彼女想いの「誠実な彼氏」の作り方!アメとムチを上手に使い分けて
仮にケンカになっても、過去の過ちの話は蒸し返さないこと。
筆者は付き合ってすぐに会話の中で、架空の元カレの話を例に「あざむく行為は許さない」とやんわり伝えますが、それでも、やっぱり嘘をついたり浮気したりする人はいるもの。そういうときは、ただケンカするのではなく淡々と叱って、彼に「別れる気がないのなら二度としない」と誓ってもらいます。
というわけで1~2度の過ちは許しつつも、嘘や浮気など、二人の関係を悪化させるようなことをしたらしっかり釘を刺しましょう。そうしたら、きっと彼も徐々に、何をしたらまずいのかがわかってくるはず。
■愛情を持って接して
ここまでお話ししてきたように、相手を、付き合ってから“誠実な彼氏”に変えることは不可能ではありません。愛情を持って接すれば、どんな男性だって、きっと彼女想いの“いい彼氏”になると思いますよ。