女子高生の間で、スポンジケーキにコンビニエンスストアなどで買えるお菓子をみんなでトッピングする、簡単なケーキ作りが流行中。SNSに投稿された、ポップな雰囲気の画像や動画が注目を集め、女子高生以外の人たちにも広まっています。女子高生が作りそうなケーキを再現飼い主さん夫婦と、シーズーのてんぽくんの日常を公開しているYouTubeチャンネル『シーズー犬あうんのてんぽ』では、クリスマスケーキのエピソードを公開しました。夫がほぼ知識ゼロのまま、女子高生が作りそうなケーキの再現に挑戦!市販のスポンジケーキに生クリームを塗った後、手に取ったのは…。棒状のパン『十勝バタースティック』をスポンジケーキに刺し、謎に高さを出し始めた夫。上からクリームをかけると、お菓子をトッピングして、最後に自分と愛犬の写真を飾り付けました!一体、どれだけの人がここまでの完成度合いになると予想できたでしょうか。青春時代の輝きが感じられる、女子高生のケーキに劣らぬ魅力を放つ夫のデコレーションケーキに、称賛の声が続出しています。・雪が降り積もったツリーみたいで素敵!・なぜ自分のアクリルスタンドが家にあるのか…。どんなケーキよりも盛れていますよ!・かまくらがツボでした。あと、ワンちゃんの引いた表情がかわいい。・現役の女子高生です。思っていたのと違うけど、リスペクトを感じるかわいいケーキで天才ですね!なお、食べたところ「味はいいのですが、カラフルシュガーが多く、食べるとバリバリボリボリ音がします」とのこと。トッピングによっては、歯が健康かを試されるケーキになるようです。みなさんもイベントの日に、写真映えしそうなケーキ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年02月03日飲食店などの入り口の脇には、盛り塩が設置されていることがあります。清めの意味で置いている店もありますが、商売繁盛を祈って置く店が大半でしょう。白い塩が小さな器に盛ってある光景は、目を引きますよね。俺スナ(@My_Sniper)さんも、クリスマスシーズンに盛り塩を見かけたのですが…。「あんまりこういうの、抹茶塩でやらなくないですか?」ほかの人に、そう確認したくなった盛り塩がこちら!盛り塩が緑色かつ、星やハート型のトッピングシュガーが散っています!実は、こちらは元の形からやや崩れた状態。設置直後を見ると…完全にクリスマスツリーです!こちらの盛り塩が設置してあったのは、東京都北区にある『芸人bar Earth』とのこと。お笑いの活動をしている俺スナさんは、大喜利を披露するため同店を訪れて、この盛り塩を発見したのです。季節に合わせた盛り塩には、「静岡県ならやりそう」「トッピングに笑う。デコり方がギャル」「まろやかな味わいになっていそう」などの反響が上がりました。盛り塩を作ったのは、お笑いタレントの、じゅんじゅんLABO(@junjun_labo)さん。正月には、盛り塩を門松のようにデコレーションしていました!こんなに目立つ盛り塩を見たら、つい眺めてしまうでしょう。結果的に、客を呼び込んで商売繁盛につながるかもしれません!また、じゅんじゅんLABOさんは年末に余ったそばに熨斗(のし)を付けて、年始に配る工夫もしたとか。ちょっとしたプレゼントも嬉しいもの。アイディア次第で、リピーターも増えそうですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月13日アメリカではクリスマスの日は家族や親せきが集まり、自宅で過ごすのが一般的です。この日は普段、なかなか会えない距離に住んでいる家族に会える、貴重な日でもあります。孫が祖父母に仕掛けたサプライズとは?2023年のクリスマスに、ニューヨークに住むエミリー(emilysindoni)さんはサプライズで祖父母の家を訪れることにしました。思いがけない孫の訪問に、予想通り、祖母のパットさんと祖父のトニーさんは大喜び。しかし、エミリーさんのサプライズはそれだけではなかったのです。この日、祖父母がびっくり仰天してしまった出来事とは…!こちらをご覧ください。@emilysindoni Nothing can ever top this. We coordinated to show up one by one in Christmas pajamas. We got them matching ones like we used to get as kids and played all the games we used to play at their house. I think this made all of our years! #grandparents #christmassurprise #cousins ♬ Christmas Is Coming - DM Production祖父母の家に次から次へとパジャマ姿でやってきたのは…全員が孫!止まらない孫たちの訪問に、パットさんは笑いながら呆気にとられてしまっています。実はエミリーさんは従兄妹たちに声をかけ、時間差で順番に祖父母の家を訪れる計画を実行。なんと総勢12人の孫たちが、パットさんの家に大集合したのです。孫たちはみんな『子供の頃にもらったようなおそろいのパジャマ』を着て、祖父母にもクリスマスらしいパジャマをプレゼント。幼い頃に遊んだ懐かしいゲームをして、にぎやかな夜を過ごしました。このハッピーサプライズの動画を見た人たちも、感動の笑顔に包まれたようです。・これはお金では決して買えない幸せだ!・途中で手に負えなくなっているおばあちゃんがかわいすぎる!・祖父母に負担をかけないように、彼女たちが食事やプレゼント、遊び道具を持参したことに注目してほしい。素晴らしいね。エミリーさんたちが幼い頃は、クリスマスの夜はパジャマ姿で祖父母とゲームをして過ごしていたのでしょう。その頃にタイプスリップしたかのような、楽しいひと時を過ごした祖父母と12人の孫たち。パットさんとトニーさんにとって、どんな高価なものよりも嬉しいクリスマスプレゼントになったでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年01月05日「妻がクリスマスケーキを焼いてくれました!」2023年のクリスマス当日、X(Twitter)で喜びが伝わってくる報告をしたのは、ゆぅせり(@CelicaRacing)さん。どうやら、ゆぅせりさんの家では、『特別な日』であるクリスマスを盛り上げるために、妻がクリスマスケーキを自作したようです。プロのパティシエが作ったケーキもおいしいものの、大切な家族が作ってくれたケーキほどの絶品は、ほかにないと断言できます。ゆぅせりさんは、妻が用意した特製のケーキを見て大喜び!なぜならば、その見た目から深い愛が感じられたのですから…!おいしそうに焼けたタルトの上を見ると…そこには、ドリフトをしてスタイリッシュにカーブを決める車が!ともに大の『車好き』だという、ゆぅせりさん夫婦。タルトの上でドリフトを決めている車は、ゆぅせりさんの愛車である『インプレッサGC8』のミニカーなのだそうです。「夫を笑顔にしたい」という想いがあったからこそ、妻は愛車のかっこいい姿をケーキで再現することにしたのでしょう。ゆぅせりさんの妻が作った、臨場感のある『ドリフトタルト』。斬新な発想に、多くの人から絶賛する声が上がっています!・めっちゃセンスがいい!これは文句なしの優勝だわ。・アイディアもいいし、何より愛が伝わってくる。自分がもらったら大喜びしちゃう!・ドリフトした時の白煙を生クリームで表現するとは…その発想はなかった!