「本当にいい恋だった」いつかそう思えるための、素敵な恋の終わらせ方
恋が始まるというのは、いつか別れもやってくるってこと。片方の心変わりなのか、お互いの心が離れてしまうのか。
できれば恋を愛へと昇華させ、二人の寿命が尽きるまで一緒にいたかった…そう思えるのは、とても素晴らしいことですよね。
今回は「素敵な別れ方」をすることで、ひとつの恋を後腐れなく、きれいな思い出として残せる「別れの演出」のお話です。
■その恋、終わらせたほうがいいのかも
明らかに気持ちが離れていると確信できたなら、別れも覚悟しやすいけれど。彼のこと、嫌いじゃない…。好きなはずなのに…。興味を持てなくなっていたりしませんか?
一緒にいるのに「恋がしたいな」と考えてしまったり、会話中、彼の話が頭に入ってこなかったり。
極めつけはキスやエッチをしたいと思えないこと。
もしかしたら、もう「異性」ではなく「同志」のような関係になってしまったのかもしれません。それならお互いのためにも一度離れたほうがいいのかも。
シチュエーション別に、恋の区切りのつけ方をお伝えしますね。
■異性として見られなくなったとき
こういった関係の場合は、感情的になって唐突に別れを切り出すのではなく、心がリラックスした状態のときに理由を伝えましょう。