■慶應ボーイにナンパされに行くチョロい独り身女大学2年生の秋。春に彼氏と別れて以来、次の彼氏が出来る気配無し。なんだか気温も下がってきて、独り身が寂しく感じられる季節……あぁ、彼氏欲しい。マッチングアプリが今ほど身近じゃなかったあの時代、じゃあ彼氏を探しに行こうじゃないか! と、同じく独り身の女友達と繰り出したのは慶應義塾大学の大学祭。なぜか。「おしゃれな慶應ボーイにナンパされよう」という、なんともチャラついた理由です。渋谷109のセシルマクビーで買った純白のコートに身を包み、バッチリメイクでいざ乗り込んだ三田キャンパスはすごい人。どう見ても私達と同じ目的で来ていると思しき女の子二人連れもわんさかいます。みんな考えることは同じなのね、と思いながらうろついていると、後ろから待ちに待った「ねぇねぇ」の声が!!「イラッシャッターーー!!」と思いながら顔の筋肉を整えて振り返ると、大学生っぽい男の子二人組。「どこから来たの? 連絡先教えて?」ええ、もちろんですとも。だってそのために来たんだから。内心嬉々としてるのに「えっ、びっくり。どうしようかな……」などと迷うふりをしながらメールアドレスを交換し(LINEが無かった時代)、心の中でガッツポーズしながら帰途につきました。■BMWに舞い上がってしまった恋そのアドレス交換した彼と、ある金曜日の夜に会うことに。車で来ることは事前に聞いていましたが、待ち合わせ場所に来たのはなんとBMW。慶應ボーイ×BMW=超イケてる!!と思った私。しかもその頃、私はDREAMS COME TRUEの『未来予想図Ⅱ』の大ファンでした。ドリカムで、車といえば、皆さんお分かりでしょうか?「ブレーキランプ5回点滅ア・イ・シ・テ・ルのサイン」です。あれをやってもらえる日が来るのね〜!!勝手に舞い上がった田舎者の私は、もうその瞬間、彼に恋をしました。まだ名前と車以外、何も知らないのに。■あれ、私のこと好き……?彼へのモヤモヤをドライブデートへの夢で誤魔化す日々舞い上がったままお付き合いが始まったものの、「なんか……おかしい?」と思うことがちらほら。まず会えるのは金曜の夜だけ。21時くらいに私のマンションの近所のファミレスで食事して、うちに泊まって土曜の昼には帰っていく。その他の日は全く会えないし、何をしているのかもよく分からない。連絡もあまり取れません。彼は当時もう4年生だったので単位もだいたいそろっていて、就活も終わっています。でも「会社をやってる」って言っていたから、仕事が忙しいんだなと思うようにしていました。あと、会っている間も自分の仕事の愚痴や話したいことを一方的にバーっと話すのみ。私の話にはほぼ「へえ」しか言いません。これも「疲れてるから仕方ないよね」と自分を納得させます。そして「好き」とか「会いたい」とか一切言わない。最初に「付き合おう」と言ってくれたぐらい(それも私が誘導尋問したようなもの)。これはちょっと寂しい。だけど。寂しくったって。モヤモヤしたって。なんといっても私には「ブレーキランプ5回点滅」の夢があったので、いつかドライブデートするのを夢見て違和感を誤魔化してしまっていました。それどころか「忙しい彼を支える大人の女になろう」なんて健気な決心までする始末。■愛されてなさすぎのクリスマス秋に付き合い始めたので、あっという間にクリスマスが近づいて来ます。クリスマスデートはどうするんだろう、と自らお店をリサーチしたりプレゼントを考えたりと計画に勤しんでいました。が、肝心の彼の反応はというと、私「クリスマスのディナーっていくらまでならいい?割り勘で」彼(2時間後)「350えーん。松屋の牛丼」私「プレゼントは指輪がいいなぁ」彼(5時間後)「金が無い」……やる気なさすぎだろ(ちなみに彼の持ち物を見ていると、経済的に苦しそうには見えません)。ここら辺で心折れれば良いものを、私はまだ粘ります。私「じゃあ、横浜行きたい」彼「当日の気分で」やった!ドライブデートできるかも!と喜ぶ単純な私。そしてクリスマス当日、横浜へのドライブデートは実現しました。夜の高速を走るBMWの助手席は最高の居心地だし、ご飯は適当に入ったお店だったけど、近所のファミレスじゃないだけで嬉しい。「日頃はそっけないけど、大切な日は私と過ごしてくれるんだな」なんて思っていたら……。「はい、これ」と帰りの車中で渡されたのはコンビニでもらうようなレジ袋。中を覗いてみると、新聞紙にくるまれた何かがあります。中から出てきたのは、なんといかつい髑髏の指輪。「指輪欲しいってうるさいから」……たしかに、私は指輪が欲しいと言いました。が、しかし、当時の私はCanCam系のコンサバファッションで、どう考えても髑髏の指輪なんて似合わない。しかもこんな新聞紙にレジ袋なんて、渋谷の露天商から500円で買ったのか⁉いや、百歩譲って趣味に合わない指輪を露天商から買ってもいい。でも好きな相手に渡すなら、もうちょっと気持ちのこもった包装をしてほしい。百均の包装紙でもいいから。ちょっと黒ずんだ髑髏の顔と新聞紙とレジ袋を見つめていたら、今までのやりとりでの引っ掛かりやモヤモヤがバーっと蘇り、ようやく「あ、私愛されてないわ」と気づきました。遅っ。遅っっ。その後マンションまで送ってもらって、彼の車が発進するまで見ていましたが、当然ブレーキランプは一度も点滅しませんでした。そりゃそうだ。だって私のこと愛してないもんね!■イタい恋から得た教訓「ちゃんと中身を見て、愛してくれる人と付き合おう」後日改めて電話で「別れたい」と伝えると、少しも狼狽することなく「あ、俺ももう無理かなって思ってたから。じゃ」とあっさり。やっぱ愛されてなかったんだな。みなさん、ア・イ・シ・テ・ルのサインを出してほしければ、ちゃんと愛してくれる人と付き合おう。いや違う、もっと根本的な問題だ。車なんかに舞い上がらず、その人自身の中身を見て好きになろう。(文・吉原由梨、イラスト・菜々子)
2022年03月13日アメリカでは、クリスマスは祝日です。しかし、警察官やコンビニエンスストアの店員など、祝日も休みなく仕事をしている人たちもいます。オクラホマ州のタルサ警察に勤務する4人の警察官も、2021年12月25日は市民の安全を守るために働いていました。コンビニエンスストアに置き去りにされたのは…?クリスマスの日、コンビニエンスストア『クイックトリップ』の店員であるケイランさんが出勤すると、店内に不審なダッフルバッグが置いてあったのだとか。バッグはファスナーが閉まっていて、中に何が入っているのかは見えませんでした。ケイランさんはすぐに警察に通報。まもなく、4人の警察官が店に駆け付けました。そして警察官たちがバッグを開けると…出てきたのは5匹の子犬。おそらく子犬たちを育てられない事情がある人が、すぐに見つけてもらえるように、店の中に置いていったのでしょう。しかも、この日はクリスマス。アメリカに住む多くの人にとって、特別なお祝いの日です。こんな日に捨てられた、かわいそうな子犬たち。ところが、思わぬ展開になります。なんと4人の警察官が、子犬を1匹ずつ引き取ることにしたのです!残った1匹は、『クイックトリップ』の店員が里親になることが決まり、あっという間に5匹全員に家族ができました。Posted by Tulsa Police Department on Sunday, December 26, 2021Posted by Tulsa Police Department on Sunday, December 26, 2021Posted by Tulsa Police Department on Sunday, December 26, 2021Posted by Tulsa Police Department on Sunday, December 26, 2021Posted by Tulsa Police Department on Thursday, December 30, 2021Posted by Tulsa Police Department on Thursday, December 30, 2021タルサ警察がFacebookにこの出来事について投稿すると、1万件を超える『いいね』と喜びの声が上がりました。