「彼氏が既婚者だった」「犬にもフラれた」クリスマスの最悪エピソード4選
最寄りの駅の前はクリスマスを楽しむカップルやグループで大にぎわい。『最悪』と思いながら、人混みを縫うように進んでいると、突然誰かが私の手をつかみました。
犯人は酔っ払いのおじさん。彼は私の手を高く上げ『ここに1人寂しく歩いてるお姉さんがいますよ。誰か一緒に過ごしてあげて~』と叫び…悪夢でした」(25歳/医療事務)
「では、僕がご一緒します」とイケメンが名乗りをあげてくれた…となればハッピーエンドだったのですが。おじさんが放っておけないほど、悲痛な顔をして歩いていたのでしょうか。
■犬にもフラれました
「イブもいつも通り、仕事終わりにコンビニで夕食を買って帰宅。すると家の前に、首輪をつけた犬がウロウロしているのを発見したんです。
ちょっぴりセンチメンタルになってたので、ドラマの主人公気取りでそのワンちゃんに『君もひとりなのね?』。で、頭をなでようとしたら、ものすごい勢いで吠えられた挙句、逃げられました」(30歳/事務職)
聖夜って、いつにもまして温もりが恋しくなる日。しかしそう思うのは人間だけで、動物にとってはいつもと変わらない夜なんですね。ワンちゃんが求めていたのは、スキンシップではなくおいしいエサだったのかもしれません。