先輩・同僚・後輩…職場の男子を“ちょいほめ”して好感度を上げる秘訣
“また聞きほめ”は確かにうれしいですよね。誰かがほめているのを耳にしたら、覚えておいて、ここぞというときに伝えてみては。
■職場の後輩のほめ方は?
――年下男子って難しそうですが、後輩はどういうふうにほめますか?
真弓「本気でほめると調子に乗る人が多いので、冗談っぽさを残すかな。“〇〇くんはデキる子だと思ってたよ”とか」
美咲「それいい。うちの会社は全体的に若くてカジュアルな雰囲気だから“〇〇くん、恐ろしい子”って『ガラスの仮面』調のほめ方をして盛り上がったりしてます」
由佳「楽しそうな会社。それ女子に言ってもいいですね。笑いも取れるし、本人も悪い気はしないだろうし」
ほめたいけれど大げさな感じにしたくない。笑いの要素が欲しい、なんてときは、こんなほめ方もいいかも。
■男性の持ち物をほめるのはあり?
――真弓さんはアパレル勤務ですよね。男性の服や持ち物ってほめていいのか悩んでしまうのですが……。真弓「うちの会社は基本的にお洒落な人が多いから、服や持ち物はほめません。ただ、営業の人のネクタイはほめますよ。簡単でいいんです。“今年の流行色ですね”とか“渋いですね”とか」
由佳「下手に細かいところまでほめると、墓穴を掘りそうですもんね」