「本命女性にしか言えません…!」わかりづらい男性の愛情表現
「好き」「会いたい」「キスしたい」をストレートに言えない男性は多いでしょう。言いたいけれど恥ずかしくて言えず、別の言葉に置き換えていることがあります。そんな不器用男性の愛情表現をピックアップしてみました。
「一緒にいると楽しい」
交際中であっても「好き」と言える男性は多くありません。それでも自分の気持ちを伝えたいとき、どんなことを言うのかというと……
「自分としては『一緒にいると楽しい』が限界。それ以上はなんだか恥ずかしい」(29歳男性・会社員)
「誕生日や記念日でもないのにプレゼントをあげる。それも彼女が欲しいと言っていたものや、毎日使えそうなもの」(35歳男性・サービス業)
「カラオケで告白系の歌を歌って彼女をチラ見する。結構いいムードになれる」(27歳男性・会社員)
「彼女とまだ付き合う前のとき、好きと言えなくて『彼女として付き合ったらイイ女』と褒めたことがある。
あと『結構いいなと思っている』はほぼ告白だと思っている」(32歳男性・マーケティング)
普段の言動がオープンな男性も、意外に不器用で恥ずかしがり屋なのかもしれません。たった二文字の「好き」が言えず、でも伝えたくて遠回しの愛情表現になってしまうようです。