2022年12月10日 11:30
彼とケンカにならない「要望の伝え方」3つのポイント
彼氏や好きな人に不満や意見を伝えて、ケンカになったり、ヘソを曲げられたりしてしまったことはありませんか?
そんなことばかりつづくと、好きな人にほど自分の意見を言えなくなってしまいますよね。
気持ちをわかってほしいし、もっと理解し合いたいのに、上手く伝えられない……。
では、ケンカになることなく、自分の気持ちをわかってもらうにはどうすれば効果的なのでしょうか?
■ 「言い方」に気をつける
「不満に思うことは、言っていいに決まってる。俺も言うし。
でも、彼女が正しいからってキツい口調でキレられるのは苦手かな。
正直、自分が悪いことでも感じ悪い言い方をされるとムッとして素直に聞けなくなる。
ワガママで悪いけど、いきなりケンカ腰でくるのはやめてほしい」(24歳男性/販売)
明らかに彼が悪いのでは?というケースでも、言葉を選ばずに伝えればケンカになってしまいます。
「彼が悪いのになんで私が気をつかわなきゃいけないの?」と思うかもしれません。
でも、「彼に私が頭を下げる」ではなく「ケンカにならないように伝える」つもりになればうまくいくでしょう。
■ 爆発する前に小出しにする
「女のコって、怒りや不満を伝えるときにいきなり大爆発するよね。