「ふいにドキッと意識し始めました…!」男性に聞いた「“恋愛スイッチ”が入る瞬間」
恋愛の機微にうといところがあるため、BくんさえOKであればうまくまとまりそうなのに……という出会いもいくつかあったようです。
そんななか、久しぶりに参加した飲み会がお開きの時間になり、そそくさと支度をし始めたBくんに帰り際、「また絶対Bくんに会いたいな」と、同席していた女性がそっと腕をつかんだそうです。すると、不意打ちだったことと、そっとボディタッチされたこと、そして明確ながら帰り際のひとことが効いたのか、突然異性として相手を意識したBくん。その後ふたりはうまくいったようで、きっと最初からベタベタとあからさまなボディタッチをせず、帰り際のさりげないアピールが功を奏したのでしょう。
3.落ち込んだときになぐさめてくれた
30代前半のCくんは押しに弱いタイプで、だいたいの恋愛では相手から告白されて、断る理由もないから…ということでなんとなく付き合っては、手応えがないからかフラれるという繰り返しだったそうです。Cくんは1年ほど同棲していた彼女がいましたが、好きな人ができたとフラれて、彼女は荷物をまとめて出ていきました。
ふたりで暮らしていた部屋はひとりだとよけいに広く感じるらしく、日に日に暗い表情になっていくCくんを見かねて、友人たちは「恋を癒すのは新しい恋だ」