子どものけがや病気はいつどこで起きるかわからないもの。あまり想像したくないことですが、万一の備えを考えておくことは大切です。
子どもの保障に入っている人の割合は半分くらい(※1)。
「未就学児は医療費負担も2割だし、自治体の医療費助成もあるし、たぶん大丈夫」、そんなふうに
思わぬ出費があることを想定していないママやパパも多いのでは?
▼真坂(まさか)家のケース
でも実は、子どもが入院・通院すると、
公的医療保険ではカバーできない思わぬ出費がたくさんあることをご存じでしょうか?
※1:生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」(令和3年度)で46.7%
たとえば通院のためのタクシー代、幼い兄弟の一時保育料、さらに付き添い入院になれば親のベッド代…など、想定外の出費が発生することも。
生活費への圧迫も!
意外にかかる自己負担費用
子どもの入院や通院時にかかる費用のうち、
医療費以外で想定されるお金には次のようなものがあります。
□ 付き添い用のベッド代
□ 交通費(タクシー代等)
□ 入院中のおもちゃ購入費
□ 幼い兄弟がいる場合の一時保育料
□ 付き添いで欠勤した際の収入減
□ 日用品費
□ 家事代行費
□ 外食代
病院に支払うお金でも、個室にしたときの
「差額ベッド代」(1日平均6,354円)や「食事代」(1日3食1,380円/一般の方の場合)など(※2)は健康保険でカバーできず、
自己負担です。
※2:金額は令和2年9月厚生労働省中央社会保険医療協議会「主な選定療養に係る報告状況」より
一つ一つはそこまで高額でなくても、ちりも積もれば…でトータルではなかなか大きな金額に。その月の
生活費を圧迫してしまうこともあります。
付き添い入院は過酷、幼い兄弟の生活もピンチ…
ママとパパの精神的負担は増!
子どもが入院となると生活も一変します。ママやパパが共働きならどちらかが会社を休まなければならず、場合によっては収入も減ってしまいます。実家が遠方なら、このコロナ禍ではなおさら頼りにくい状況でしょう。
子どもの症状がなかなか回復しないと心配や焦りが増しますし、付き添い入院となれば
親の体力的な負担も相当。そんな状況でも、
幼い兄弟がいれば、家では
普段の暮らしを回さなければなりません。
家事代行や外食に頼ることも増え、暮らしの出費はいつもより増えがち。子どもの入院を経験したママたちは、
想定外の出費の多さに驚いています。
【経験者の声】「感染予防のため、下の子(弟妹)が病棟へ入れず、やむなく一時保育を利用。想定外の出費でした」
「入院中、元気のないわが子のため、ついつい本やおもちゃをたくさん買い与えてしまうことも」
「小児病棟がある病院が近くになく、タクシー利用の頻度が高くなりました」
経済的・精神的な安心をくれる
こくみん共済の「こども保障タイプ」とは
ただでさえ、子どもの体調が心配なのに、さらに経済的負担の心配まで増えると、かなりの精神的ダメージになりそうですよね。そんな不安をカバーしてくれるのが、こくみん共済の「こども保障タイプ」。ご担当者に特長を伺いました。
「月々1,200円の手頃な掛金で、入院・通院・手術まで保障します。差額ベッド代や一時保育料など入院中の諸費用にも備えられ、ママやパパを経済的にも精神的にも支えられる保障なんですよ
\こくみん共済「こども保障タイプ」/
3つのポイント
1. さまざまなリスクに手厚い保障内容
月々の掛金は手頃な1,200円。入院保障は日額1万円。日帰り入院も保障します。手術や放射線治療を受けたときは、別途共済金(※3)をお支払い。子どもに多い骨折・腱の断裂・関節の脱臼をしたときはプラス5万円(※4)。けがによる通院も日額2,000円を保障します。2. 無料の「こども相談室」が利用できる
「こども保障タイプ」の加入者限定で利用できる相談サービスを用意。ママやパパの育児の悩みには、保育士や看護師がアドバイス。お子さまの学習や進路の相談は大学講師や予備校講師など、各分野の専門家が親身に相談にのってくれます。3. プラスして加入すればさらに安心!
まさかの賠償リスクに備えられる「個人賠償プラス」や、教育資金に使える「満期金付タイプ」もあわせて加入することができます。※3:手術(診療報酬点数1,400点以上が算定された手術等)は手術共済金で保障。放射線治療は、放射線治療共済金を60日に1回を限度にお支払い。発病日が発効日前であっても、発効日から2年経過後に受けた場合は、発効日以後の原因によるものとみなします。 ※4:骨折等諸費用サポート共済金。共済期間で1回のお支払いです。また、同一の事故に対する支払いは1回限りです。
ちなみに、こくみん共済「こども保障タイプ」で支払額がもっとも多いのが
けがで、
全体の6割以上を占めます。子どもの転倒や遊具からの転落などによるけがは突発的に発生するので予測不可能。備えておくにこしたことはありません。
子どもが通院・入院しても
「いつもの暮らし」を守るために
思いがけない子どものけがや病気でママやパパも気が動転しがち。そんなときに経済的な心配がなくなるだけで、思っている以上に安心できるものです。
コロナ禍で両親や近所のママ友などに気軽にヘルプを頼みにくい今は、日頃からいざというときに備えておくことがとくに大事になってきます。
こくみん共済「こども保障タイプ」なら、共済金を使って
家事代行や一時保育も利用可能。家族のいつもの暮らしを守りながら、子どもの看病に専念したいママやパパを力強くサポートします。
子どもの通院・入院を手厚くカバー!
こくみん共済「こども保障タイプ」
子育てをするパパとママを応援!
こくみん共済「こども保障タイプ」
こくみん共済「こども保障タイプ」は0歳から加入できるお子さまの総合保障です。入院・通院・手術の保障に加え、入院時の諸費用・骨折までサポートしてくれます。
さらに、育児の悩みから学習相談まで専門家へメールで相談できる
「こども相談室」を無料で利用できます。
▼「こども保障タイプ」にプラス!
月々の掛金に
200円をプラスすれば、最高3億円まで損害賠償へ備えられる
「個人賠償プラス」にもご加入いただけます。
また、教育資金の備えとして満期金を貯められる
「満期金付タイプ」もあり、受け取る年齢に合わせて中学準備コース・高校準備コース・大学準備コースの3コースより選択可能。子育て中のママとパパをさまざまな保障で応援します。
子育て中のパパとママを応援!
「こども保障タイプ」をチェック「こくみん共済」 ここが魅力!
組合員のたすけあいの力をひとつにすることで、充実した保障を手頃な掛金で実現したのが「こくみん共済」です。年齢・性別にかかわらず、ムリなく加入することができます。また、医師の診断も不要なので加入手続きも簡単! 毎年5月末の決算で剰余が生じた場合、ご契約者さまには割り戻し金をお戻ししています。
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イラスト:ちょっ子 文:古屋江美子
※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなります