のもの。


「とくに服が少ないわけではないと思うんです。見せるものを厳選して、空間を作っているので、少なく見えるのかもしれません。衣装ケースの数も多く、収納力は結構ありますよ。半透明の収納ケースを使う場合、透けて見える手前側に黒っぽい衣類をまとめると、落ち着いて見えます」

見せている服も飾りではなく、普段のローテーションに入っているので、ほこりなどもあまり気にならないそう。コートなどは気になったときにブラシでほこりをはらっているそうです。

「子ども部屋の収納も同じ。おもちゃも、もともとの箱は捨てて、それぞれケースに入れてしまいます。木のおもちゃはここ、プラレールはここ、など種類別にわけておけば、遊ぶときも箱ごと出せて便利です」

箱やカゴの種類を統一しているのですっきり見えますが、なかはカラフルなおもちゃがいっぱい入っていました。

子ども部屋の収納にも「シューノ」や無印良品のケースやボックス類を愛用。いつもは収納ボックスに片付けているプラレールも、このときは「せっかく作った町を壊したくない」という要くんの気持ちを尊重して、2週間ほどこのままにしているそう。

子ども部屋の収納にも「シューノ」や無印良品のケースやボックス類を愛用。いつもは収納ボックスに片付けているプラレールも、このときは「せっかく作った町を壊したくない」という要くんの気持ちを尊重して、2週間ほどこのままにしているそう。



シンプルな家に住んで「暮らしの軸」が変わった

江花家がこの家に住みはじめたのは、2011年。開放感のある吹き抜けのリビングを中心に、家のどこにいても家族の気配が感じることができます。また、シンプルな家に暮らすことで “心地よさ” や “シンプルな暮らしのしくみ” を強く意識するようになったと言います。

兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん
「この家に引っ越してきて “好み” が変わりましたね。昔はカラフルな雑貨や食器も好きだったんですが、この家にはなんだかしっくりこなくて。昔のものはフリーマーケットで売るなどして、少しずつシンプルなものに置き換えていきました。

服に関しては、夫はもともとシンプル派でしたが、私自身は色柄ものをよく着ていましたね。でもそれもどんどんシンプルになって、今は無地が大半。重くて肩がこるようなものはやめて、着ていて心地のよい服を選ぶようになったら、ワードローブも自然と厳選されて、毎日お気に入りだけを着て気持ちよく過ごせるようになりました」

お子さんたちも江花さん好みのシンプルな服装なので、家族で統一感があり、とても素敵です。

ナチュラルな家のテイストは、おもに旦那さんが設計士と相談して決めていったそう。水回りを2階にまとめることで洗濯物もベランダにすぐ干せるようになっていたり、買い物した食材をすぐにしまえるように玄関からパントリー(収納庫)へ直接行けるようになっていたり、家事動線もしっかりと考えられています。

兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん

玄関を入ってすぐ左手が「シューノ」のハンガーパイプを利用した靴置き。その先はパントリーにつながっているので、買い物から帰ってきてすぐに荷物を運べます。


効率のよい動線だと、子どもを見ながらの家事もスムーズ。家事の時短も叶うので、子どもと向き合う時間と心の余裕が生まれます。

家族で自然溢れる「ボルネオ」に行くのが夢

そんな江花家の目の前には、広くて気持ちのよい原っぱのような芝生の公園が広がっています。すぐそばには川も流れており、様々な植物や昆虫たちも身近にいて、気軽に自然と触れ合える子育て環境が揃っています。

兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん
「上の子は外遊びが大好き。葉っぱについているてんとう虫のサナギが羽化するのを見たり、近くの畑で野菜を観察したり。この公園でも、よく虫を見つけてきますよ。広いし安全なので、自転車の練習をしたのもここ。実は自転車は夫も大好きで、もともと『自転車を飾る家を作りたい』と言って家を建てたくらい。玄関にスロープをつけているのもそのためです」

家づくりをきっかけに、 “心地よさ”を軸に厳選したもの選びや暮らし方にシフトしていったという江花さん。暮らしも子育てもシンプルに、そしてがんばりすぎない。ほどよく自然と触れ合いながら、ナチュラルなライフスタイルを送りたいと言います。

兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん

壁には「スマホ de チェキ」でプリントした家族の思い出や旦那さんの趣味の自転車が飾られています。


「子どもたちも自然のなかで遊ぶのが大好きですが、そもそも夫がアウトドア全般が大好きで、新婚旅行ではボルネオ島へ行ったほど。マングローブの森で川下りをしたり、オランウータンや水牛を見たり、とても楽しかったです。自然も豊かで、生きものが多く、動物好きの長男も絶対に好きそうな場所。もう少し次男が大きくなったら、絶対に家族で行きたいですね」

こんな風にボルネオ旅行を夢見つつ、「週末や長期休暇には、家族で自然を満喫できるスポットにおでかけすることも多い」という江花さんに、「人と地球にやさしい」をコンセプトに洗剤を作っているサラヤのヤシノミシリーズを試していただきました。