・なんていい話だ!警察官のみなさん、ありがとう。・捨てた人は許せないけど、ハッピーエンドでよかった。・この子犬たちは、間違いなく幸せになれるね。Posted by Tulsa Police Department on Thursday, December 30, 2021Posted by Tulsa Police Department on Thursday, December 30, 20214人の警察官は誰一人、子犬を動物管理局に預けようとせず、全員がその場で迷うことなく里親になると決めたのだとか。1匹を引き取ったジェイコブ・コルドバ巡査は、海外メディア『FOX23』の取材で、「子犬を迎える予定はなかったですが、こういうことになってとても嬉しいですよ」と語っています。クリスマスの日に捨てられたと思ったら、すぐに子犬全員に家族ができるなんて、これ以上のハッピーエンドはありませんよね。5匹を引き取った警察官と店員にとっても、きっと思いがけないクリスマスプレゼントになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年01月07日「イエス・キリストの降誕を記念する」という本来の意図とは異なった形で、日本で行事として定着したクリスマス。日本ではなぜか『恋人の日』としても知られているため、街ではいちゃつくカップルの姿を目にすることも。恋人がいなかった頃のエピソードを描いたのは、みかみかん(@mikamikan1021)さん。ある年のクリスマス、みかみかんさんは仕事から帰宅していました。しかし、周囲の浮かれた雰囲気にさびしさを感じ、ある場所に行くことにします。みかみかんさんが向かった先は…献血の会場でした。献血の話 pic.twitter.com/e1KJM0uaoA — みかみかん2y (@mikamikan1021) January 5, 2022 年に一度くらいのペースで、献血を行っていたという、みかみかんさん。「きっと、クリスマスに献血をするカップルはいないだろう」…そう思っていたのです。しかし、献血会場にはたくさんのカップルの姿が!逃げ場がないことに苦しみながらも、みかみかんさんは「どんだけいい人なんだよ!」とツッコミを入れたのでした。クリスマスにもかかわらず献血をしに来たカップルたちの元には、きっと幸せが訪れたことでしょう。一方で、献血会場でもカップルに囲まれてしまったみかみかんさんは、「来年こそは恋人を作ろう…」と決意をしたのでした…。[文・構成/grape編集部]
2022年01月07日12月25日のクリスマスの楽しみの1つといえば、プレゼントでしょう。クリスマスを心待ちにしている子供は多いですが、プレゼントをもらえるのは人間だけではありません。クリスマスプレゼントをもらったロバが?アメリカのアーカンソー州で撮影された動画が話題になっています。撮影者は、ペットのロバにクリスマスプレゼントをあげました。そのプレゼントとは…ジョリーボール。さて、ロバは喜んでくれたのでしょうか。ロバ、大はしゃぎ!!飼い主さんが投げたジョリーボールを勢いよく取りに行ったロバは、ボールをキャッチすると何度も立ち上がって喜びを爆発させました。この動画は投稿から1週間で57万回以上再生され、ロバの嬉しさが視聴者にも伝染したようです。・こんなに幸せそうなロバを初めて見た。なんてかわいいんだろう!・まさに、クリスマスにプレゼントをもらった子供みたいだね。・見ていてこっちまで嬉しくなったよ。ジョリーボールとは、動物が噛んだり蹴ったりしても壊れにくい丈夫なゴム製のボールです。ウマ用もあり、ウマのおもちゃとしても人気なのだとか。このロバはジョリーボールで遊ぶのが大好きなのだそう。動画ではすぐにボールがぺちゃんこになってしまっていますが、それも想定内のようです。こんなにも分かりやすく喜んでくれたら、プレゼントをあげたほうも嬉しくなりますよね![文・構成/grape編集部]
2021年12月31日欧米ではクリスマスシーズンになると、庭や玄関先などにクリスマス用の飾り付けをする家が多く見られます。クリスマスにやって来る人物といえばサンタクロースですが、サンタさんが乗るソリを引くトナカイも人気者です。カナダに住むアーリーンさんも、庭に赤鼻のトナカイでおなじみの『ルドルフ』の人形を飾っていました。シカがルドルフに嫉妬した?2021年の12月初め、アーリーンさんはFacebookに、庭を撮影した防犯カメラの映像を投稿。この日、野生のシカがやってきて、庭に置いてあるルドルフをじっと見つめていたのです。どうやらシカは、鼻が赤く光るルドルフを、本物のトナカイだと思っている様子。そしてシカは恐るおそる、ルドルフに近付くと…。何が起きたのかはこちらをご覧ください。Well we had a visitor Rudolph got a shit kicking. Enjoy. Posted by Arlene Chmelyk on Tuesday, December 7, 2021Well we had a visitor Rudolph got a shit kicking. Enjoy. Posted by Arlene Chmelyk on Tuesday, December 7, 2021シカがルドルフにタックル!!「やっつけたぞー!」というように、ルドルフを倒して、走り去っていくシカ。この動画を見た人たちは大笑い!たくさんのコメントが寄せられています。・かわいそうなルドルフ!でも爆笑してしまった。・シカは自分よりも鼻が光っているからルドルフに嫉妬したんだよ。・こりゃ、ルドルフもびっくりしただろうな。みんなの人気者であるルドルフも、野生のシカからは『鼻が光っている怪しいヤツ』と思われてしまったのでしょうか。ルドルフにとってはとんだ災難でしたが、多くの人たちに笑いをもたらしたハプニングでした![文・構成/grape編集部]
2021年12月29日ミュージシャンでタレントのDAIGOさんが、2021年12月25日にInstagramを更新。サンタクロースのコスプレをした写真とともに、プライベートで起きた出来事を明かしました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る DAIGO(@daigo_breakerz_)がシェアした投稿 2020年に、妻であり俳優の北川景子さんとの間に、第1子が産まれたDAIGOさん。2021年のクリスマスは、自宅にサンタクロースがやってきたことを明かし「僕はただのサンタさんの格好をしたおじさんですが、娘が喜ぶクリスマスもいいもんだなあと思います」とつづりました。サンタクロースからプレゼントをもらって、喜ぶ娘さんの姿が想像できますね。さらにDAIGOさんは、近頃娘さんから『パパ』と呼ばれるようになったそうです。パパと呼ばれるようになってから、DAIGOさんが驚いたこととは…。最近ではパパ、パパと言ってくれてます。ただこないだテレビの中の桝太一アナを指差してパパと言ってました笑桝さんと似てるなんて初めて知りました光栄ですdaigo_breakerz_ーより引用ある日、テレビ番組を見ていたDAIGOさんの娘さんが「パパ」といいながら、指をさしていたのは…桝太一アナウンサー!桝アナウンサーの、さわやかな風貌を見て、娘さんは自分の父親だと勘違いしてしまったのかもしれません。DAIGOさんは、桝アナウンサーと間違われたことについて「光栄です」と心境をつづりました。投稿に対し、ネット上では次のようなコメントが寄せられています。・クリスマスを楽しむ親子3人の姿を想像しただけで、癒されます。・「パパ」なんて呼ばれたら、かわいくてメロメロですよね。・エピソードにほのぼのとしました。確かに、桝アナとちょっと似てるかも。