職場、取引先…興味のない人からアプローチ!仕事に支障が出ない断り方は?
気になる人からならうれしいデートのお誘いも、恋愛対象外の男性が相手だと返事に困りますよね?でも「嫌です!」なんてハッキリ言うのはなかなか難しいもの。
仕事で関わる相手なら、なおさらです。タイプじゃない人からのアプローチを上手に断る方法を、20代の女性に尋ねてみました。
■同じ会社の同僚の攻略法は?
まずは、難易度低めのパターンから。同期や年が近い仕事仲間が相手の場合は?
「遠回しに言っても答えを先送りにするだけなので、誘われた時点で『好きな人がいるから、2人きりは無理!』ってハッキリ言います。告白される前にそう言っておいたほうが、向こうも傷が浅いでしょ?」(25歳/銀行員)
「同期とかで仲がよければ、好きじゃなくても仕事帰りの飲みぐらいは付き合います。けど『こうやって気軽に1杯行ける友達がいて助かるわ~』と、牽制球を投げておく!こっちは異性として意識していないですよってアピールです」(27歳/メーカー)
相手が同世代なら、変に気を持たせるよりも、早めにその気がないことを伝えたほうがよさそうです。
ただし告られてもいないのに「好きな人がいるから」ときっぱり伝えると、プライドの高い男性は「は?別にそんなつもりじゃないし」