2017年12月3日 19:15
「知性がある女」を演じる女|実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #12
モテを狙っているつもりなのに、逆に男から敬遠されてしまう……なんて、“残念な女”が辿る道。恋愛模様研究家である並木まきが、モテを狙っているのに実はモテを逃している女子像に迫ります。
文・並木まき
【その努力ムダです! 実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #12.「知性がある女」を演じる女】
知ったかぶり会話で「知性がある女」を演じる女たち
「それって、こういうことですよね?」
「要するに、××は△△だから、つまりはこうでしょ?」
「はいはい。アレですよね。分かります」
これはどれも、男に自分が“知性のある女”であることをアピールしたい女性が口にしがちなフレーズです。
男性に「スマートな女だ」と思ってもらいたい。そんな願望が強すぎるのか、単に負けず嫌いなのか。知らないことを“恥”と感じ、なんでも知っているかのように振る舞ってしまう女性は、意外と多いものです。
確かに、知性がある女性はモテます。ただ、自然なスマートアピールは素敵でも、わざとらしい“知ったかぶり”はモテるどころか男を幻滅させてしまうのです。
「知ったかぶりを見抜いています!」と言う男たち
「なんでも知っているフリをする女って、話していて疲れるし、薄っぺらい感じがするよね。