12月30日は蟹座の満月│家族や身内との関係はいい方向へ…【ムーンバイオリズム占い】
意味合いを持ち、結果が出る時期
・下弦……収束、熟成、蓄積の時期
このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。
新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。
■ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)
◎12月30日満月(蟹座の月)
満月が起こるのは蟹座です。月は蟹座のルーラーシップ(※)ですから、その持ち味をフルに発揮できるのがこのタイミングと言えるでしょう。
家族や身内に対する努力をしてきた人はその頑張りが報われ、いい方向に動き始めるときです。
ただ、もし家族や身内とうまくいっていないなら、この満月のタイミングで努力の方向性を変えてみるといいでしょう。