2022年11月8日 20:00
脈ナシから両想いに…! 彼女持ちの彼を好きになった時の「自然な近づき方」
です。愚痴や弱味も言ってくれるようになればベストで、恋愛相談を話すくらいの親密関係を目指しましょう。
それは彼女との現状を知るのに有利なほか、もし彼女とケンカした場合は、「相談に乗っているうちに彼と仲良くなる」というアプローチをしやすくなります。自分の恋心を匂わせるのは最後の最後で良いので、焦らず信頼してもらえるようになることが大切です。
好きな人から恋の相談をされた時の注意
では、恋愛相談に乗っているうちに彼と仲良くなるにはどうすればいいのでしょうか?
ポイントは以下の3つ。
- 基本的には彼の応援役で
- 彼が彼女の文句を言っても一緒にディスらない
- 「私だったらこうする」というアドバイス
彼女とケンカしたと言われて露骨に喜ぶと印象が悪くなりますし、基本スタンスは彼の応援役がベストでしょう。また、彼がどんなに彼女の文句を言っても一緒になってディスらないように。人間心理には「自分がパートナーを悪く言うのは構わないけれど、他人が言うのはしゃくに障る」という感覚が必ずあります。
共感するなら彼の悲しみや怒りに寄り添うべきで、彼女の悪口に便乗するのは逆効果です。
それよりは、「彼女の行動は良くないかもしれないけど、私だったらこうするかな」