前、横…彼との距離が縮まる「座る位置」とは?日常生活で活用できる心理テク
■彼からこんな仕草がみえたら要注意
人間、明日の仕事が気になったり、疲れていて早く帰りたいと思っていたり、楽しめない場面もありますよね。
そういうときに、やたらと話しかけても逆効果。相手が乗り気じゃない場合は、深追いせず、適度な距離を保つほうがいいのです。では、それをどうやって見抜けばいいのでしょうか。
見極めポイントのひとつとして、手の位置と体の距離があります。彼が両膝に手を置いて、ちょっとのけぞるような姿勢になったら要注意。これらは「不快感情」のシグナルである可能性が。
自分では楽しく話しているつもりでも、相手は心ここにあらずかもしれません。
目線が終始下がって視線が合わない、小さくため息をついたりする、といった行動が見えるようなら、積極的に距離を縮めようとしないほうがいいでしょう。
■まとめ
日常生活で活用できる心理テクニック「スティンザー効果」をご理解いただけましたか。
座る位置で心象が変わるなんて、不思議ですよね。でも、こういう小さなテクニックを駆使すれば、少しずつ彼に近づくことができるかも。機会があったら、ぜひ活用してみてくださいね。