今日は七夕ですね。織姫と彦星が年に一度だけ会えるこの日、二人のように久々のデートを楽しんだり、電話やネットを利用して話したりするカップルも多いのではないでしょうか。
ところで、織姫と彦星、恋人同士だと誤認している人が圧倒的多数のようですが、実は夫婦だということをご存知ですか?
私の知人には七夕に入籍した人が何人かいます。芸能人にも七夕婚をする人たちって結構いますよね。
覚えやすいしロマンチックでいいなぁと思っていたのですが、よく考えると七夕って、離れ離れにされた夫婦がやっとの思いで再会を果たす日。
しかも引き離された理由は、毎日遊び暮らして天帝の怒りを買ったから。二人ともそれまで働き者だったのに、結婚した途端、新婚生活を楽しみすぎるあまり、仕事を放り出してしまったんですって…。
そういう日に入籍するのはちょっと不吉な気もするのですが、みなさん、何事もなく幸せに暮らしているのでしょうか?
ということで、七夕婚をした女子たちにお話を聞いてみました。
Q1:七夕が結婚記念日ってどう?
■Sさん(29歳/結婚3年目)
「旦那がミュージシャンだから、七夕の日は去年も今年もライブです。仕事があるのはありがたいことだけど、結婚記念日の夜ぐらい一緒にいたかった。