恋愛情報『「おばさんとして生きていくことを受け入れられない」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第30回』

「おばさんとして生きていくことを受け入れられない」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第30回

「おばさんとして生きていくことを受け入れられない」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第30回

誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか?雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。

(タイガーバーム/42歳/女性)

雨宮さん、こんにちは。いつもこの連載を楽しみにしています。
私の愚痴を書きます。

私は42歳、未婚です。
今年に入ってから、恐るべきスピードで老化が進んでいっています。胸が垂れるとそれにつられて顔も垂れるようで、そうするともう止めようもなく、一気に老けていきました……。

今まではノーメイクでも、男性の視線がこちらに向かってくるのを感じていましたが、今はもう全く感じません。私はその事実を受け止めるのがどうしてもつらいのです。

40代後半、50代になっても男性に見られることなんてありえないのだから、来るべき時が来たのだ……と自分に言い聞かせても、どうしても足掻きたい気持ちがなくなりません。

あまりに急な自分の外見の変化も、今まで当然のように感じてきた(42歳で言うのもあれですけど)

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