原材料となるヤシ油は、マレーシア・ボルネオ島が産地。サラヤでは環境と人権に配慮して生産された認証植物油を採用。しかも、売上の1%がボルネオ保全トラストを通じて、ボルネオの環境と生物多様性の保全に使われています。

兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん
1971年に誕生した「サラヤ」のヤシノミシリーズは、無香料・無着色。ヤシノミシリーズの売上の1%をボルネオ保全トラストに使用。右から「ヤシノミ洗剤」「ヤシノミ洗たく用洗剤」「ヤシノミ柔軟剤」。

「いつか家族でボルネオに行きたい! とずっと思っていたので、ヤシノミ洗剤の売上の一部がボルネオの環境保全に使われているということを知って親近感が湧きました。私たちが日々使うことで貢献できるなんて、すごくいいなと思います」

また、今までは手荒れに悩まされることも多かった、という江花さん。

「一般的な食器用洗剤だと私には刺激が強すぎるのか、使った瞬間にしみると感じることが多いのですが、ヤシノミ洗剤はそういった刺激がないのがうれしかったです。油汚れもちゃんと落ちました。何度洗っても、環境や手肌にもやさしい処方というのも嬉しいですね」

兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん
シンプルなインテリアにもなじむすっきりしたデザインのボトル。洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され、地球に還ります。「ヤシノミ洗剤」本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円)※オープン価格
兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん
1回の洗浄では落ちにくい頑固な油汚れは、まず新聞紙や古い布きれ、キッチンペーパーなどでふき取ってから洗うと落ちやすく、水の節約にも。「手肌へのやさしさ」と「洗浄力」の両立を実現したヤシノミ洗剤は「必要以上使わない、余分な洗剤を使わない」というエコな洗浄成分濃度を守り続けています。

洋服は基本的にすべて自宅で洗濯するという江花さん。今回初めて知った「ヤシノミ洗たく洗剤・ヤシノミ柔軟剤」も体験してもらいました。

兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん
合成香料、着色料、抗菌剤などは無添加。蛍光材、漂白剤も無配合。ヤシノミ洗たく洗剤(本体420ml)、ヤシノミ柔軟剤(380ml)。※オープン価格

「洗剤や柔軟剤はにおいが強すぎるものもありますが、ヤシノミシリーズは無香料なので、不自然な香りがなくて気に入りました。夫はアレルギーがあり、洗たく用洗剤や柔軟剤は種類によっては肌に合わないこともあるのですが、これは大丈夫でした。着色料や抗菌剤など、余計なものが入っていない “無添加”というのがいいのかもしれませんね。

兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん
あと、柔軟剤が無着色という点も気に入りました。色付きの柔軟剤も衣服に色移りしないのはわかってはいるんですが、無添加のほうが安心できます」

子どもを信じることが「家族の笑顔」につながる

旦那さんも子育てには協力的で、平日早めに帰宅するようになったのも「今は子どもとの時間を大切にしよう」という思いからだそうです。

「子どもが成長するにつれて、一緒に楽しめることが増えてきて、夫も楽しいみたいです。週末はよく子どもたちと3人で公園へ遊びに行っていますね。次男の妊娠中や出産直後は、お兄ちゃんと2人で旅行やおでかけもしていました。子どもたちもパパが大好きです」

兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん
「私も今は、平日は一日中次男と一緒だし、夜も子どもと一緒に寝てしまうので、一日のうちで自分一人の時間はほとんどありません。長男が帰って来たあと、とくに夕方はバタバタ…。でもそれも今だけだからいいのかなと。子どもはいつか親から離れていきますよね。今みたいに親にべったりな時期はあっというまに過ぎ去ってしまうと思うので、今は夫も私もこの時間を大切にしたいと思っています。

来年の4月から次男が幼稚園に通いはじめるので、少しはゆっくりできるかもしれません。長男を産んでから一人時間がずっとなかったので、何年ぶりかな。最初は何をしよう? って思うかもしれないですが、それも楽しみです」

「育児はいくら知識があっても、生活の中で実践するのは本当に大変で、私の場合、どうしても弟ばかりになりがち。でも、お兄ちゃんにもいろんな思いがあるんですよね。宿題も自主性に任せて“好きな時間にやっていいよ”としたほうがうまくいったし、今は上の子を信じて、できるだけ子どもの自由にさせたいと思っています。

そのほうが私もイライラしないので、怒ってばかりの怖いお母さんでいなくて済む(笑)。結果的に家族みんなが気持ちよく過ごせる時間が増えると思っています」

子どもたちの未来のために
“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を

兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さん
ヤシノミシリーズはヤシノミ由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。

【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】兄弟育児のバランスの鍵は、上の子を「信用する」こと #19 インスタグラマー 江花美保さんヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。

また、サラヤの製品は、違法労働や違法伐採によって作られた植物油を使用せず、環境と人権に配慮して生産されたRSPO認証植物油が使われています。
無香料、無添加の「ヤシノミ」シリーズとは
取材/文:古屋江美子 
撮影:林ひろし(@lokki_783クレジット写真を除く)
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