なぜラブホは高速インター付近に多い?役に立たないトリビア3つ【恋占ニュース】
◆名前が変わってるのはなぜ?
ラブホのネーミングが特徴的なのは、「広告宣伝費を浮かせるため」「かつては広告を出しにくかったから」と言われています。
看板をパッと見て一度で頭に刷り込まれるようなインパクトの強い名前にし、印象に残そうとしていたことの名残なんですね。
あの巨大な看板、派手なネオン、お城のような外装もこうした理由と関係があるそうですよ。
ちなみに、いくつか例を挙げてみると、東海地方の「貴族グループ」(おしゃれ貴族・やんちゃ貴族・きまぐれ貴族など)、関西の「かばの王子様」「おとぼけビーバー」「べんきょう部屋 」「おしゃれ伝説」、中部地方の「南の風風力3」などなど…。
どういう経緯でそんな名前になったのか、個別に聞いてみたいかも。
◆こんな名前のホテルが多い!
なお、ラブホといえばエンペラー、レインボー、クイーンみたいな名前が王道ですが、一番多く使われている単語は1位「アイネ」、2位「RESORT(リゾート)」、3位「VILLA(ヴィラ・ビラ)、4位「エンペラー」でした。他にも、ヒルズ、シャトー、リバーサイドなど、見たことがあるような名前がランクインしています。
≪最後に…≫
最近のラブホは、雑誌でも特集が組まれるほど、設備はもちろんのこと様々なサービスが充実していて、快適に過ごせる工夫がされています。