彼女想いの「誠実な彼氏」の作り方!アメとムチを上手に使い分けて
的なことは伝えたほうがいいですね。男性の中には、守れもしない約束をしたり、平気で浮気を繰り返したりする人もいるじゃないですか?
付き合うときに「あざむいたら、この関係は終わりだからね?」というニュアンスのことを伝えるのと伝えないのとでは、少なからず差が出ると思うんですよね。
筆者は以前、守れもしない約束をする元カレに一度ブチ切れたんです。で、「別れよう」と切り出したら「二度と嘘はつかないし、守れない約束もしない」と誓ってくれて。
そこからはテキトーな約束はしなくなりましたね。むしろ守れるか自信がないときは「んー、その週は忙しいから、時間を作れるか確認させて」などと言うようになりました。
誠実な彼氏に育てたいのなら、自分が誠実に接するのもそうですが、あざむく行為をしたらお別れ、という危機感を持ってもらったほうが、軽率な言動は取らないかと。
■“おいた”をしたら釘をさす
あざむく行為は許さない……とはいえ、人は過ちを犯して成長するので、交際中、何度かミスはあるでしょう。
何度も同じことを繰り返すのなら本当に別れるのもアリですが、1~2回程度なら別れず、釘をさす程度でもいいかと。
で、彼が反省したら心から許してあげましょう。