わかりやすく伝えることを心がけましょう。
■ してほしいことに重きを置く
不満を伝えるときは、つい「○○しないで」と、してほしくないことに要点を置きがちに。
しかしそれでは、「どうしていいかわからない」や「なんか偉そう」だと思う男性もいるようです。
「○○してほしいな」と伝えれば、文句を言っている感じが軽減されるので、素直に聞き入れてもらえる可能性が高まりますよ。
できるだけ具体的に伝えるのがいいかもしれませんね。
■ すぐ泣かない
感情的になったときには、つい涙を流してしまう人もいるかもしれません。
泣けばわかってくれる……なんてこともなく、「面倒くさい」と思う男性が多いのもまた事実です。
そのため、極力涙を流さないよう意識しましょう。
そうとはいっても涙は勝手に流れてしまうものなので、自制に限界もあるはず。
無理はしないながらも、涙に頼らない方法を探してみましょう。■ 不満はためこまない!
不満をため込んでも、なんの解決にもつながりません。
上手につたえられれば、彼との仲をさらに深められることも。
お互いに思いやり、歩み寄る心を忘れずにいましょう。
(中野亜希/ライター)