DAIGOさんの投稿からは、普段から親子で仲よく過ごしていることが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月28日子供が心を躍らせる、12月24~25日にわたるクリスマスの季節。朝起きると、サンタクロースからもらったプレゼントを見つけ、大喜びするのがお決まりとなっています。サンタクロースは、世界各地の子供たちにプレゼントを渡しに行くため、多忙の身。娘さんがいるサカイエヒタ(@_ehita_)さんは、サンタクロースの代理として、プレゼントを渡そうとしました。サカイさんは、娘さんが欲しがっている自転車を取りに行った際、店員からのひと言に感心したようです。サンタが多忙とのことで代理で長女へのプレゼントの自転車を店に引き取りに。すると店員のロン毛兄ちゃんが「これ車体に貼る防犯登録のシールなんすけど…いま貼ります?自分だったら防犯意識高いサンタに醒めるっつーか…」と真剣に悩んでくれた。この時期はいろんな場所に優しいサンタがいる。— サカイエヒタ⚡️1000000V Inc.⚡️ (@_ehita_) December 24, 2021 自転車店のスタッフは、「防犯登録のシールが貼られた自転車をプレゼントするサンタクロースに、自分だったら興ざめする」と教えてくれました。子供が欲しがるプレゼントに、サンタクロースが防犯対策を施している…勘のいい子供だと、何かおかしいと疑うかもしれません。もちろん、防犯対策のためにシールは必要ですが、店員は子供の気持ちをくみ取り、サカイさんに提案したのでしょう。【ネットの声】・『防犯意識の高いサンタクロース』というパワーワードが誕生した。・気遣いができる、イケメンなひと言だ。こんな接客ができるようになりたい。・自分も子供の頃、防犯登録のシールが貼られた自転車をもらって冷めたことがあった。店員、グッジョブ!大人になっても、子供の頃に感じた、クリスマスプレゼントをもらった喜びは覚えていることでしょう。プレゼントをもらった子供の気持ちに寄り添い、想像力を働かせることができる、素敵な心を持ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月28日たくさんの保護猫と楽しい日常を送っている、ふくてん(@zEChPHPqG2t32nT)さん。2021年のクリスマスは、愛猫にとっておきのプレゼントを贈ることにしたといいます。それは、豪華な吸水器!愛らしいビジュアルをしているだけでなく、あらゆる方向に水が流れ出る仕組みのものです。「きっと、愛猫たちはこれで水を飲んでくれるだろう」…そう思っていたふくてんさん。愛猫のホーリーくんが実際にどんな反応をとったかは、動画でご覧ください。クリスマスプレゼントを買ってあげたら全私が泣いたホーリーナイト pic.twitter.com/3RmtsbZkYh — ふくてん@猫垢 (@zEChPHPqG2t32nT) December 25, 2021 「違う、そうじゃない…!」きっと、ホーリーくんはプレゼントの本来の用途が分からず、新しいオモチャだと認識しているのでしょう。流れ出る水に前脚を何度も突っ込み、周囲の床をビチョビチョにしているではありませんか…!楽しそうに遊ぶホーリーくんと濡れた床を姿を見て、飼い主さんは「君が楽しければいいんだけどさ…」と思ったといいます。今後、ホーリーくんがこの『オモチャ』から水を飲んでくれる日は来るのでしょうか…。[文・構成/grape編集部]
2021年12月27日毎年12月24~25日に訪れるクリスマスは、多くの子供たちが心待ちにしているビッグイベント。サンタクロースからプレゼントがもらえるとあり、多くの子供は朝早く起きて、ツリーの下や枕元などを確認するものです。プレゼントの中に『紙』が入っていて?Twitterユーザーの@wasshoi_nekoさんがTwitterに投稿した内容に注目が集まっています。投稿者さんが育てる小学6年生の次男は、クリスマス翌日の早朝、サンタクロースからのプレゼントを確認。その後、起床した投稿者さんに、1枚の紙を突きつけてきたといいます。そこには、文字が書かれていました。目にした投稿者さんの思考が一瞬止まるであろう、紙に書かれた内容がこちらです。この度はご購入いただき誠にありがとうございます。気に入って頂けると嬉しいです。またのご縁を心よりお待ちしております。起床後即小6次男に「サンタさんからのプレゼントに入ってた」と言われて……メリークリスマス!(時差) pic.twitter.com/BWVvn5l4KU — ましてや猫でもない (@wasshoi_neko) December 25, 2021 次男が見せた紙には、『ご購入頂きありがとうございます』と、ショップからの丁寧なメッセージが…!投稿者さんの次男は小学6年生。特別難しい漢字は書かれていないため、次男は内容を読んでしまったのでしょう。すぐさま投稿者さんのところに持ってきたあたり、何か疑っているのかもしれません…。投稿には、親たちからさまざまな声が寄せられました。・サンタさんたら、本当にあわてんぼうなんだから…!・だから業者のラッピングは信用できないんだ!・ヒエッ!まったく他人事じゃない…。次男のプレゼントをショップに発注した、サンタクロースのうっかりミス。サンタクロースから荷物を預かる投稿者さんは、今後同じことがないよう、念入りに確認することでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月27日12月25日はクリスマス。毎年、サンタクロースやトナカイの衣装を着て楽しむ人々の姿が見られます。1児の母である、ちゃん(@d_ryooo_b)さんの家庭では、夫がサンタクロースに扮し、楽しいひと時を楽しむ予定だったそうです。夫のために、ちゃんさんがサンタクロースのコスチュームを購入したのですが…。コスチュームを着た、夫の姿をご覧ください。サンタ服買い間違えたのは私です♀️ pic.twitter.com/evzb56i8qy — ちゃん6m(修正4m) (@d_ryooo_b) December 25, 2021 プレゼントの傍らに仁王立ちする、ムチムチのサンタクロース!ちゃんさんは、誤って女性用のサンタクロースのコスチュームを購入してしまったのでした。女性用のコスチュームを身に着けた夫は「スカートって寒いんだね」とつぶやきながらも、ノリノリで楽しんでくれたのだとか。かわいらしいコスチュームながら、たくましさがにじみ出るサンタクロースの姿に、「爆笑した」などの声が寄せられています。・声を出して笑いました!強さマックスで、プレゼントを届けに来てくれたんだね!・全速力で日本列島を駆け抜けていそう…!・まんざらでもなさそうで笑う。とっても似合ってますよ!・さすがサンタさん!国境も性別も軽々と越えてきた!ムチムチのサンタクロースは、ちゃんさんの家庭だけでなく、多くの人に『笑い』というプレゼントを届けたようです![文・構成/grape編集部]
