2022年2月11日 12:30
語尾がポイント!「ケンカ別れを防ぐ」会話のコツとは?
(32歳男性/ドライバー)
分かっていても、ついつい忘れてしまうこともあるでしょう。
そんなとき、思わず彼のプライドを傷つけるような言葉を用いるのはNG。
謝ろうと思っていた彼も、「忘れただけで、そこまで言うことないだろ?」とイライラしてしまうかもしれません。
ここで「前も言ったよね?」という言葉の代わりに「○○って言ったの覚えてる?」と言ってみてください。
やさしく語りかけることで、彼も素直に自分に非を認めやすくなるはずです。
ょっと説明がほしいな」と言ってみるのもオススメです。
■ ○○でいいや→○○がいいな
「デートの相談をしているとき、せっかく提案しても彼女は『そうね、○○でいいや』と言ってきます。
そういう言い方されると、僕の提案に納得がいってないみたいでモヤモヤするんですよね。
結局、『じゃあ自分で決めれば?』『なにその言い方!』と、喧嘩になってしまいます」(25歳男性/アパレルメーカー)
「じゃあ○○でいい」や「○○じゃなきゃダメなの?」という言葉は、相手の意見を妥協したようなニュアンスを感じさせます。
その「否定された」という感覚が、相手に不快感を与えるのかもしれません。