2021年6月21日 18:30
地獄の苦しみ!「不倫の恋」をおすすめしない3つの理由
常識のある友人なら、不倫に対して抗議してくるケースもあるでしょう。
そう考えると、おいそれと恋愛相談はできません。
普通なら、恋愛で辛いことがあったら相談するなり、励ましてもらうなり、慰めてもらうなりできるのに、不倫はできない。
友達はおろか誰にも相談できない、辛さを分かってもらえることがきないことが辛いようです。
■ 未来が見えない
普通の恋愛なら、将来に結婚を見据えていることが多いでしょう。
でも、既婚者が恋愛相手の不倫の場合、その恋愛のゴールに結婚は目指せないし、2人が将来どうなっているかなんて読めないし、読みたくもないかもしれません。
ほんの一部の男性を除いて、不倫男性は「いずれは家族の元に戻りたい」と思っています。
つまり、不倫の末の略奪婚の可能性はかなり低い。
そうこうしている間に、自分は不倫というゴールの見えないモヤモヤを感じながら、婚期を逃し、気づけば晩婚年齢に突入してしまうでしょう。不倫をしている間に多くのチャンスを逃し、いつの間にか適齢期を過ぎ、一生独りという道をたどるかもしれない辛さや恐怖があります。
報われることがほとんどない不倫。
夢を持って未来を想像することができない現実に切なさを感じるのですね。