2021年12月27日毎年、12月25日はクリスマス。しろ(@shiro__404)さん宅では、クリスマス当日、プレゼントを配り終えて休憩中の『サンタクロース』が目撃されました!「こちらがハイハインで休憩するサンタクロース」しろさん宅に現れたサンタクロースは、赤ちゃん用のお菓子『ハイハイン』を食べながら、休憩中だったとのこと。「お疲れ様です!」という言葉をかけ、そのままギュッと抱きしめたくなる、かわいいサンタクロースの姿が、こちらです。こちらがハイハインで休憩するサンタクロース pic.twitter.com/RydXn95p9c — しろ@10m (@shiro__404) December 25, 2021 サンタクロースが実在するのかしないのかの答えは、それぞれの胸の中にとどめておきましょう。しかし、少なくともしろさん宅には、サンタクロースが現れました!しかも、とびきりかわいいサンタクロース。小さく、まるっとしたフォルムが愛らしく、何個でもハイハインを与えたくなってしまいますね。しろさん宅に現れたサンタクロースは反響を呼び、「我が家にも来てほしい」とラブコールが殺到。かわいいサンタクロースを一目見たい人からコメントが寄せられました。・我が家にも来てほしいサンタクロース!何個でもハイハインをあげちゃう。・小さい背中も、小さい足で正座している姿も、めちゃくちゃかわいいです!・一気に癒されました…!ハイハイン好きなサンタクロースは、来年も、そのまた次の年も来てくれるでしょうか…。もしかしたら、次の年には、ハイハイン以外に興味を示すようになっていて、後ろ姿もひと回りぐらい大きくなっているかもしれません。きっと、この日のサンタクロースの姿は、しろさんの心の中で大切な思い出として残り続けるはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年12月27日大切な人との日常は、人生にきらめきを与えてくれます。それは、動物でも同じです。@turi2018さんの父親は、2021年3月、カラスにつつかれていた子猫を保護しました。猫は『るる』と名付けられ、新しい家族と穏やかな生活を送っています。父親と保護猫の『初めてのクリスマス』2021年12月24日に投稿されたのは、るるちゃんの初めてのクリスマスの様子。ほほ笑ましい光景を見て、投稿者さんを含む多くの人はこう思ったそうです。「父親が誰よりも楽しそう!」…と。猫がはじめて迎えるX'masというより親父が楽しそうで笑った️(プレゼント届きますように…むにゃむにゃ) pic.twitter.com/hpYLStycmT — (@turi2018) December 24, 2021 豪勢な食事を前に、るるちゃんを抱えて満面の笑みを浮かべる、投稿者さんの父親。この後、父親はるるちゃんに首輪とオモチャをクリスマスプレゼントとして贈ったといいます。きっと最初は父親も「気に入ってもらえるかな?」とドキドキしたことでしょう。しかし、るるちゃんはオモチャを気に入ってくれた様子です!幸せがたっぷり詰まった『1人と1匹』の姿は拡散され、「見ているこっちまで幸せになる」「幸せをありがとう」といった声が寄せられました。また、るるちゃんが保護されてからの経緯を見ている人からは「お父さんがどんどん若返っているように見える!」という声も。楽しいことや新鮮なことが起こると、人には変化が起こるといわれています。るるちゃんとの日々は、父親を生き生きとさせているのかもしれません。父親とるるちゃんの写真は、クリスマスプレゼントとして多くの人に幸せをおすそ分けしてくれました![文・構成/grape編集部]
2021年12月26日子供にとってクリスマスは、絵本などで目にする憧れのサンタクロースがやって来る日。赤い服に身を包み、白いヒゲをたくわえたサンタクロースは、子供たちの家にプレゼントを届けに来てくれるのです。2021年の12月24日、うすみ(@usugaoningen)さんの4歳になる娘さんは、サンタクロースの来訪を前にソワソワしていました。娘流の『サンタへのおもてなし』憧れのサンタクロースがやって来ると考えると、心を落ち着かせることができない娘さん。布団の中に入る前に、娘さんはサンタクロースに精一杯のおもてなしをすることにします!精一杯のおもてなし。 #育児漫画 #育児絵日記 #今日のたやちゃん pic.twitter.com/GOmIDv0KpG — うすみ (@usugaoningen) December 24, 2021 娘さんは「感謝の手紙で気持ちを伝えよう」「おいしいお菓子を食べてもらおう」「分かりやすいように自分の写真を置いておこう」…と、これでもかというほどの思いやり精神を発揮!こんなにも至れり尽くせりな歓迎を受けたサンタクロースは、きっと娘さんの優しさに感動したことでしょう。一連の流れを見ていたうすみさんも、我が子の行動に驚かされ「自分も見習わなくては!」と思ったといいます。サンタクロースは来年の訪問がどうなるかを、早くも楽しみにしているに違いありません![文・構成/grape編集部]
2021年12月26日12月24日は、クリスマスイブ。クリスマスの代表的な料理といえば、ケーキやローストチキンがあげられます。モチパン(@mochipan1115)さんもまた、イブの日に、クリスマスらしいメニューを用意しました。しかし、ローストチキンのような代表的な料理ではなく、クリスマスの『要素』を取り入れたメニュー。作ったはずの本人が、「かわいそうになってきた」ともらした、異色の料理がこちらです。ししゃもにサンタ帽被せてたら可哀想になってきた… pic.twitter.com/kPRjeQjigh — モチパン (@mochipan1115) December 24, 2021 カニカマなどを使ったサンタクロースの帽子をししゃもの頭部に置いた、独創的な一品。確かに、クリスマスらしさを感じるものの、なんともいえない気持ちになってしまいます…。これには、写真を見た人も度肝を抜かれたのか、さまざまなコメントが寄せられました。・かわいいと不気味の境界線上にある一皿。・即身仏みたいですね。・「プレゼントは、私」という声が聞こえるようだ。『ししゃもサンタ』を思いついた時は、モチパンさんも「きっとかわいくなる」と想像していたはずです。しかし、理想と現実に大きなギャップが生まれることは、多々あること。「おいしかったです」と語る、モチパンさんですが、今後定番のクリスマスメニューとして、『ししゃもサンタ』が仲間入りすることはないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年12月26日気づけば年末。みなさま、今年もいろいろありましたが、少しでもゆったりとした気持ちで年末を過ごせていたらなと思います。さて、今回の記事はちょっとだけ時をさかのぼりまして、クリスマスの話題です。■「サンタさんへのプレゼント発注会」を実施しているわが家は秋(ハロウィンが終わる頃)から、なんとなく子どもたちにクリスマスプレゼントをリサーチします。当たり前ですが、息子も娘もさまざまなことに興味がある年頃で、ほしいものがコロコロ変わるので、だいたい固まる頃(今回は1カ月ほどで固まりました)に、次の動きに移ります。母の進行でやっていく「サンタさんへのプレゼント発注会」です。メモ帳にそれぞれ何がほしいかを書き、これをもって今年のサンタさんへお願いするプレゼントは確定! これ以降にほしいものが出てきた場合は、次回の誕生日プレゼントへ持ち越しです。書いてみると結構ガチガチなルールに見えるかもしれませんが、わが家は雪国で真冬はどうしても外出の頻度が少なくなってしまいます。そのため、クリスマスプレゼントの選定は、子どもたちが冬休みの期間、およそ1カ月間を楽しむための「おともを真剣に選ぶ場」でもあるのです。そういうわけで、子どもたちはテレビのCMやネットの広告なんかを見て、クリスマスプレゼントを吟味します。しかし、ほしいものがなかなか固まらない、「やぱりこっちにして!」が頻発するため、こういった明確なルールを敷いています。 ■とても現代的な方法でサンタさんへクリスマスプレゼントをお願いするさて、メモに今年のサンタさんへお願いするクリスマスプレゼントの名前が書けたら…、とても現代的な「メッセージアプリで発注する」という方法で、サンタさんへお願いしています。子どもたちは、そういったアプリを使ったことがないのですが、アプリを使えば遠くの人ともメッセージのやりとりができるものらしい、という認識を持っているため、「本当にサンタさんに届いている」という気分になれる、「現代的ではあるが、ちょっと夢のある演出」になるのかな、と個人的には思っています。この記事を書いている現在は、クリスマスはちょこっと先ですが、今年も子どもたちの思い出に残るクリスマスにできたらいいな、と思っています。時間はたっぷりあるので、ケーキも料理作りもがんばるぞー!
