ピンク、黒…「自分に似合わない色」を上手に取り入れるコツ【恋占ニュース】
あなたに似合うのはどんな色ですか?それでは似合わない色は?
前者はよくわからなくても、後者については自覚がある人も多いかもしれませんね。着ると肌がくすんで見えるとか、膨張色だから太って見えちゃうとか。
◆似合わない色の取り入れ方をアドバイス
それが嫌いな色、使いたくない色だったらノープロブレムだけれど、好きな色の場合は残念すぎ。
カラーバリエーションを増やしたり、イメチェンを図ったりするためにも、これまで「似合わないから」と諦めていた色のファッションやメイクを楽しめたらいいと思いませんか?
そこで今回は、「1116(いいいろ)」の語呂合わせで「いい色の日」である今日、11月16日のために、色彩心理研究家・臨床心理カウンセラーの木下代理子先生に、「自分に似合わない色の取り入れ方」についてお伺いしました。
◆ピンクが似合わない…
まず一つめはこちら!モテ色として名高いピンクは女性の憧れ。でも、着たくても“ぶりっこ”に見られるんじゃないか、と抵抗がある人も少なくないでしょう。
それ以外にも、「私はピンクのイメージじゃない」との思い込みがある女性もいるかもしれません。
例えばキリッとした雰囲気だったり、立ち居振る舞いが男性っぽかったりして地味な服ばかり着ている人。