もちろん、『インプレッサGC8』のミニカーは飾りのため、食べることはできません。クリスマスが終わっても、ゆぅせりさん夫婦はこのミニカーや愛車を見るたびに、楽しかった1日を思い出すことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月27日12月下旬になると、SNSでは多くの人が自作したクリスマスケーキの写真を公開します。頑張って作ったものは、人に見てもらいたいもの。また、SNSを日記のように使っている人は、記念に投稿しておきたくなりますよね。ヤダニウム(@yada_kaeru)さんも、2023年のクリスマスを迎えるにあたって、ケーキを自作した1人。X(Twitter)でケーキの写真を公開した結果、予想以上の反響が上がったようです!自作した『クリスマスケーキ』が斜め上の発想だったスポンジケーキに生クリームをのせ、市販のお菓子を使って飾り付けをすることで、クリスマスケーキを作ったヤダニウムさん。それだけを聞くと、特に変わったところのない、よくある自作のケーキのように思えますが…完成品は個性の塊のような形状をしていました。名称もクスッと笑える、ヤダニウムさん特製のクリスマスケーキをご覧ください!謎のデータが表示されている、板チョコのモニター。そして、さまざまな形状のお菓子で作られた、数々のボタン…。そう、ヤダニウムさんが作ったのは、クリスマスケーキ…ならぬ『クリスマス計器』なのです!一体、何を測定しているのかは分かりません。しかし、ちょっぴりレトロな雰囲気の『板チョコモニター』を見るに、しっかりと稼働しているのでしょう…!世界に1つだけであろう特別なクリスマスケーキに、多くの人がコメントと『いいね』を寄せました!・確かに『けいき』だけど…違う、そうじゃない!・お菓子の『アポロ』は、以前から機械のつまみっぽい形状だと思っていました。・発想に脱帽。画面のリサージュ曲線がきれいで笑った。楽しい気持ちになる効果も兼ね備えた、ある意味超ハイテクといえる『クリスマス計器』。もし、気持ちの浮き沈みを測定できるのならば、すぐさまメーターが上に振り切ってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月27日2023年8月にPrime Videoにて配信された人気番組「バチェラー・ジャパン5」に参加した、メイク講師・竹下理恵さんのYouTubeチャンネル「竹下理恵 MAKEUP CHANNEL」にて、12月23日、同じく参加メンバーだった西山真央さんと周典さんを招いた3人による対談動画が公開されました。番組ではラスト3に残った竹下理恵さんと、ラスト2だった西山真央さん、そしてエピソード4で脱落するもそのキャラクターで強い印象を残した周典さんという人気メンバーが顔をそろえた今回の対談は、クリスマス直前に行われたということもあり、食事やスイーツを楽しみながらお酒も入るなど、パーティーのような和やかな雰囲気の中で行われました。動画では、番組の視聴者からの質問に答えているほか、お互いの恋愛観や、旅の印象的な思い出など様々なテーマについて、言える“ギリギリ”の範囲まで語り合った盛りだくさんの内容。番組内では分からなかったあのシーンのウラ側や、印象に残る場面のそれぞれの気持ちなど、番組を楽しんでいた視聴者の「それ聞きたかった!」が詰め込まれた、3人の仲良しトークです。また、今回特別にマイナビウーマン読者に向けた独占メッセージも公開中!ぜひ以下からチェックしてみてくださいね!■動画概要【竹下理恵・西山真央・周典対談動画】【竹下理恵 MAKEUP CHANNEL】(マイナビウーマン編集部)
2023年12月26日クリスマスが終わりを迎えようとしていた、2023年12月25日の夜。全国各地のスーパーマーケットやコンビニエンスストア(以下、コンビニ)では、売れ残りによる廃棄を減らすために、大幅に値下げされたクリスマスケーキが並びました。X(Twitter)では『半額ケーキ』がトレンド入り。安くケーキを手に入れたい人や、甘党の人たちが半額ケーキを求めて街に繰り出していたようです。コンビニで見た『半額ケーキ』の圧力「コンビニで見た半額ケーキの圧がすごすぎる」こんなひと言とともに1枚の写真を投稿したのは、喪ちゃん(@mooooo3052)さん。コンビニで見つけたという『圧力がすごすぎる』ケーキがこちらです!箱の上に貼られていたのは…大量の『100円引きシール』!パッと見ただけでは、一体いくら値引きされているのかが分かりませんね…。値引きシールが貼られたケーキからは「早く買ってよ…」という圧力すら感じてしまいます。インパクト抜群の光景には、多くの人が驚いた様子。「結局何円引きなんだろう」「買います…ごめんなさい…」「今からコンビニに行ってくる!」などの声が寄せられました。「少しでも廃棄を減らしたい」という、コンビニ側の切実な想いが伝わってくる1枚。ケーキが放つ圧力に負けて、思わず購入してしまった人は多そうです…![文・構成/grape編集部]
2023年12月26日2023年のクリスマスイブ。X(Twitter)で公開された、ケーキに関する投稿が大きな反響を呼びました。投稿したのは、とき(@t0k1j1r0)さん。ミルクレープを8個ほど用意して、あることを確かめたかったようです。クリスマスの『失敗』に21万人がいいね多くのケーキ店では、ホールケーキのほかに、あらかじめ切り分けられたカットケーキを売っていますよね。そこで、ときさんは、こんな実験をしてみたのですが…。「俺…バカだからよ…8つ合わせたら…ホールケーキができると思ったんだ…」足りなかったー!カットケーキを合わせて、ホールケーキを作りたかった、ときさん。ところが、ホールケーキ全体の大きさを見誤ったのか、失敗してしまいました…!ときさんのユーモアあふれる発想と行動力、そして失敗した結末も含めて「面白い」と感じたネットユーザーは多かった様子。投稿には、なんと21万件以上の『いいね』が寄せられ、コメントが相次ぎました。・惜しい…!あとひと息でしたね。・めちゃくちゃ笑った。なんでこんなに笑えるんだろう。・私も同じ失敗をしたことがあります。足りなかった…!・この投稿、好き。自信がない時は、ケーキ店に分度器を持っていくしかない。・子供の時に「できるかな」と考えたことがある人は多いでしょ!実験してくれてありがとう。ちなみに、ときさんは実験に失敗したものの、多くの人に笑顔を届けられたことを嬉しく感じた様子。投稿が『バズった』ことで、こんな自信が湧いてきたようです。「そう…俺がサンタだ…!」[文・構成/grape編集部]
