冷蔵庫まわりのお悩みって、実は結構あるもの。
「サイズが小さくていつもパンパン」「冷凍食品に霜がつく」「野菜や肉・魚の鮮度がイマイチ」…など、思い当たることはありませんか?
冷蔵庫は“壊れたら困る家電No.1”ともいえるほどの暮らしの必需品ですが、逆に壊れないと、
買い替えタイミングを逃しがち。
そこで今回は、
冷凍庫に霜がつきにくく、全室で食材が長持ち、デザイン性も高いと人気の
AQUAの冷蔵庫に「壊れていないけれど買い替えた」という3人にインタビュー。
リアルな「冷蔵庫の中身」を見せてもらいながら、
使い方やお気に入りポイントを語ってもらいました!
【 目 次 】
CASE-1 「たくさん入って取り出しやすい、理想の1台」(福永さん)
CASE-2 「冷蔵庫はやっぱり顔(デザイン)が大事!」(松岡さん)
CASE-3 「大容量のボックス冷凍室が便利すぎる」(田中さん)
最初のお二方、福永さん、松岡さんが愛用しているのは…
周囲の空間に調和する落ち着いた色調と、すっきりとしたデザインが人気の
AQUAのTXシリーズ。大型照明パネルが食材を明るく照らし、見やすく取り出しやすいのが特長。
チルドルームに「W間接冷却チルド」、野菜室に「鮮度保持用ツインLEDライト」、冷凍室に「おいシールド冷凍」という
最新の鮮度保持機能を搭載し、
全室で食材のおいしさを長期間キープ。カラーはマットクリアブラック、マットクリアホワイトの2色展開。
「たくさん入って取り出しやすい、理想の1台」 福永さん
福永さんが選んだのはAQUA TXシリーズ (W)マットクリアホワイト。「表面がガラスなのに指紋がつきにくく、ほかにはないマットな色味なので、部屋になじんでいます」(福永さん)
福永さんは、小1の女の子、そして生まれたばかりの0歳の男の子の子育てに奔走中のママ。下の子が小さいので買い物は週末にまとめ買い。足りないものがあれば平日に買い足しています。
以前の冷蔵庫では、
「野菜室が一番下でしゃがんで取り出すのが大変」「チルド室のサイズが小さく、肉や魚が少量しか入らない」など小さなストレスがあったそうで、2人目が生まれる少し前に買い替えを決意!
AQUA TXシリーズにした決め手は、
野菜室が真ん中で使いやすそうだったのが第一。パパは
かっこいいデザインを見て、乗り気になったそうです。
それでは早速、中身を拝見。まずは
冷蔵室から!
▼冷蔵室
冷蔵室の棚の1段目にはジュースや炭酸水などペットボトル類。2段目に小麦粉・きなこ・かつおぶしなどをトレイに入れて収納。3段目は卵やヨーグルト、子どものおやつなどよく使うものを。4段目は高さがあるので、サラダやみそ汁をボウルや鍋ごと入れるのにぴったり!
冷蔵庫の庫内が明るく、食材がはっきり見えるのは
LEDツインパネル照明だからこそ。庫内を見渡しやすく、食材やお鍋も取り出しやすいので整理しやすくなったのだそう。
チルド室も以前よりグンと大きくなりました。「以前は無理やり押し込んでいたのが、すっとたくさん入れられるように。肉や魚のほかに、子どもが好きなハムやちくわ、ソーセージなどをよく入れています」(福永さん)
チルドルームは「W間接冷却チルド」機能が搭載され、おいしさが長持ち。お肉やお魚の鮮度がアップしたそう
左右扉のドアポケットも、奥行きがあって収納力もバツグン。
ドアポケット(右)。パパの晩酌用の業務用サイズのお酒ボトルもここに。以前は高さが足りず、野菜室に入れていたそう
ドアポケット(左)。奥行きがあり、調味料もたくさん入れられる。一番上には子どもが体調をくずしたときに備えて冷却ジェルシートを常備
長女が大好きなジャムは常時たっぷりスタンバイ。ドアポケットは奥行きがあり、収納力が高いのも嬉しいポイント
続いては、福永さんの念願だった真ん中野菜室! 「やっぱり真ん中にあると、
開け閉めがラク。腰の負担が全然違いますね。料理中は野菜室を一番多く開け閉めするのでうれしいです」(福永さん)
▼野菜室
野菜室の上段奥にはキャベツや白菜など大きめ野菜、手前は100均のケースを利用してニンジンやキュウリを立てて収納。上段は果物中心
「野菜の鮮度もいいですね。とくに
葉物野菜が長持ちするし、じゃがいもの芽も出にくくなりました」(福永さん)
野菜が長持ちする半密閉された野菜室「うるおいエリア」。うるおいが保たれ、野菜のシャキシャキ食感を長期間キープ
AQUAだけの“冷蔵室からも野菜室が見える”デザイン。「冷蔵庫が広くすっきり見える気がします」(福永さん)
冷凍室は2段。収納力が高い上、
霜がつきにくく美味しさをキープする「おいシールド冷凍」が搭載されています。
「
深さのある下段には各種食材を入れています。娘が幼稚園のときは、お弁当のおかずがメインでした。これからは息子の離乳食が並ぶと思います。年末に
ふるさと納税で、カニやすき焼き用のお肉を一気に頼んだのですが、ちゃんと入りました。
見た目より、かなり容量があります」(福永さん)
▼冷凍室
冷凍室の下段には、余ったおかずや下処理をした野菜のほか、ピクニック用の保冷剤、子どものアイス、うどんなどを収納
「ごぼうや白菜などをカットして冷凍しておくと、そのまま料理に使えて便利。霜でかたまりになることもなく、白菜がパラパラで感動しました!」(福永さん)
冷凍室上段のクイック冷凍コーナーも活躍。「ごはんやつくりおきのおかずなどを、すぐに冷凍できて便利です」(福永さん)
右側がクイック冷凍コーナー。熱伝導のよいフリージングトレイと約-30℃の冷気ですばやく冷凍し、旨みや栄養をとじこめて食感もキープ。左側の製氷皿も大きめなので、パパの晩酌用の氷の準備も万全!
冷蔵庫を買い替えたことで、
日々の料理がしやすくなったという福永さん。また、週末の料理担当であるパパも
新しい冷蔵庫でやる気がアップしているとか。
野菜室が真ん中なので出し入れしやすいし、チルドやドアポケットが大きくなったので、食材や調味料がたくさん入るようになったのもうれしいですね。
LED照明で明るいから奥まで見渡せて取り出しやすく、買い物の前に何があったかチェックしやすくなりました。
庫内が明るくてよく見えるから、パパも『コレとコレを組み合わせてあの料理をつくれそう』など思い浮かびやすくなったようです。
お酒や氷もたっぷり入るようになって、大好きな晩酌タイムも充実。ママはもちろん、パパにとっても文句なしの1台だそうです。