癒しのタロットで過去の苦しかった自分とお別れ!タロットリーダー小川トモコが読み解く映画『リアリティのダンス』【恋占ニュース】
また、西洋魔術に影響を与えていると言われるユダヤの神秘思想「カバラ」の象徴が出てくる場面も。
一度観た後、あのシーンには本当はどんな意味があったのか?と調べたり、詳しい人に話を聞いてみたりしたら、それも面白いんじゃないかと思います。
もちろん、タロットやカバラのことがわからなくても十分に楽しめる作品なのでご安心を!
何かしら決別したい過去を持っている人なら、誰でも無意識のうちでホドロフスキー少年に共感したり、その苦しみを自分のものとして捉え、彼と一緒に前進したい、過去のしがらみから抜け出したい、と思えるようになるんじゃないかなと。
過去の苦しかった自分を癒し、そこから来る悩みを解決したい!と思うみなさん、ぜひこの映画を観て、“今”を輝かせるためのパワーを受け取ってくださいね!
(文=編集J)
◆小川トモコ
京都のカフェオパール(http://www.cafeopal.com/)店主/ホドロフスキーが復刻したマルセイユタロットを扱うタロットリーダー
【『リアリティのダンス』公開記念イベント】
◆元天井桟敷劇団員3人が語る寺山修司とホドロフスキー
2014年7月20日(日)19:00上映スタート / 21:20トークスタート
ゲスト:安藤紘平、森崎偏陸、浅井隆(UPLINK社長)