2023年12月26日子供にとって夢のあるイベント、クリスマス。クリスマスの前夜は、寝ている間にサンタクロース(以下、サンタ)がやってきて、プレゼントを置いて行ってくれることを想像し、ワクワクしながら眠りにつくのでしょう。筆者の7歳になる息子も、サンタを信じています。毎年クリスマスイブの夜は、『サンタへの差し入れ』として、お菓子とコーヒーを用意し、次の朝になくなっているのを見ると、「サンタさんが食べた!」と喜んで報告してくれるのです。2023年サンタへの差し入れ2023年12月24日の夜も例年通り、息子はサンタへの差し入れを用意していました。寝る前に、自分でお菓子などを準備し手紙を書いているのをほほ笑ましく見ていたのですが…。今回は、渡す対象が増えていたのです…。「こっちが、となかいさん」なんと、サンタのソリを引くトナカイに、生ニンジンを用意していた息子。「トナカイのことまで気遣えるなんて、優しいね」と息子には伝えましたが、内心は「夜中にこれをかじるのか…」となんともいえない気持ちになっていました。翌朝、半分程度かじられたニンジンを見て、息子はちょっと残念そうに「全部は食べなかったね」とひと言。すかさず「ほかでもおやつをもらったのかもしれないね。来年はリンゴをひと切れにしたら?」と提案した筆者なのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年12月26日独特かつ愛嬌のあるキャラクターで人気を博し、2023年はテレビに引っ張りだこだった、お笑いタレントの、やす子さん。同年12月23日に放送されたバラエティ番組『お笑いアカデミー賞2023』(TBS系)では、『最優秀多忙賞』を受賞するなど、まさしく多忙な日々を送っているようです。その売れっ子ぶりは、ネットでも話題に。休みがなさすぎて「心配」の声も上がっています。やす子『最優秀多忙賞』でファン心配同番組では、スタッフがやす子さんに密着するVTRが紹介されました。スタッフが「今年は忙しかったと思うか?」と質問した際、やす子さんは、こんなふうに回答していて…。思います。ありがたいことにお仕事があって。今年たぶん、2月に1回だけお休みがあって、今300連勤ぐらい。300連勤以上している気がします。はい。お笑いアカデミー賞2023ーより引用多くの人気お笑いタレントが集まるスタジオでも、やす子さんの多忙ぶりに、驚きの声が上がります。やす子さんは「毎日、なんの仕事をしているかが分からないですが、楽しいです」と、ユーモアを交えてポジティブな思いを語っていました。やす子「メリークリスマス」の代わりに…?そんなやす子さんは、同年のクリスマスも、もちろん仕事。「メリークリスマス」と伝える代わりに、こんな言葉をX(Twitter)に投稿していました。メニー仕事マス— やす子 (@yasuko_sma) December 24, 2023 今年の『最優秀多忙賞』を受賞したやす子さんを、いい表すにはピッタリのひと言…。番組や投稿から伝わる、やす子さんの多忙ぶりは、ネットでたちまち話題になりました。・メニーお疲れさまス。・ぶっ倒れてからじゃ遅いから、休憩できる時はちょっとでも寝てね。・無理せずに、頑張って!・やす子ちゃんが頑張っているから、私も頑張れるよ。芸能人は「仕事があるのはありがたい」とよくいうものですが、休む時間がないと体調を崩す心配も出てきます。同月時点で、すでに来年の4月までスケジュールが埋まっているという、やす子さん。やす子さんの活躍を喜びつつも「無理をしないでほしい」と感じているファンが多いようです。[文・構成/grape編集部]
2023年12月26日人々が街に集うクリスマスの夜。多くの恋人たちが特別な夜を過ごそうと飲食店の予約をして、どこも満席状態となります。そんな光景も、クリスマスらしさの1つといえるでしょう。看板のフォントが強い…!クリスマスにむしろ拒絶する店「さすがに笑ったわ。カップルに親でも殺されたんか」そんなコメントとともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿したのは、みょーい(@Dr_Reiton)さん。あるバーの前で、勢いがありすぎるフォントの看板を目撃していました。そこには「カップル入店拒否!」と大きく書かれているのですが…。クリスマスにカップルのために仕事したくないので、期間限定(12月24日・25日)カップルの入店を拒む理由が正直に、しっかりと書いてあります!クリスマスは、誰もが休みのわけではありません。公共交通機関やコンビニ、飲食店などで多くの人が働いているのです。誰かの幸せを支えることで心が満たされる時もあれば、「世間が浮かれている中、自分は働いているんだ…」と悲しく思う瞬間もあるもの。そのため、カップルの入店を拒絶する心境に、共感を覚える人は一定数いるようです。・正直でいい店だ。ぜひ飲みに行きたい。・ほかのお店でも、カップル入店禁止の看板を見たことがあります。・クリスマスはどこもカップルだらけで気まずい。こういう店は、独り身の人も安心して入れる。・フォントの選び方に並々ならぬ決意を感じた。クリスマスの騒がしさから一歩距離を置き、落ち着いた雰囲気での接客に、常連客も安心して通えることでしょう。こういうスタンスの店も必要であると感じられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月26日わが家では家族の誕生日・クリスマスに、ケーキを手作りしています。■私が子どもの頃はお店でケーキを購入していた子どもの頃に「ケーキを作ってみたい!」と興味本位で母に話したこともありましたが…、母の正論に敗北しました。私が子どもの頃は、手軽にケーキが作れる時代じゃなかったと思います。動画などでわかりやすく作り方の手順が公開されている時代ではなく、今ほど高機能な家電はありませんでした。簡単にできるケーキミックスは売っていましたが、それも母の言う通り「お店の味」とは少し違ったりして…。加えて、手のかかる子ども(私)の育児に追われている当時の母を思うと、確かにお店で買える美味しいケーキを選ぶよな、と思います。そのままお菓子作りはおろか、まともに料理もしないまま結婚し、息子が生まれて1歳の誕生日。食べることが何より大好きな息子をケーキでお祝いしよう! と思い立ったものの…、息子に卵アレルギーがあることが発覚しました。さらに、ケーキに使われることが多いナッツ類にも重篤なアレルギーがあり、私は驚き、戸惑いました。息子のアレルギー発覚当時は、アレルギー対応をしてくれるケーキ屋さんが近くになく、通販やコンビニで注文という手段もありましたが、配達エリア外だったり、高額で売られていたり、とても手が出ず、途方に暮れていました。そこで夫さんが取った行動は…。 ■夫さんが研究を重ねて…!?卵を使わないで自宅で作れるケーキの開発でした。数週間におよぶ研究を重ね、売り物のケーキに劣らないアレルギー対応ケーキを開発してくれました。ちなみに夫さんの仕事は食品関係ではありません。完全に息子への愛情と知的好奇心で1から研究して作ってくれました。それから数年で息子は卵アレルギーを克服。とはいえ、娘が生まれてドタバタの日々ですが、子どもたちの誕生日やクリスマスといったイベントのケーキはすべて手作りに。子どもたちがケーキを好きなのはもちろん、作るところから食べ終わるところまで余すことなく、“ケーキ”というイベントそのものを楽しんでくれていることが、何よりうれしい夫さんと私です。子どもたちから、「お店ケーキがいい」と言われるまでは、みんなでイベントごとにワイワイ楽しみながら、ケーキを作れたらいいなと思っています。