2021年12月26日子供たちにクリスマスプレゼントを届けてくれる、サンタクロース。クリスマス当日、全世界の親にはサンタクロースの『お手伝い』をする重要任務があるのです。茄子味噌田楽(@nasumiso__)さんも、クリスマスイブの夜は、任務を果たすべく動いていました。子供の『サンタさんへの手紙』を見ると?3人の我が子がすやすやと寝息を立てる中、こっそりとクリスマスプレゼントを置いた、茄子味噌田楽さん。これでプレゼントを届ける任務は完了…というところで、子供の用意していた手紙が目に入りました。赤い帽子を被ったサンタクロースとトナカイが描かれた、サンタクロース宛ての手紙。茄子味噌田楽さんが「ふふ…手紙なんて書いて、かわいいなあ…」と思いながら手紙をめくると…。サンタ業務完了!可愛い子ども達にプレゼント置いて…ふふ、お手紙なんて書いて可愛いなあ…_人人人人人_> ちんた < ̄Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/dSbJE2VcAP — 茄子味噌田楽@ニノクロ (@nasumiso__) December 24, 2021 そこには、誰もが「お、惜しい!」と突っ込んでしまうかわいらしい誤字が!茄子味噌田楽さんによると、お子さんは最近、書き間違いが減ってきたため、不意打ちを食らったのだとか。ちょっぴり危険な誤字に夫婦でツボに入ってしまい、夜中に笑ってしまったといいます。子供にありがちな書き間違いに、ネットからは「かわいくてじわじわくる」「平和な話で好き」といった声が上がりました。世界のどこかにいるサンタクロース…もとい『ちんたくろーす』は、お子さんからの手紙を受け取って喜んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月25日子供たちにとって、サンタクロースからプレゼントがもらえるクリスマスは特別な日。毎年プレゼントを運んでくれるサンタクロースへ、欲しいものや気持ちを手紙にしたためる子供は多いものです。長女がサンタクロースへ『贈り物』幼い姉妹を育てる、ゆーぱぱ(@too6mi)さん。ゆーぱぱさんの姉妹も、サンタクロースに手紙を書いていたそうです。7歳の長女は、手紙にあるものを添えていました。サンタクロースの身も心も温めるであろう、長女の贈り物とは…。サンタへの手紙、カイロあげてた。 pic.twitter.com/W6GAw67zOU — ゆーぱぱ (@too6mi) December 24, 2021 長女はサンタクロースに、『貼るカイロ』を贈ったのです!夜の寒空の下、子供たちにプレゼントを届けるサンタクロースの姿を想像し、「少しでも寒さをしのいでほしい」と思ったのでしょうか。トナカイのソリを操ったりプレゼントを置いたりと、何かと手を使うサンタクロースのことを考えてか、貼るタイプのカイロをチョイスした点にも、長女の優しさを感じます!プレゼントを届けに来たサンタクロースは、貼るカイロを大切に使用し、プレゼントを待つ子供たちのために駆け回ったのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月25日プレゼントを贈るという行為は、物だけでなく、気持ちも相手に届けるもの。2021年の12月24日、るしこ(@39baby_com)さんは、真剣に衣類を選ぶ2人の男の子を目にしました。この日はクリスマスイブ。るしこさんが会計の順番を待っている間、男の子と店員の会話が耳に入って来て…。クリスマスイブのレジにいた男の子 pic.twitter.com/HoIX2k5TW8 — るしこ (@39baby_com) December 24, 2021 そう、男の子は自身の母親に贈るためのクリスマスプレゼントを選んでいたのです!中高生になると、反抗期を迎える子供は少なくありません。恥ずかしがって、友達の前だと家族の話をしない子も多いといいます。親子愛が伝わる微笑ましい光景に「こちらまで思わぬプレゼントをもらった気持ちになった」という、るしこさん。漫画を通して同様の気持ちになった人から、多くのコメントが寄せられています。・「あ、すんませッ」のコマから礼儀正しいことも分かる。いい子だ…。・これが優しい世界か…。もし自分がこれを息子にされたら、嬉しくて泣きそう。・男の子も素敵だし、それを茶化さない友人も素敵!クリスマスにふさわしいハートフルなエピソードに、たくさんの人が笑顔になったようです!25日のクリスマス当日、想いの詰まったプレゼントは、きっと男の子の母親にとって世界で1つの宝物になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年12月25日12月25日は、クリスマス。サンタクロースやトナカイのコスチュームを着て、家族や友人、恋人と楽しいひと時を楽しむ人もいるでしょう。プレーリードッグのブイくんの飼い主である、Yukiyng(@Yukiyng2)さんは、ペットとのクリスマスデートを楽しんだようです。その動画がコチラ!メリークリスマス!!ブッシュ・ド・イッモを食べてご機嫌なのだ pic.twitter.com/aElmxwgHOI — Yukiyng (@Yukiyng2) December 25, 2021 ブイくんは、サンタクロースの帽子をいやがることなく、むしろクリスマスを楽しんでいるかのようにも見えますね。ブイくんが食べているのは、フランスの伝統的クリスマスケーキである『ブッシュ・ド・ノエル』…ではなく、飼い主さんが用意した『ブッシュ・ド・イッモ』。クリスマス仕様にデコレーションされたイモを、おいしそうに食べています。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・こんなにかわいいサンタさんが来たら、嬉しいな。・サンタさんの帽子似合ってるね!『ブッシュ・ド・イッモ』も素敵!・かわいいな~!もぐもぐする音にも癒されました。クリスマスを存分に楽しむブイくんは、多くの人に『癒し』というプレゼントを届けたようです![文・構成/grape編集部]
2021年12月25日・心が洗われる…!・ほんのりと雪が積もっているのが素敵。・ポスターになりそう。2021年12月24日、写真家のイナガキヤストさんがTwitterに投稿した1枚の写真が、反響を呼んでいます。イナガキさんが公開したのは、北海道で撮影した大きなモミの木。クリスマスイブにぴったりな光景をご覧ください。天然のクリスマスツリーのてっぺんにあったのは三日月でした。 pic.twitter.com/tEKl80RUr2 — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) December 24, 2021 壮大な自然の中に立つ立派なモミの木の上に輝いていたのは、三日月。木の先端にぴったりと重なる光景は、クリスマスツリーを彷彿とさせます。ブルーやオレンジに染まる空も相まって、幻想的な1枚ですね。撮影したイナガキさんは、「この日、このタイミングでしか撮れなかった写真です」とつづっています。モミの木の位置や、月の形、出現場所など、すべてのタイミングが重ならなければ撮れなかったであろう奇跡の1枚。自然美の傑作ともいえる写真は、多くの人を魅了しました。[文・構成/grape編集部]
