『アナ雪』のエルサがお手本?幸せな恋を邪魔する自己否定感と決別する方法【恋占ニュース】
なんて愚痴を聞かされて育つと、「女=損」と刷り込まれて、女性として扱われることに苛立ち、不安を感じるようになるのだそう。
また、かつての恋愛経験の中で「体目当てだった」など、ひどく傷つけられた経験があると「またコイツもか?」「どうせ私の○○(体、お金、地位など)が目的なんでしょ」と疑ってかかり、愛される喜びを素直に感じることができなくなってしまうのだとか。
これも結局、過去の痛手が自己評価を下げてしまっているからなんですね。
そして「どうせ私を好きになる人なんて…」という無限ループが始まって、好意を持ってくれた人に冷たく接したり、あえて距離を置いてしまうんですって。
その気持ちはわからないでもないけれど、時には邪推せずに相手の気持ちを認め、素直に額面通り受け止めることも大切だと思うんです。
私は自分が嫌い、だから相手も私のことを本当に好きなはずがない。そう思い込んでしまうのは、やっぱりもったいない。蓼喰う虫も好きずきって言いますしね。
【大切なのは、自分自身を認めること】
とはいっても、最初からそれができれば苦労はしません。
根本的には、自分のコンプレックスやトラウマがどこにあるのかをよく見つめて、自分自身を認めてあげることがとても大切なんだそうです。