2020年9月13日 20:45
指先でチョン… 男性が悶える「キスの効果的な焦らし方」4つ
恋愛を盛り上げるのに、「焦らし」は非常に大きな役割を果たすようです。いっそう愛を深めたいときや、興奮を煽るときにも役立つでしょう。では、キスをするときの“効果的な焦らし方”とはいったい何なのか?男性たちの体験談をもとにご紹介します。
文・塚田牧夫
指を押し付けて
「とある女の子と何度目かのデートのとき、そろそろキスもOKだろうと思い、肩を抱き寄せてキスをしようとしたんです。
すると、急に目の前に人差し指を突き出されてしまい……。それを唇にチョンと押し付けられて、“まだダメ”とお預けにされました。
“あとちょっとだったのに……”と思いましたが、逆に燃えましたね」タツキ(仮名)/26歳
あともう少しなのに、届かない悔しさ。たった指1本という、ギリギリのタイミングでのお預けが大きな焦らしとなり、男性の欲求を掻き立てたのでしょう。
急に違う話題を挟む
「彼女と付き合う直前のデート中に、いい雰囲気になったときがありました。
そこでキスをしようと思い顔を近づけたら、“明日の天気どうなんだろう”と急に違う話題を挟まれて……。
でも、お預けにされたためにかえってヤル気が出てしまい、次のタイミングは逃しませんでしたよ」