2021年12月25日12月24日はクリスマスイブ。自宅でクリスマスパーティを開き、サンタクロースなどのコスチュームを着て楽しむ家庭もあるでしょう。1歳の息子さんを育てている、はっけよいおうどん(@hakkeyoi_oudn)さんの家庭では、夫がサンタクロースに扮し、家族を楽しませようとしました。サンタクロースに扮した父親の姿を見た、息子さんの反応がコチラです。夫「あなたの父です!!あなたの父です!!!!!!」 pic.twitter.com/nOOjuUXahs — 年忘れはっけよいおうどん (@hakkeyoi_oudn) December 24, 2021 赤い服を着た見なれない姿を恐れ、必死に抵抗しています。あまりに怖がる息子さんに対し、夫は「あなたの父です!!あなたの父です!!」と連呼していたのだとか。必死な2人の姿に、笑ってしまいますね!ちなみに、息子さんがとても怖がっていたことが分かる1枚がこちらです。「ママ!変な人がいる!助けて!!!」といわんばかりの表情。この投稿にはさまざまな声が寄せられました。・やばい…!何回見ても笑える…!・両者とも必死すぎて笑った。パパのセリフが最高ですね。・かわいそうだけどかわいすぎる!!・うちも窓からサンタさんが入ってくる演出を行ったところ、めちゃくちゃ怯えてました。来年こそは「サンタさんが来た!」と喜んでもらえるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月25日砂漠(@eli_elilem)さんは、山奥で珍しい動物と一緒に暮らしています。それは、『飛べない鳥』として知られるエミュー!二本脚で歩く、ダチョウよりも大きな鳥です。2021年のクリスマスに、砂漠さんはエミューとの生活を動画で投稿。「メリークリスマス」というメッセージとともに投稿された、エミューとの暮らしの様子をご覧ください! pic.twitter.com/WkHtNQGzkk — 砂漠 (@eli_elilema) December 24, 2021 食卓に並ぶ豪勢なディナー、きらびやかなクリスマスツリー、そして…自由すぎるエミュー。日常にしてはインパクトの強すぎる光景と、自由気ままにオーナメントをつついで遊ぶエミューの姿がじわじわと笑いを誘います…!砂漠さんによると、エミューは電灯のヒモなどの『ブラブラした物』をつつくのがマイブームなのだとか。きっと、クリスマスツリーにぶら下がったオーナメントを見て、新しいオモチャだと思ったのでしょう。「インパクトが強すぎる」「シュールで笑った」「かわいすぎる!」などの反響が続々と上がっている、砂漠さんの動画。エミューとのクリスマスは、最高のものであるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2021年12月25日毎年12月25日に訪れるクリスマス。子供たちにとっては、サンタクロースがやってくる特別な日です。子供たちはもらえるプレゼントに胸を弾ませつつ、自宅にやってくるサンタクロースを想像し、眠りにつくことでしょう。小5息子がサンタに宛てた手紙の内容小学5年生の息子さんを育てる、母親の@yaeshinoomiseさんは、Twitterに1枚の画像を投稿しました。どうやら息子さんは、自宅を訪れるサンタクロースにどうしても伝えたいことがあったようです。息子さんはサンタクロースに宛てた手紙を、クリスマスイブの夜、自宅の壁に貼り付けました。思わずクスッとしてしまう、手紙の内容をご覧ください。とうちゃんがサンタさんを見つけたらけいさつにつうほうしてしまうのできをつけてくださいサンタへの手紙というか警告 pic.twitter.com/BRMYJVqCZm — お店、クリスマスの。 (@yaeshinoomise) December 24, 2021 確かに、それは困る…!!投稿者さんいわく、毎年クリスマスシーズンになると、父親がサンタクロースを捕まえるための罠を張ったり、羽交い締めにする練習をしたりしているのだそうです。そんな父親の姿を見て、「もしかしたら捕まえて、警察に通報するのでは…」と、子供ながらにサンタクロースの身を案じたのでしょう。手紙を発見した投稿者さんは、「手紙というか…警告」と、息子さんのかわいらしい行動にクスッとしたようです!【ネットの声】・サンタさんが父親に見つからないよう、無事に来れますように…!・優しい~!サンタさん、気を付けて!・確かに不法侵入だと思われても仕方がない…!息子さんの純粋でサンタクロース想いな行動は、クリスマスの日に多くの人の心を温めてくれました![文・構成/grape編集部]
2021年12月25日3人の子供を育てる、なみそ(@omochi_nam01)さんは、2021年12月25日の朝に、ハラハラする出来事を経験したといいます。そう、この日はクリスマス当日。子供にとっては、1年に一度のスペシャルな日です。なみそさんの10歳になる娘さんも、サンタクロースにプレゼントのリクエストを出し、24日の夜はワクワクしながら眠りにつきました。しかし翌朝…届いたプレゼントを見ると、こんなことをいい出したのです。「こんなの、サンタさんに頼んでない!!」親としては盛大にドキッとして冷や汗をかいてしまう、このひと言。サンタクロースは、まさかのプレゼントの発注ミスをしてしまったのでしょうか。なみそさんがハラハラしながら、その様子を見守っていると…。袋に入っていたのは、圧縮されてカチカチのしわくちゃになった猫のぬいぐるみ。しかし袋から出すと、本来の姿を現したのです!娘さんはしわくちゃになった姿を見て、自分がリクエストしたぬいぐるみとは別物と勘違いしてしまったのでしょう。フワフワになったぬいぐるみを見ると、「あ!欲しかったやつだ!」と目を輝かせ、嬉しそうにぬいぐるみに抱き着いてくれたそうです。「こんなのサンタさんに頼んでない!!」と言う娘(10)。 ビニール袋を開けた瞬間にブワッと膨らんで「あぁ!欲しかったやつだ!!」と言って抱きついてくれた。 朝から焦ったわ!! pic.twitter.com/eAf4jKiSkj — なみそ今日も猫だまり/ヴィレヴァン (@omochi_nam01) December 25, 2021 嬉しそうにぬいぐるみに抱き着く我が子たちの姿を見て、なみそさんはホッとした様子。きっと、世界のどこかにいる『サンタクロース』も胸をなでおろしたに違いありません!クリスマスの朝に起こったかわいらしいエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がりました。・ビフォーアフターの違いが凄まじいな!これは笑う。・しわくちゃのビジュアルがインパクト強すぎる。これは「違う!」って思っちゃうわ。・大喜びする2人と、それを見つめる猫ちゃんの姿がかわいすぎる…!なみそさん一家のエピソードは、クリスマスプレゼントとして、ネットを通して多くの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2021年12月25日困ったり疲れている人に「ごはん」を届ける「秘密結社」の活躍を漫画にして配信中。 心とお腹が満たされる美味しいごはん…作って食べてみてくださいね! 第1話 「秘密結社」のボスとの出会いクリスマスにお腹が空いてひとりぼっちの猫は…▶︎ 「漬けて焼くだけローストチキン」レシピはこちら>> "ごはんを届ける"秘密結社のボスに助けてもらいました。ままならぬ世の中いろいろうまくいかないこともあるけど「美味しいごはん」を食べれば元気がちょっと戻ってくる。…次回からそんな想いと共に猫が「美味しいごはん」をお届けします! 次回更新は12/25 20:00〜 お楽しみに♪▶︎ 「ごはん食べる?」一覧はこちら>> 脚本/イラスト・ akaushi
2021年12月24日やってきましたクリスマス! 73話 でも描きましたが、わが家ではこの季節がやってくると毎年サンタと一緒にブラックサンタもやって来て、クリスマスの邪魔をする恒例行事があるのです…。パパンは幼少期に願ったプレゼントがクリスマスに届いたことがありませんでした。代わりに自分で創意工夫して玩具をダンボールで作ったり、たまに買ってもらった玩具を宝石のように大切にしたりして遊んだものです。しかし、わが子には願っただけで簡単に欲しい玩具を与えてしまっている…。果たしてこれで本当に良いのか?ちなみに、ブラックサンタがパパンであることは子どもたちにはバレています(汗)。いつも小競り合いしている2人ですが、こんな時こそ兄妹力を合わせて困難を乗り越え、プレゼントをゲットして欲しいのです。ちなみに一昨年のクイズの内容はこんな感じ↓3枚のカードが並べられ宝のヒントを導き出すのです。大人なら答えは分かりますよね?そう、こんな感じにカードを回転して並べ替えると「フロ中」→「お風呂の中」と答えが出てくるのです。こうして兄妹力を合わせ、謎を解いて手に入れたプレゼントは喜びもひとしお。今では子どもたちに大好評な恒例行事となりました。さて今年のブラックサンタはどんな謎解きを仕込んでくれたのでしょうね。
