結婚線の本数は何を意味するの?なくても結婚できる?多いとバツがつく!?
手相には、この先待っている出来事をあらかじめ予言してくれるという、素晴らしく便利な機能が備わっています。ただし、手相が示した将来を必ずしも踏襲しないこともあります。
今回はそうした事例の一つである“結婚線”の、混乱を招きかねない事象について紹介していきたいと思います。手相の示唆と、現実とのせめぎ合い。これが本日のテーマです。
■結婚線が多い意味って?
まず「結婚線」の位置を簡単に説明しましょう。小指の付け根の少し下、手のひらの外側の部分に延びる短い線があれば、それが結婚線です。
結婚線とはその名の通り、結婚に至るほどの恋愛ができる相手が出現する可能性を本数で示すもの。つまり1本しかない場合は、今のところ結婚に発展するような恋愛をする余地は1回程度ってことになります。
この線が数本あったら、それだけいい出会いは多いと考えられるわけですね。
ただ、モテる人であっても結婚線が皆無ということもあります。これは本人に結婚願望がない際によく見られる状況です。
結婚線がたくさんある場合は、結婚願望が人並みにあり、なおかつ出会いも多いと言えます。
■結婚線が多い=バツリスクではない
ところで、結婚線の話をしていると、よく結婚線が複数ある人から「線の数が多いと、それだけ多く離婚するの?」