2023年12月26日クリスマスになると、プレゼントを楽しみにする子供たちの家を訪れるサンタクロース。サンタクロースの振る舞いとして、そっとプレゼントを置いた後、子供たちが用意した手紙を読み、クッキーなどのお菓子を食べて、立ち去るのが定番です。しかし、昨今では家のセキュリティが上がっていることも考慮しないといけないでしょう。サンタクロースが来た証拠の残し方子育て中の、るびー(@rubydaysart)さん宅では、セキュリティカメラがある衝撃的なシーンをとらえていました。映っているのは、電飾がきらめくクリスマスツリー。しばらくすると、その後ろにあるドアが開いて、赤い服の人物が侵入してきたのですが…。セキュリティカメラがあるって子供達知ってるので、聞かれた時のために前撮りしておいた。 pic.twitter.com/L4ULw1oMSR — るびー (@rubydaysart) December 23, 2023 子供たちのためにプレゼントを持ってきたのは、もちろんサンタクロースです。クリスマスツリーの下にプレゼントを置いて、ルーティンをこなそうとしたのですが、邪魔者が飛びついてきたではありませんか!投げ飛ばして、ひと息つくためにクッキーを食べようとしたら、また飛びつかれ…。深夜、サンタクロースが人知れず、これほど激しい攻防戦を繰り広げているとは驚きですね。実は、こちらの動画は、家にセキュリティカメラがあると知っている子供たちから、サンタクロースが映っているかを聞かれた時用に、わざわざ前撮りしておいたもの。るびーさんによると、自身は衣装調達、夫はディレクターで、サンタクロースと邪魔者役は友人たちが演じてくれたとのこと。大掛かりな撮影は、多くの人のツボにはまりました。・サンタさん以外の登場に笑った。無声の喜劇映画っぽくて、すごく楽しいクリスマス!・さすがです!私が子供なら信じましたよ。・最近のサンタクロースは、カメラの心配もしないといけなくて大変だな。・発想が天才的。クッキーがグラスに入らないところで爆笑した。クリスマスに届けられたプレゼントは、こんな闘いを制して守られた物だと思うと、ありがたさも倍増する…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日子供にとって、年に一度の一大イベントである、クリスマス。サンタクロースからのプレゼントを心待ちにしている子供たちは、胸を躍らせながらクリスマスイブも含めた2日間を過ごします。ツリーの下や、枕元にプレゼントが届くのも嬉しいものですが、サンタクロース本人から受け取れるのならば、その喜びは一段と増すことでしょう。クリスマスに自宅にやってきたのは?3歳の息子さんを育てる、もしゃもぅ(@mosyamou)さんは、クリスマスイブに特別な体験をしました。それは、自宅にサンタクロースが来るということ!X(Twitter)に投稿された実際の様子をご覧ください。玄関で待つ息子さんに、サンタクロースがプレゼントを渡す、ほほ笑ましい光景。実は、このサンタクロースの正体は…もしゃもぅさんの夫の上司だったのです!夫が頼んだわけではなく、上司自ら「やりたい」といって、もしゃもぅさん夫婦が用意した息子さんへのプレゼントを、仕事帰りに渡しに来てくれたのだそう。憧れのサンタクロースに会えた息子さんは、大喜び!もらったプレゼントに頭を突っ込み、喜びを爆発させていたのだとか。また、上司は事前に「お礼はいらない。もしお礼をするつもりなら、やらない」と、もしゃもぅさん夫婦に伝えていたそう。サンタクロースの役目を買って出た上司は、きっと子供が大好きなのでしょう。どんなお礼よりも、子供の喜ぶ顔が一番のごほうびなのかもしれませんね。ちなみに上司からのプレゼントは、ビスケット菓子『アルフォート』の大袋。もしゃもぅさんは、粋な心遣いへの感謝の気持ちを、こうつづっていました。もうね、それ一番ありがたいやつです。最高。あなたが神か。いやサンタだ。本物のサンタさんだ!!!!!クリスマスイブに現れた、優しい『サンタクロース』に心を奪われる人が続出。投稿には15万件を超える『いいね』がついています。【ネットの声】・いやー!!優しい世界ーーー!・サンタさんは、本当にいたんですね…。なんて素敵な上司。・もう小さい子がいないので、こうして子供の笑顔が見られるならやりたい。お礼なんかいらないですよ。子供の笑顔がプライスレス!・たまらねぇ。社会の温かさに感動。「お礼はいらない」と伝えられていたものの、感謝の気持ちが抑えきれず、息子さんとクッキーを作って上司にプレゼントしたという、もしゃもぅさん。大好きなサンタクロースにプレゼントを渡す息子さんの姿は、どこか誇らしげだったそうで「息子にも私たち親にも、こんな体験をさせてくれた上司サンタさんに、感謝しかない」とつづりました。子供だけでなく、大人にも夢と感動を与えてくれた上司こそ、真のサンタクロースなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日■まぶたからの流血現在の夫とまだ交際中のとき、はしゃいで抱きついたら私の前歯が彼のまぶたに当たり、彼のまぶたが切れてしまいました。これからディナーというのに申し訳なさすぎて泣きました。(30歳・公務員)なんとかわいいエピソード(笑)。彼からしたら予期せぬハプニングだったかもしれませんが、きっと今では笑い話になっているのでは?■調査概要調査時期: 2023年11月13日~11月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:菜々子、構成:マイナビウーマン編集部)
2023年12月25日年に一度のクリスマスは、多くの人が『ワクワク』と『ドキドキ』を体験する日。「サンタクロースは来てくれるかな」「どんなケーキが食べられるのかな」「プレゼントをしたら、相手はどんな反応をするかな」といった想いが、世界中にあふれます。栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、クリスマスのために、ある『ドキドキ要素』を仕込むことにしました。菓子職人が仕込んだ『クリスマスのサプライズプレゼント』クリスマスに食べるものといえば、ケーキが定番。『御菓子司 紅谷三宅』でも、この日のために、気合を入れてたくさんのケーキを用意していました。そんな中、三宅さんは、クリスマスがより楽しくなるであろう『仕込み』をすることにします。クックックッ…お客さんは気付けまい…。この事実を知るのは、ケーキを作った自分のみ!店のショーケースに並ぶのは、作り手によるたくさんの愛が詰まった、でき立てのケーキたち。三宅さんは完成したケーキを見て、悪役のような笑みをこぼしてしまいました。なぜならば、そこには客側からは知ることができない、サプライズプレゼントが仕込まれていたのですから…!ついに、ショートケーキの苺に1羽だけヒヨコを紛れ込ませたぞ…!そう、三宅さんがこっそりと仕込んだのは、練り切りで作ったヒヨコの顔!客側には見えないようになっているため、このヒヨコが誰の手に渡るかは、ケーキを食べようとした人と、店員しか知ることができません。『当たり』を引いた人は、驚くと同時に笑顔になること間違いなし。これも、クリスマスのサプライズプレゼントといえるでしょう!写真を見た人から「このケーキが欲しい!」という声が多数上がった、『当たり』のケーキ。三宅さんによると、この『当たり』は希少性にかわいさと価値があるため、手に入れるにはなんとか店頭で見つけるか、偶然引き当てるかの二択なのだとか。『当たり』は少ないからこそ燃えるもの。きっと、ヒヨコが添えられたケーキは、クリスマスプレゼントとして笑顔を届けてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日ゲームは、子供が大好きな娯楽の1つ。寝食を忘れて熱中した思い出がある人は少なくないでしょう。とはいえ、親からすれば子供がゲームに没頭しすぎていると心配なもの。昨今では、子供のゲーム時間を親が管理できるよう、制限を設けることが可能な場合があります。片桐仁の息子がサンタに叶えてほしい『願い事』2児の父親である、俳優の片桐仁さんが2023年12月24日にX(Twitter)を更新。子供がサンタクロースに向けて書いた、お願いを公開しました。ホワイトボードに貼られた紙に、つづられていた言葉にご注目ください!サンタさんへ原神とSWITCHの制限解除お願いします。