2021年12月24日もう少しでクリスマス。しかし、なにかと慌ただしい年末にはクリスマスディナーに時間をかけられない、という家庭も多いのでは? そこで今回は、簡単に作れるかわいいクリスマスレシピを5つご紹介。いずれも子どもから大好評なレシピです。■見た目も味も大満足! クリスマスツリーの「マッシュポテト」手間をかけず、クリスマスらしさ満載のサラダを作りたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ! 山にしたマッシュポテトにブロッコリーとプチトマトを飾りつけたかわいらしい一品です。15分で作れるので働くママやパパにもピッタリ。ナツメグが手元にあるようなら、少しだけマッシュポテトに加えることで、甘くスパイシーな香りをプラスすることができますよ。ブロッコリーのグリーンとプチトマトのレッドがクリスマスツリーらしさを醸し出し、子どもが大喜びしそうですね。ツリーに見立てたマッシュポテトのトップに星形にくり抜いたニンジンを飾るのもオススメ。■つぶつぶ食感がたまらない、子どもでも飲みやすい「ニンジンポタージュ」独特な匂いがするニンジンが苦手な子どもでも飲める可能性大なのが、こちらのスープです。カレー粉を加えることで、ニンジンの匂いが消えます。つぶつぶ食感で飲み応えがあり、パンとの相性もバツグン! 仕上げに、クリスマスらしく、ツリー形のトーストをのせてからいただきましょう。トッピングのツリー形のトーストは、食パンをツリー形にカットしてから、オリーブ油を薄くぬってトースターでこんがり焼けば作れます。また、ミキサーにスープを入れる際、スープが熱すぎるようなら、粗熱をとってからミキサーにかけてくださいね。■フライパンで簡単に作れる! あっさりとしていて美味しい「フライドチキン」クリスマスの定番レシピであるフライドチキンですが、作るのに少し手間がかかるのが難点。しかし、こちらのレシピであれば、フライパンだけで簡単に作ることができます。骨付き肉を使わないので、揚げ時間も短縮できて便利。作り方は、鶏もも肉は身の厚い部分に切り込みを入れて人数分に切り、塩コショウします。鶏むね肉は身の厚い部分に切り込みを入れて人数分に切り、塩コショウをしてさらに酒をもみ込みましょう。そして、衣をつけてから、フライパンに2~3cmのサラダ油を熱してカラッと揚げれば出来上がり! リピート必至の美味しい一品です。■電子レンジでパパッと完成、かわいい雪だるまの「クリスマスカレー」クリスマスのメインディッシュは何にしよう? と迷ったらコレ! ご飯で作った雪だるまがかわいいクリスマスカレーです。ハンバーグを添えれば、より豪華に。こちらのカレーは、具材を電子レンジで加熱することで、大幅に時短できます。ご飯で作った雪だるまには、カニ風味カマボコ、焼きのり、ケチャップで目や口などを作ってのせましょう。余力があるようなら、ハンバーグの上にマッシュポテトをツリーに見立てて絞り、星形に抜いた黄パプリカとピンクペッパーを飾るのも◎。子どもと一緒に作るのも楽しそうですね。ぜひお試しを。■重ねるだけで手間いらず、食卓が盛り上がる「スコップケーキ」今年のクリスマスは、すくって食べるスコップケーキを作ってみませんか? こちらのレシピは市販のスポンジケーキを使い、飾りつけも簡単なので、初心者でも失敗知らずです。仕上げに、イチゴ、ブルーベリーでデコレーションしてから、ミントの葉を飾り、粉糖を振りましょう。クリスマスのオーナメントを飾るとより華やかになりますよ。スポンジケーキが容器の幅に足りない場合は、隙間に砕いたクッキーなどを敷き詰めてもオシャレ。家族でこのスコップケーキを味わえば、思い出に残る素敵なひと時を過ごせそうですね。クリスマスの夜に、今回ご紹介したクリスマスレシピを作れば、食卓を華やかに彩ることができそうです。どのレシピも作りやすいので、気になる料理があれば、この機会にぜひチャレンジしてみてくださいね。
2021年12月24日きらめくイルミネーションに「冬がきた!」とワクワクする最近。クリスマスや大晦日…とイベントごとが多いこのシーズンは、冬しか手に入らない限定フードも多数販売されています。そこで今回は、何度も通っているマニアの筆者が『カルディ』と『業務スーパー』で冬しか買えない逸品をご紹介します。どれも入荷したらすぐ売り切れる人気商品なので、見つけたら即買いして!【カルディ】グリューワインセット赤 ¥767『カルディ』の冬限定アイテムは、毎年飛ぶように売れるんです。なので、見つけたら即カートインするのが、マニアの間では常識…!「あのとき購入しておけばよかった…」と後悔しても、次はいつ出合えるかわからないのがシーズン限定アイテムなのです。そんな冬限定アイテムの中でも、筆者が特におすすめしたいのが「グリューワインセット(赤)」!“グリューワイン”とは、ワインにハーブやスパイス、フルーツなどを入れて温めて作るドイツのホットワインのこと。本場ドイツで有名なクリスマスマーケットでも人気の高い、冬らしいお酒の楽しみ方ですね。この時期ならではのブーツ型のマグカップは、ホットワインを楽しむのはもちろん、クリスマス雑貨として飾るのもおすすめです。シナモン、クローブ、アニスなどのスパイスや柑橘系のフルーツが香るすっきりとした味わいのワインで、お酒が弱い人でも飲みやすいのが特徴。耐熱マグカップにいれて、電子レンジでチンすれば体に染み渡るおいしさですよ。もちろん冷やして飲んでも絶品!【カルディ】クリスマス スタースナック サワークリームオニオン味 ¥321『カルディ』の人気商品「スタースナック」。“サワーオニオン味”はこの季節限定のフレーバーです。安いのに、手が止まらないおいしさ!食べる手が止まらなくなる軽い食感の秘密は、この空洞にあります。空洞があることでよりパリッとした、おいしい食感が際立つんです。味が濃いめなので、おつまみにもぴったりですよ!見ているだけで癒されるクリスマスらしい星形は、可愛いだけでなく味も本格的。店頭で見つけたら、迷わずカゴに入れてほしいイチオシのスナックです。【カルディ】オーワオ チョコレート メルティングスノーバディ ¥537『カルディ』の商品棚にひっそりと佇む、この雪だるま。ただのチョコレートではありません。電子レンジで温めたホットミルクに入れれば、あっという間にホットチョコレートドリンクが楽しめる商品です。風味豊かなバニラの味わいと、もったり甘く舌にまとわりつくチョコは、寒い時期こそ心に染みるおいしさ…!さらに、溶けた中からマシュマロが出てくるサプライズも。雪だるまのなんとも言えない表情は、思わずSNSにアップしたくなりますね。溶けていく姿も楽しめる雪だるまは、きっとクリスマスパーティーを盛り上げてくれるはず。【業務スーパー】クラシック シュトーレン ¥777『業務スーパー』の人気商品「クラシックシュトーレン」は、今年最後のご褒美におすすめ!ドイツから直輸入された伝統的なお菓子です。シュトーレンがたっぷりまとっている白の粉砂糖は、想像よりも甘さが控えめで、ティータイムにぴったり。しっとりしつつ、サクッとした食感も残しているシュトーレン。レーズンやドライフルーツがいいアクセントになって、一度食べたらヤミツキになる味わいです。クリスマス気分が高まる逸品であることから、多くの『業務スーパー』で売り切れ続出!500gの大容量も魅力的ですよ。以上、『カルディ』『業務スーパー』で手に入れたい「冬限定の逸品」をご紹介しました。寒い冬だからこそ、おいしさが増すフードを厳選!どれもよく売り切れているフードばかりなので、店頭で見つけたら即買いしてくださいね。文・東城ゆず女性系媒体で活躍するライター。フード記事ライターとしても活動中。カルディ・コストコ・業務スーパー・無印良品・IKEAなどに頻繫に通い、新作や人気商品をレポートしている。※価格は筆者が購入したときの価格です。※レビューはすべて個人の感想です。※この記事は、2021年12月14日(火)時点の情報です。※混雑時の入店は避け、入店時はソーシャルディスタンスを心がけましょう。文・東城ゆず
