気になる彼と「同僚」以上の関係になるには?まずはパーソナルエリアを意識して
集中して仕事するならば、ある程度の距離が必要といえます。
■友人ならば75~120㎝程度が良好
一方で、友人までなら「個体距離」といわれる75~120㎝まで進入が可能といわれています。まずは徐々にでも良いので、意中の人がいれば、この距離まで近づいてみましょう。体の向きを変えられたり、あからさまに後ずさりされたりしたら、潔く気持ちを切り替えたほうが良さそうです。
■ボディタッチできる仲なら15~45㎝程度までチャレンジ!
もし既に、互いにボディタッチしあうくらい親しくなれているのであれば、「密接距離」15~45㎝までチャレンジしてみて。これで引かれなければ、かなりの脈ありとみてよいのではないでしょうか。会社で15cmまで近づくと周りにも特別な関係と疑われてしまうので、試す場合は、飲み会の席など、くだけても大丈夫な場面で挑戦してみてください。
■男性の方がパーソナルエリアが広い?
一般的に、女性よりも男性の方がパーソナルエリアが広く、また、女性が円形であるのに対して男性は前に長い卵形であるのも特徴なんだとか。それゆえ、男性は真正面に立たれると警戒しやすいのだそうです。近づく際には、斜め前とか横から話しかけたりすると親しみを持ってもらえそうですね。