@JinKatagiri_nowーより引用サンタさんに頼むことかよ #クリスマス pic.twitter.com/CtAv6TK6TG — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) December 24, 2023 片桐さん宅では、ロールプレイングゲーム『原神』と、ゲーム機『Nintendo Switch』に時間制限を設定しているのでしょう。「ゲームを思う存分やりたい」という想いから、子供は制限解除をお願いしたのです!サンタクロースなら、なんでも叶えられると信じている…と見せかけて、本当は『正体』に気付いてのお願いかもしれません。プレゼントとして、何かしらの物を欲しがるのとは違ったお願いに、多くの人が吹き出しました。・大変だ!『正体』がバレているじゃないですか!・これは、すべてを理解した上でのお願いですね。・クリスマスだけ解除してあげて!・笑った。我が家も子供が小6の時に頼まれました!・ゲームが好きな人の切実なお願いだ。はたして、片桐家を訪れたサンタクロースは願いを叶えてくれたのでしょうか。どちらであったにせよ、クリスマス当日は笑顔があふれているといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日クリスマスに食べたいごちそうといえば、ジューシーで見た目も華やかなチキンを思い浮かべるでしょう。中でもファストフードチェーン店『ケンタッキーフライドチキン(以下、ケンタッキー)』のチキンは、クリスマスの定番として不動の人気を誇っています。パーティー気分を盛り上げてくれる『ケンタッキー』ですが、つい買いすぎて食べきれず、余らせてしまったことはありませんか。『ケンタッキー』のウェブサイトでは、そんな時にぴったりなアレンジレシピを公開しています。余ったチキンで!『鶏ごぼうおこわ』チキンのお供といえば、ハンバーガーやポテトといった食べ物が思い浮かびますが、実は『ご飯』との相性もばっちりなのだとか。『ケンタッキー』が公開しているレシピの中から、『鶏ごぼうおこわ』をご紹介します。材料と作り方は、以下の通りです。材料(3~4人分)オリジナルチキン・・・・・・・・・・・・・・・・・2ピース米(30分前にといでざるにあげておく)・・・・2合きんぴらごぼう(市販品)・・・・・・・・・・・・・・1パック(70g)切り餅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個(50g)A しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ21.餅は1㎝角に切る。2.炊飯器に米とAを入れ、2合の目盛りまで水を注ぐ。オリジナルチキン、きんぴらを加え、①を散らして普通に炊く。3.炊きあがったらチキンの骨を外して身をほぐし、混ぜ合わせる。※餅は炊きあがり直後だと、混ぜやすい。I♥ケンタッキーアレンジレシピーより引用※写真はイメージクリスマスのごちそうであるチキンが、和風のおこわに変身するとは、驚きですね!ボリュームのある食事が続いて、胃が疲れている時にもぴったりです。材料を炊飯器に入れて炊くだけなので、手間がかからないのも嬉しいポイント。チキンをほぐす際には小骨に注意し、チキンの量はお好みで調整するとよいでしょう。レシピを見た人からは、「助かる!」「ちょっと飽きたなって時に、最高じゃん!」などの声が寄せられています。そのまま食べるのもよし、おにぎりにしてお弁当に持っていくのもよしなアレンジレシピ。家に余ったチキンがあるという人は、ぜひ試してみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日クリスマスに食べるものといえば、普段よりも豪勢なケーキとチキン。本来、アメリカではクリスマスに七面鳥を食べていましたが、日本では七面鳥を入手しづらかったことから、チキンを食べる日として定着したといわれています。そのため日本では、クリスマス目前になると、スーパーマーケットなどでローストチキンが大量に並んでいる光景を目にしますよね。しかし、大量に仕入れた品物が2日間ですべて売れるわけではありません。店側としては利益とフードロスのためにも、できるだけ捌いておきたいもの。そのため12月25日の夜やクリスマス後に、破格といえるほどの値下げをしているのです。投げ売りされたローストチキンを生かす『激うまレシピ』「ローストチキンが半額だったよ!」クリスマスイブの夜、夫から電話でそんな報告を受けたのは、@aiko24653さん。どうやら夫が立ち寄ったスーパーマーケットでは、早くもチキンの投げ売りが始まっていた模様。夫は、客にとっての『お得な情報』を妻に伝えたかったのでしょう。情報を得て、夫婦が今年もとることにした行動…それは、X(Twitter)に投稿された写真を見れば分かるはずです!この時期に、値下げされたローストチキンを購入するたび、投稿者さん夫婦はある1品を作ります。それは、ローストチキンの炊き込みご飯!従来の炊き込みご飯と同様に、炊飯器の中に購入したローストチキンを入れ、2~3合ほどの米と一緒に炊き上げるだけで作ることができます。投稿者さんによると、酒や塩、醤油を適当に追加すると、よりおいしくなるのだとか。また、炊き上がったらチキンをほぐして小ネギを入れ、粗挽きコショウをふって食べるのがオススメとのことです!炊き上がると、骨から肉を簡単に外せるようになるとのこと。チキンが柔らかくなるため、細かくほぐすことができるのもポイントです。投稿者さん夫婦の『年末ならではの1品』に、多くの人から「自分もやってみたい!」という声が上がっています。・これ最高じゃん!絶対にうまいやつ。・フードロスにもつながりそうだし、今日はスーパーをチェックしてみようかな。・うわ、おいしそう!食べきれなかったチキンで自分もやる!クリスマス用にたくさんのチキンを購入したものの、食べきれずに余らせている人もいるでしょう。そんな場合も、こういったアレンジをすれば、異なる食べ方を楽しむことができそうです![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日単身赴任の夫を持つ七海さん(仮名)は、子どものクリスマスプレゼントを探しに行った家電量販店で、店員の山崎さん(仮名)と出会います。後日再びお店を訪れたとき、山崎さんからデートに誘われて、迷ったもののOKしてしまったそう。夫への不満を安易な不倫関係で埋めようとして、地獄の結末を迎えた30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫への不満を不倫で埋められると思った家電量販店で出会った山崎さんにデートに誘われ、迷いながらも承諾した七海さん。初デート当日は、子どもを幼稚園に預けたあと待ち合わせ場所に向かったそうです。そして、まるで恋人のような時間を過ごし、最後は流れるようにホテルへと行ってしまったそう…。この日から七海さんと山崎さんの不倫関係が始まりました。「夫への不満が強かったのですが、山崎さんと過ごしているときはそういった不満がスーッと消えていって、とても心地よかったです。でも、その日ホテルからそのまま幼稚園のお迎えに向かったとき、子どもに対しては強い罪悪感が募りました。もうこれっきりにしないとダメだと思い、その夜のうちに『もう会わない』と山崎さんに連絡したんです。ちょうど単身赴任の夫が家に戻ってくる直前でもあったので、私は『山崎さんとの関係はなかったことにしよう』と、自分のなかで勝手に都合のいいことを考えていました」クリスマスイブの夜に不倫相手のもとへ…クリスマスに合わせて夫が帰ってきて、家族3人で過ごす時間に「それなりに幸せを感じていた」と振り返る七海さん。