2021年12月23日(イラスト:mico Ꮚ•ꈊ•Ꮚ @gogo_aokun)毎年、夫にクリスマスプレゼントをあげますか?「毎年、夫にクリスマスプレゼントをあげている」と答えた妻は、121人中42人で、およそ3人に1人しかあげていないことがわかりました。毎年、夫からクリスマスプレゼントをもらいますか?一方、121人中47人の妻が「毎年、夫からクリスマスプレゼントをもらう」と答えました。妻から夫にはプレゼントをあげていないのに、夫からはもらっているママもいるようです。では、世の妻たちは、夫からどのようなクリスマスプレゼントをもらっているのでしょうか。毎年くれる! あげる!毎年花をくれる。(32歳/金融・証券/営業職)いつもジュエリーを選んでくれるのでうれしい。(35歳/小売店/販売職・サービス系)毎年準備してくれるところがうれしい。(33歳/建設・土木/販売職・サービス系)小さなプレゼントを用意するようにしている。(29歳/小売店/販売職・サービス系)こちらのコメントをくれた妻のみなさんは、プレゼントを毎年あげたり、もらったりしているとのこと。結婚しても子どもが生まれても、仲よし夫婦でお互いにプレゼントを用意し合う仲だなんて素敵です。毎年くれるけど、チョイスが……傘を20本近くもっているのに、ブランドの2万もする傘をプレゼントされたことです。もういらなーいって感じでした。(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)食事に連れてってと行ったのに、野球選手のタオルをもらってうれしくなかった。(27歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)旦那のプレゼントセンスがなく、使用頻度が低い、目の上に置くだけのアイマスクをもらってから、プレゼントは欲しい物を伝えるようにしている。(33歳/建設・土木/事務系専門職)クリスマスプレゼントをもらえない妻からすると、うらやましい限りですが……。贈ってくれる気持ちはうれしいんです。贅沢な悩みなのもわかってはいるのですが、自分にとってまったく必要ないものだと「なんでこのチョイスなんだろう」と内心ガッカリしてしまうのも事実。どうせもらうのであれば、欲しい物や使える物をもらえたら……って思っちゃうんですよね。毎年くれるけど、値段が……毎年お互いが欲しいものをリクエストで買うが、だいたい旦那のほうが高い物を要求してくる。(37歳/医薬品・化粧品/営業職)「どうせもらえるなら」と、ここぞとばかりに高額なものをリクエストする夫。夫婦で贈り合うという仕組みにしているようですが、妻側は何か腑に落ちない気分……。負けずにこちらも高い物を要求しちゃえー!だんだん値段が下がってきてるのを感じる。(33歳/電機/営業職)欲しいものを買った結果、例年より安くなってしまうのはあり得ますが、だんだん値段が下がってきているとなると、ちょっと寂しくなってしまいますよね。「結婚年数と反比例しているの!?」と疑いたくもなります。金額がすべてではありませんが、相手への想いを込めたプレゼントがほしいものです。結婚してからなくなった結婚後はプレゼントがなくなった。(38歳/金融・証券/事務系専門職)つき合っていたときはプレゼントがあったのに、結婚してからはなくなってしまった。(35歳/医療・福祉/事務系専門職)結婚してからは、そういうやり取りはしなくなった。欲しいものは自分で買う。(35歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)「釣った魚に餌はやらない」のでしょうか。結婚すると家計を一緒にする夫婦が多いので仕方がないかもしれませんが、年に一度のクリスマスプレゼント交換までなくなるのは寂しいものですよね。でも、ポジティブに考えれば「毎年夫へのプレゼント選びで悩まなくて済む」という考えもあるのかも?子どもが生まれてからなくなったクリスマスプレゼントは基本的に子どもたちのみ。(29歳/自動車関連/事務系専門職)子どもが生まれる前はお互いにプレゼントを用意していたが、生まれてからはそのようなことがなくなってしまった。(40歳以上/情報・IT/技術職)子どもの誕生がきっかけで、クリスマスプレゼント交換を止めたご夫婦もいました。サンタになるのは、子どもにだけ……になったようです。毎年もらったり、あげたりを楽しみにしていたとしたら寂しいですね。子どもが生まれる前はプレゼントを用意していたが、今は子どもが中心で、それぞれが子どもへプレゼントを贈るようになった。(37歳/主婦)子どもが生まれる前までは、夫婦間でプレゼントを贈り合っていたようですが、贈る相手が子どもオンリーになったようです。この投稿者さんのお子さんは、パパからとママからの合計2個もプレゼントがもらえちゃうのですね。うらやましい!子どもが生れてからクリスマスプレゼントはなくなった。でもお互いボーナスで好きなもの買ってるから、まあいいかと思っています。(40歳以上/生保・損保/専門職)「自分へのクリスマスプレゼント」と称して、がんばって働いた自分へのご褒美を買うシステムなのですね。自分が欲しいものを手に入れることができますし、「今年はこんなの買ったんだよ~」なんて見せ合っていたら素敵です。まとめ夫婦間でクリスマスプレゼントをあげたり、もらったりするかどうかの調査結果をお届けしました。いかがでしたでしょうか。クリスマスプレゼントは、結婚するまでか子どもが生まれるまでは、お互いに贈り合ったご夫婦が多く見受けられました。しかし、家計や子どものことを優先した結果、贈り合うことを止めてしまったようです。さて今年のクリスマスはどうしますか? 日ごろの感謝の気持ちを込めて夫にサプライズでプレゼントをあげたら、喜ばれるかもしれませんよ。マイナビ子育て調べ調査日時:2021年10月5日~11月17日調査人数:121人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>→浜崎あゆみさん、今年はクリスマスツリーを2本用意! クリスマスツリーの選び方のポイントは?→クリスマスプレゼントと靴下の関係とは?→クリスマスにおすすめ!子どもが喜ぶキャラご飯レシピ
2021年12月23日クリスマスを3日後に控えた、2021年12月22日現在。コロナ禍ということもあり、おうちでクリスマスディナーを楽しむ予定の人もいるでしょう。シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんが、クリスマスメニューにぴったりなローストビーフの簡単な作り方をTwitterに投稿しました。炊飯器で作る『簡単ローストビーフ』「お店のようなローストビーフを自宅で簡単に作れるようにした」という、麦ライスさんが提案するのは、炊飯器で作る方法です。【材料】・牛モモブロック肉 300~500g・バター 大さじ2・塩胡椒 適宜まずは、炊飯器のお釜に水を半分入れ、保温モードにして温めておきます。牛モモのブロック肉は冷蔵庫から取り出し、1~2時間かけて常温に戻しましょう。常温に戻したブロック肉を塩胡椒で焼いた後、耐熱温度100℃のフリーザーバッグにバター大さじ2と一緒に入れます。フリーザーバッグを閉じる時は、空気を抜くように袋を閉じるのがポイントなのだとか。フリーザーバッグの口を閉じたら、あらかじめ保温で温めた炊飯器のお湯の中へ入れます。炊飯器に入れて30分が経過したら、フリーザーバッグごと氷水で冷やします。包丁で好きなサイズにカットすれば完成!生すぎないローストビーフが簡単に作れますよ。お店のようなローストビーフを家で簡単に作れるようにしました。•予め炊飯器に水を半分入れ保温モードにしておく•室温に戻した牛モモ肉300〜500gを強めの塩胡椒で焼き、バター大さじ2と一緒にフリーザーバッグに入れ炊飯器に入れる•30分経ったら取出し袋のまま氷水で冷やして完成 #麦ライス pic.twitter.com/FMRIuHGraS — 麦ライス@シェフ/料理家 (@HG7654321) December 21, 2021 投稿には「これはやってみたい!」「天才」「クリスマス用に作ってみます」などのコメントが相次いで寄せられています。保温モードにすると水温が70℃ほどまで上昇するそうですが、厚生労働省が示す衛生基準法にのっとり、念のため肉の中心部の温度をチェックし、63℃の瞬時または同等以上の加熱殺菌になっているかを確認したほうがよいでしょう。クリスマスメニューにぴったりなローストビーフは、食卓を華やかに彩ってくれそうです![文・構成/grape編集部]
2021年12月22日