先輩・同僚・後輩…職場の男子を“ちょいほめ”して好感度を上げる秘訣
真弓「そうそう。あくまで“ちょいほめ”でいいんです」
美咲「私の上司のネクタイ、いつも素敵なんですけど、奥さんの趣味らしいから、あえて思いっきりほめるようにしてます。特に初めて見たネクタイの場合は“すごいお洒落ですね!”って」
真弓「それでいいと思います。こだわりがある人はプライドが高いから、センスのない人に触れてほしくない、みたいなオーラを出したりするし」
ネクタイを“ちょいほめ”するくらいなら、ハードルは高くなさそう。相手が本当に素敵なネクタイをしていたら、無邪気に「お洒落~」って言ってもいいかもしれませんね。
■文房具をほめるのは意外とGood
――ネクタイ以外に、おすすめの“ほめ”ポイントはありますか?
由佳「私は文房具をほめることが多いかな。上司が書類にサインするときは万年筆を使うので、毎回“渋い”“かっこいい”と言ってます」
美咲「私は、借りた文房具を“使いやすかった”“私も買おうかな”と言うことがあります」
真弓「男性って文房具好きな人、多いですもんね。“ちょいほめ”って本当に小さいことの積み重ねだから、あんまり構えなくていいと思います」
特別なときにオーバーなほめ方をするより、気づいたときに、ちょこちょこほめるほうがいいのだとか。