2019年に急増!?「駆け込み婚」を成功させ、2人で幸せになる秘訣
新元号のスタートという記念すべき年に、また消費税引き上げの前に挙式を…そんな理由で今年は「駆け込み婚」が増えそうな予感。
そこで、過去の事例や経験者の話から「駆け込み婚」で幸せになるポイントを探っていきます。
■過去にもあった!「駆け込み婚」
実は、過去にも何度か「駆け込み婚」ブームがあったのをご存知ですか?いくつかピックアップしてみました。
◎2000年、2001年のミレニアム婚
1000年に一度のタイミングで籍を入れよう!と考える人も。厚生労働省の「人口動態統計月報年計(概数)」を見ると、なんと2000年、2001年はその前後の年より約4万件も婚姻数が増えているのです。このことから、改元をきっかけに結婚を…という人が増えると予測されるのも納得。
◎2015年の増税前婚
「え?2015年?」と思うかもしれませんね。実は、この年に消費税が10%に引き上げられる予定だったんです。
そこで「税金が上がる前に挙式や披露宴を済ませなきゃ」と慌てた人がたくさんいた、というワケ。
◎29歳・39歳の「駆け込み婚」
節目の年齢になったタイミングで結婚するパターンも多いですよね。最近だと南明奈さん、佐々木希さんが29歳で、平野ノラさんが39歳でそれぞれゴールインしています。