しかし、頭の片隅では山崎さんのことが気になってしまって、夫と山崎さんを無意識のうちに比較している自分にも気づいたそうです。「イブの夜は少し仮眠をとり、子どもの枕元にプレゼントを置くために深夜にもう一度起きました。そのときスマホを見ると、山崎さんから『会いたい』とメッセージが…。ちょうど24時を回ったくらいの時間で、夫もすでに寝ていたこともあり、これはチャンスだと思いました。そのまま私はこっそりと家を抜け出し、山崎さんに会いに行ってしまったのです」イブの夜を山崎さんと一緒に過ごした七海さんは、夜が明ける前に自宅に戻りました。ですが、朝になって夫から「昨晩はどこに行っていたのか?」と尋ねられたとのこと。七海さんは夫が熟睡していると思っていたものの、実は夫は七海さんの外出に気づいていたのです。「その場で夫からスマホを見せるよう言われました。私はバレたときの対策を何もしていなかったので、山崎さんとのそれまでのやり取りをすべて夫に見られてしまったのです」それから数日が経って年末も近づいてきたある日、七海さんは夫から離婚を告げられました。七海さんは離婚を拒みましたが、夫は「一度でも不倫をした妻とはもう一緒には暮らせない」と言い、許してくれることはなかったそうです。七海さんの離婚を知った山崎さんからも「そんなつもりじゃなかった」と逃げられてしまい、七海さんは離婚後ずっと孤独な日々を送っています。「年が明けてすぐに離婚が成立しました。現在、子どもは夫の実家で暮らしています。私は仕事をしていないので養育費をほとんど払えず、子どもにもあまり面会させてもらえない状態が続いています。深く考えずに不倫をしたせいで、本当に大切なものを一瞬にして失いました。夫への不満を不倫で埋めようとしていた自分は、本当に愚かだったとしか言えません」長年にわたる不倫ではなくほんの短期間の不倫であっても、夫婦仲が崩壊して離婚の引き金となる例は少なくありません。ほんの数回の不倫関係により、配偶者を裏切った代償としてこれまでに築いたもののすべてを失うこともあるのです。©kapinon/Adobe Stock ©ah/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月24日夫との生活に不満が募っているとき、魔がさしたように不倫へと足を踏み入れてしまう女性もいます。「このくらいなら大丈夫だろう」とたかをくくっていても、最終的には想像もしなかった地獄の結末を迎えるケースは少なくありません。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、軽い気持ちで身近な相手と不倫を始めてしまった30代女性の地獄のエピソードをお届けします。単身赴任中の夫への不満が募ってイライラする日々30代半ばの七海さん(仮名)は幼稚園児の子どもを持つ主婦です。夫は単身赴任中で、数か月に一度帰ってきたときには「疲れた」と言いながら寝てばかりだったとのこと。「忙しい仕事だから仕方がない」とわかってはいても、内心ではどんどん不満が募っていたと七海さんは言います。「そんな生活にイライラしていたある年、クリスマスが近づいてきたので、プレゼントのリサーチもかねて子どもと一緒に家電量販店に出かけたんです。お店では、ゲームコーナーの店員の山崎さん(仮名)という方が親切に接客してくれて、子どもの欲しいゲームをチェックしました。山崎さんは子どもの扱いもうまくて、そのとき夫に不満しかなかった私は、山崎さんのことをすごく素敵な人だと感じてしまったんですよね」予算的な都合もあり、「今日は子どもがいるので後日買いに来ます」と、七海さんはその場を離れようとしました。すると、山崎さんが名刺の裏に電話番号をメモし、「また何かあればご相談ください」と渡してきたそう。「なんでこんなに親切なんだろう?」と疑問に思いつつも、後日クリスマスプレゼントを買いにいきました。熱心に自分を求めてくれる姿にときめいて…「無事に子どものプレゼントを購入したのですが、店頭に山崎さんの姿はありませんでした。せっかく連絡先までいただいたので、ご挨拶したいと思って。レジでラッピングをお願いする際に他の店員さんに山崎さんはいるかと尋ねたところ、休憩で外に出ていると言われました。タイミングが悪かったことに内心ガッカリしながら、そのままお店を後にしたんです」ところが七海さんが店を出て歩いていると、後ろから山崎さんが追いかけてきて呼び止められたのだとか。山崎さんはレジ担当から話を聞き、七海さんのことだとピンときて、急いで走ってきたと言ったそうです。「10分くらい立ち話をするうちに、山崎さんは『もう一度会えるのを楽しみにしていた』『近いうちに二人で会いませんか』といった言葉を矢継ぎ早にかけてきて、その熱心な様子に私は思わずときめいてしまいました。とても迷いましたが、結局山崎さんの誘いを承諾してデートの約束をしてしまったんです」思いがけない場所で自分に対してアプローチしてくれる男性と出会い、不覚にも心が揺れてしまったとのこと。夫への不満も引き金となり、七海さんは不倫の沼へと足を踏み入れてしまったと語りました。既婚者という立場であるのに、深く考えず配偶者以外の異性とデートの約束をしてしまえば、不倫に足を踏み入れるリスクはグッと高まります。どんな理由があるにしても、既婚者である以上は他の異性とデートの約束をするべきではないでしょう。©琢也 栂/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月24日クリスマスを目前に控えた2023年12月23日、X(Twitter)に投稿されたクリスマスケーキの写真にネットがざわついています。写真を投稿したのは、食品製造メーカーの株式会社紀文食品(以下、紀文)。紀文といえば、ちくわやかまぼこなどの練り物が主力商品で、クリスマスよりもお正月のイメージが強いでしょう。そんな紀文が、一体どんなクリスマスケーキを作ったのでしょうか。こちらをご覧ください!ブッシュドノエル作ったので見て。伊達巻で。 pic.twitter.com/vhaQUXH5nO — 紀文【公式】 (@kibun_kitchen) December 23, 2023 「ブッシュ・ド・ノエルを作ったので見て。伊達巻で」ロールケーキをクリームで覆い、切り株を模したクリスマスの定番ケーキ『ブッシュ・ド・ノエル』。紀文は、ロールケーキの代わりに伊達巻を使ってブッシュ・ド・ノエルを作ったのです!クリスマスの定番である、ブッシュ・ド・ノエルと、おせちの定番、伊達巻を融合させたケーキは、もはやどちらのイベントかが分からなくなりそうな1品…。華やかなクリスマスのデコレーションと、断面からのぞく伊達巻はなんだかシュールですね。クリスマスとお正月が一気に押し寄せたような、おめでたいケーキには、多くの人が衝撃を受けた模様。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・もはやおせちなのか、クリスマスケーキなのか分からない。・ブッシュ・ド・ノエルならぬ『ブッシュドダテマーキ』!こういう発想、好きです。・どんな味なんだろう?ちょっと食べてみたい。・飲んでいたコーヒーを吹いた。すごすぎます!紀文によると、伊達巻と生クリームは味の相性がよく、おいしいとのこと。また、製作工程の動画も公開しています。伊達巻で作るブッシュドノエルのメイキング動画です。 #ブッシュドノリフミ pic.twitter.com/2orpKXwq3w — 紀文【公式】 (@kibun_kitchen) December 23, 2023 伊達巻にチョコレートクリームを塗り、フルーツや粉糖などをトッピングするだけなので、簡単に作れそうですね。「どんな味か気になる」という人は、試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年12月24日独特なスパイスの調合と、やわらかい鶏肉の食感で老若男女から愛される、ファストフードチェーン店『ケンタッキーフライドチキン(以下、ケンタッキー)』。クリスマスのごちそうの1つとして注文し、家族や友人、パートナーと食べて、特別な夜を過ごす人は多いでしょう。ですが、店舗から持ち帰る最中や、ほかの料理を楽しんでいるうちに、「気付いたら冷めていた」ということはありますよね。オリジナルチキンの温め直し方ケンタッキーはX(Twitter)で、オリジナルチキンを温め直す方法を紹介。ケンタッキーのオリジナルチキンは、オーブントースターと電子レンジの2つの方法で温め直せるそうです。オーブントースターで温め直すなら、オリジナルチキンをアルミホイルで包み、180~200℃で5~8分温めます。電子レンジで温める場合、500Wだと30~60秒、1000Wなら20~40秒で温め直すとよいそうです。クリスマス前に知っておきたいオリジナルチキンの温めなおし方をご紹介✨ご自宅でもおいしくお召し上がりいただけるようにぜひご活用ください❤️ #KFC #今日のカーネル pic.twitter.com/kl9RBZuWcA — ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) December 21, 2023 この方法を知っておけば、冷めた時でもおいしく温め直せますね!投稿には「マジか」といった驚きの声や、「両方やっています」「私はオーブントースター派」と、早速実践している人も見受けられました。せっかく購入したごちそうは、できることなら最大限おいしく味わいたいもの。クリスマスに『ケンタッキー』を購入した人は、オリジナルチキンを温め直して、心もお腹も満たしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日■イルミネーション解散曖昧な関係が続いている彼とクリスマスを過ごすことに。クリスマス当日、待ち合わせ場所に来た彼はオシャレをしていて、ブランド物の香水をくれました。映画見て、ご飯食べて、イルミネーション見て……と今までこんなことなかったので、これは「今日付き合える!」と舞い上がっていましたが何もなく解散。しかもイルミネーション見た時点で現地解散……。衝撃過ぎて泣きながら帰りました。(31歳・IT系)期待していただけに泣いちゃう。というか、王道なクリスマスデートをして、プレゼントまでくれたのに、イルミネーションで置き去りって……。彼はどういう気持ちだったのでしょうか?■調査概要調査時期: 2023年11月13日~11月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:菜々子、構成:マイナビウーマン編集部)
2023年12月24日クリスマス間近の2023年12月23日、咲来(@sakkurusan)さんは、『毎年恒例』というある光景を、X(Twitter)に投稿。写真を見た人から、多くの反響が上がっています。セイコーマートの『毎年恒例』の光景に驚き投稿されたのは、北海道を中心に展開するコンビニエンスストア(以下、コンビニ)『セイコーマート』での1枚。クリスマスに欠かせない『あの食べ物』が並んでいるのですが、その値段に驚きます。4号サイズのホールケーキが、税込み993円!近年、カットケーキでも千円近いものを目にすることがある中、この価格でホールケーキが手に入るのは嬉しいですよね。投稿者さんも「千円で夢の『ケーキひとり食い』よ」と、コメント。これなら手の届く価格で、ホールケーキを独り占めしたい夢を叶えることができるでしょう。『セイコーマート』では毎年クリスマスの時期、予約販売のほかに写真のようなシンプルなホールケーキが手頃な価格で店頭に並ぶのが、恒例になっているのだとか。投稿者さんによると、生クリームのショートケーキの中にはモモが入っており、さっぱりとした甘さでおいしいそうですよ!投稿には「やっぱり『セイコーマート』最強や」「もう何年も連続で買っていますわ」「安すぎん?最高」などのコメントが相次ぎました。なお、販売は北海道、埼玉県、茨城県の『セイコーマート』店舗内だといいます。家族や友人とはもちろん、独り占めをしたい人にもぴったりな、お手頃ケーキ。自宅の近くに『セイコーマート』があるという人は、手に取ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年12月24日クリスマスの時期になると、街のあちこちでイベントが開催されます。全国のさまざまな場所で、多くの『サンタクロース』が子供たちに笑顔を与えていることでしょう。羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、街のクリスマス会でサンタクロース役を引き受けた男性にまつわる創作漫画をX(Twitter)に投稿しました。『子供会のサンタクロース』クリスマス会についての会議で、サンタクロース役を頼まれた男性。引き受けたはいいものの、「はー、やだやだ」と嫌がっているようです。当日、やる気がなさそうな男性の様子を、女性スタッフは心配していたのですが…。男性は、サンタクロース役を完璧にこなしていました!実は、何事もきっちりとやりたい性格だという男性。役を引き受けた後に、サンタクロースについての勉強までしていたのです。「やだやだ」という言葉は、適当にできない自分の性格に対していっていただけ。「子供たちの夢や、楽しい気持ちを壊すわけにはいかない」と話す男性に、多くの人が胸を打たれました。・粋なサンタクロースですね。・かっこいい大人とはこういうことだな。・優しさが沁みる。泣きそうになった。・その心意気がもう、本物のサンタクロースですね。心がじんわりと温かくなる、クリスマスの物語。漫画を読んだ多くの人に、優しさというクリスマスプレゼントが届いたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日クリスマス前になると、『配達物』に敏感になる親は多いでしょう。ネットで注文したものを、子供に気付かれないように受け取らなければならない場面があるため、ハラハラしますよね。『頭脳プレー』自身も配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。今回描いたのは、ある親子の話です。クリスマス前に荷物が届き、急いで取りに向かった女性。しかし、子供が先に玄関に到着してしまったようです。女性の父親から届いたのは、缶ビールの箱。これには子供も「なんだ」と、ため息をついていました。しかし、缶ビールの箱に入っていたのは、孫である子供に、父親が贈ったクリスマスプレゼントだったのです!女性は、父親からプレゼントが届くことだけを知っていた様子。缶ビールの箱でしっかりとカモフラージュされているとは、思いもよらなかったのでしょう。「グッジョブ!」と、心の中で父親の行動を褒め称えた、女性なのでした。ゆきたさんの作品を読んだ人たちからは「素敵な父親」「孫ができたら参考にします」「缶ビールの箱で送るの、うまいな!」と、絶賛の声が寄せられています。発送側の心配りで、サプライズプレゼントを安全に受け取れるのは嬉しいもの。