実際に恋人同士になったと仮定して、手をつなげるか、キスできるか……とひと通りイメージしてみる。
ひとつでも抵抗があったらほんとに付き合ってもうまくいかない=幸せにはなれないんじゃないかな」(23歳/保険会社)
男友達とはしないけど、恋人とはすることをまずは頭の中でイメージしてみましょう。
少しでも違和感があったり、無理だと思える部分があれば、その男友達と付き合っても幸せになるのは難しいかも。
逆にすんなりイメージできて、自然と幸せな気分になれるようなら期待大!
■ 自分の気持ちに共感してくれる
「男友達から恋人になったパターンは何度かありますが、幸せだと思えたのは“共感してくれるタイプ”の男性です。
自分が楽しいと思ったときに一緒に笑えたり、つらいときにそっと寄り添ってくれたり。
“何か大変そうだから、今はそっとしておこう”
みたいな放置するタイプの男性は、いざというとき頼れなくてだいたいうまくいかないんですよ」(26歳/介護職員)
自分の気持ちに共感してくれるかどうかは、男友達でも恋人でも大切なことですよね。ただ、恋人になると一緒にいる時間やふたりきりの時間が増えるぶん、“共感”より重要になります。