気になる彼の「特別な存在」に!内向的でもできる、距離を縮める方法4つ
そのうち、たまに2人で飲みに行く関係になりました。
当時の筆者はおしゃべりではなかったので、基本聞き役。彼の学生時代の話や興味があること、恋愛に関することなどを質問しては記憶する感じ。彼が饒舌になると、その話を掘り下げて気分よく話してもらい、とりあえず気まずい(つまらない?)空気を作らないようにしていました。
そして、何回目かの飲みの帰り、缶コーヒーを買って公園のベンチで話していたとき、彼に「付き合って」と言われ、交際がスタート。内向的で、それまでまともに恋愛をしたことのなかった筆者に彼氏ができたのです。
■目指すは彼の“気になる女性”
まとめると、彼に近づくために意識したのは「相手の情報を集めること」「仕事以外で接触する回数を増やすこと」「異性として意識してもらうために“女性らしい格好”をすること」「彼が楽しく話せる空気を作ること」の4つです。
ぐいぐいアプローチできないのなら、じわじわ近づいていくしかないんですよね。
ゆっくりしすぎると他の人に取られちゃうと心配かもしれませんが、変に焦らなくていいかと。
焦ってもたいていうまくいきません。むしろ少しずつ距離を縮め、気づいたら彼が「あれ?この子いいな」と思うような女性になっている、という状況を目指したほうがいいと思います。