全国にいる『サンタクロース』も、きっと参考にすることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月24日クリスマスを自宅で祝う時、おいしく華やかなごちそうを囲む家庭は多いもの。チキンやケーキはもちろん、思わず目を奪われる迫力のあるクリスマスメニューが欲しくなりますよね。『タマネギの肉巻き』をクリスマス仕様に!日本の洋酒メーカーであるニッカウヰスキー株式会社がX(Twitter)アカウントで、クリスマスにピッタリなレシピを公開しました。その名も、『とんデリング・ツリー』。タマネギの肉巻きを、クリスマスツリーのように積み重ねて作るようです。まず、大小異なるタマネギを輪切りにし、小麦粉をまぶします。輪切りのタマネギに豚バラ肉をきつく巻き付けて、塩コショウをしましょう。フライパンに油を引かず、巻いた豚バラ肉を入れて焼き目が付くまで焼いてください。その後、フタをして弱火で蒸し焼きにします。十分に焼けたら、焼肉のタレを加えて軽く煮詰め、皿に積み重ねれば完成です!玉ねぎの肉巻きを #クリスマス 仕様にしたぞい!とん デ リング・ツリー輪切りにした大小の玉ネギに小麦粉をまぶす!豚バラをきつく巻いて塩胡椒!表面に焼き目をつけたら(油不要)、弱火で蒸し焼きに!焼肉のタレを加えて軽く煮詰め、皿に積み重ねて完成じゃ!イブの夜はこれで決まりじゃろ! pic.twitter.com/FvmxeJm0cK — ニッカウヰスキー【公式】 (@nikka_jp) December 20, 2023 写真のように、大きいサイズのタマネギの肉巻きから積み重ねて、パセリを振りかけたり一番上にプチトマトを置いたりすれば、よりクリスマスツリーのような見た目に仕上がるでしょう。投稿を見た人たちは、食欲をそそられた様子。「トンでもねえ」「なんと罪深い…!」「禁断のツリー」「絶対においしいやつ」などの声が寄せられました。迫力満点の『とんデリング・ツリー』を作り、クリスマスメニューをより豪華にしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日クリスマスの日には、華やかな料理を囲んで家でパーティーをするのも、楽しいもの。スーパーマーケットの『イトーヨーカドー』のInstagramアカウントは、『セブンプレミアム』の冷凍ピザを使った、簡単アレンジレシピを紹介しました。いつものピザを、ほんのひと工夫でクリスマスらしいパーティー料理に変身させることができますよ!冷凍ピザをクリスマス仕様に変身! この投稿をInstagramで見る イトーヨーカドー(@itoyokado_official)がシェアした投稿 1つ目は『金のマルゲリータ』を使った、ツリーピザの作り方。コーンをのせて焼いたら、ベビーリーフと粉チーズをトッピングして6等分にし、ツリーのかたちに並べます。星形のパプリカを飾り付ければ、完成です!2つ目は『金のクアトロフォルマッジ』を使ったリースピザ。アボカドをのせてピザを焼いてから、ベビーリーフやミニトマト、パプリカなどを飾り付け、オリーブオイルをかければ、一気にクリスマスっぽくなります!手軽な冷凍ピザをアレンジするだけで、こんなにも立派なクリスマスメニューを作れるなら、試したくなりますね。投稿には「かわいい」「真似する」といったコメントが寄せられていました。簡単にできるため、子供と一緒に作るのも楽しいでしょう。クリスマスの日に、ぜひ真似してみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年12月24日クリスマスは数多くのドラマが生まれるイベントですが、すべてがハッピーなものとは限りません。なかには悲しい結末を迎えるカップルもいるでしょう。今回はそんな“クリスマス破局体験”について、男女に後悔しているエピソードをお聞きしました。遠距離恋愛中に会いに行ったら…「数年前、遠距離恋愛をしていました。私はクリスマスの日が休みだったんですが、彼はお昼まで仕事らしく、“会えない”と言われてしまいました。でも私は我慢できなかったので、サプライズで彼に会いに行ったんです。お昼過ぎくらいに彼の家に着いたんですが、彼はまだ帰ってきていませんでした。夕方くらいに電話をすると、“友だちと飲んでいる”と…。お店に行くと数人でクリスマスパーティーをしていて、まさにどんちゃん騒ぎ。前後不覚になるまで酔っぱらっている彼を見たとき、なんだか悲しくなってしまったのですぐに帰りました。その後、彼とは自然消滅。もう連絡も取っていません」リカ(仮名)/28歳パーティーをする時間があったのなら、少しでも自分と会ってほしかったのでしょう。自分のために時間を使ってもらえず、大事にされていないと感じてしまったのかもしれません。別の女性の名前入りのアクセサリーを渡した「何年か前のクリスマスに、プレゼントとして用意していたバングルを彼女にあげました。実はそのバングルは、彼女の名前が刻印された特別なもので、彼女はすごく喜んでくれました。ですが、バングルに刻印された名前を見た瞬間に彼女の表情が一変。慌てて確認すると、なんとバングルには別の女性の名前が入っていました。実は、友だち用にも同じプレゼントを用意していて、僕は誤ってそっちを渡してしまったんです。彼女に事情を説明しても信じてもらえず、それがキッカケで別れることになりました…」トシ(仮名)/29歳浮気だと勘違いされてしまったわけですね。たとえ相手が本当に女友だちであっても、彼女としては同じプレゼントを渡されることも嫌だったでしょう…。クリスマス当日に告白しようとしたら…「以前、好きな女性とクリスマスを一緒に過ごす約束をしていたんです。“クリスマスにデートするなら脈ありだろう”と周囲からもお墨付きをもらい、僕は自信満々で告白するつもりでいました。当日、予約していたお店で待っていると、“ちょっと遅れます”と彼女からLINEがありました。僕はそこで調子に乗って、“告白するから早く来て!”と送り返したんです。すると、しばらく間があいて、“そういうつもりじゃないから行けない”と返信が…。結局、ひとりでコース料理を食べて帰りました」ミノル(仮名)/29歳先走った結果、告白する前に振られてしまったようです。あんなLINEを送るんじゃなかったと後悔したでしょうね。「仏教徒だから」と噓をつかれて「元カレと付き合っていたときのことです。“クリスマスはどうする?”と尋ねると、“仏教徒だからお祝いはできないんだ”と断られました。それなら仕方ないと思い、クリスマス翌日に会う約束をしました。約束の日にデートをしていると、なぜか彼がスマホを見ながらニヤニヤしているんです。気になって覗くと、彼はアルバムを見ていたんですが、中身を見て私は唖然。アルバムの中身はクリスマスパーティーらしき写真ばかりで、彼が女性たちとかなり密着しているところも写っていました。結局、彼が仏教徒というのは嘘で、単にそのパーティーに行くためのでまかせだったのです。ないがしろにされた気分になり、そのあとすぐに彼とは別れました」リン(仮名)/27歳パーティーを優先されてしまい、彼女としてはとても悲しかったはず。わざわざ“仏教徒”と嘘をついてまでパーティーに行くとは、浮気に走っていたのかもしれません。“男女が後悔しているクリスマス破局体験”をご紹介しました。はたして、今年のクリスマスはどんな出来事が待ち受けているのでしょうか。どうか幸せな時間が過ごせることを願いたいものです。©Budimir Jevtic/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年12月23日