2016年4月11日 23:30
【LGBT事情】レズビアンカップルに訊く、ボーダレスな恋愛観とは?
をカミングアウト。友人に話を聞いてみたところ「お父さんがカミングアウトしたときは戸惑ったけれど、幸せならそれでいいと思う」とのこと。
現在は、年下のボーイフレンドとのデートを楽しんでいるようで「お父さんが家にボーイフレンドを連れてくることもある」のだとか!こちらも、非常にビックリしました。
海外(特に欧米)ではLGBTを受け入れる土壌が整っているということも、ボーダレスな恋愛を楽しめる理由のひとつかもしれませんね。
レズビアンの友人に恋愛観を訊いてみた
認知度が高まっているとはいえ、両親へのカミングアウトや世間体など、立ちはだかるいくつもの壁を乗り越えなければならない同性愛。恋愛には障害がつきものですが、LGBTはさらに困難なケースも少なくない模様です。
前述のオーストラリア人の友人に、ボーダレスな恋愛観を尋ねてみました。アマンダさん(25歳・シドニー出身)
パートナーのカーラ(25歳)とは、交際を始めて約1年になります。
わたしが同性愛に目覚めたのは14歳のとき。当初は本当に同性が好きなのか、異性が好きなのか分かりませんでした。若い頃は男性ともお付き合いをしたけれど、やっぱり女性の方がフィーリングが合うみたい。