2016年9月11日 10:15
嫌うのが辛い、嫌われるのが怖い…その気持ちの対処法。心屋仁之助からのメッセージ
嫌いな人がいる。嫌われるのが怖い…。「嫌う」というのはどうしてもネガティブな気持ちを生み出して苦しくなりますよね。そんな時、どうすればいいのでしょうか。大人気カウンセラー・心屋仁之助さんのアドバイスで、心を切り替えてみませんか?
Case1:人を嫌う自分が、嫌い
たとえばこんな時に:
どうしても嫌いな相手がいる。許せないと思ってしまう。でも、そんな風に感じている自分がすごく嫌で、そこから抜け出したいともがいてしまう…。
誰にだって嫌いな相手はいるはず。
きっとそれって仕方ないことなのです。自分を責める必要はありません。
「嫌いなものは嫌い」
Case2:嫌われるのが怖くて萎縮してしまう
たとえばこんな時に:
好きな相手、大事な相手に本当に嫌われてしまうのが怖くて、本気で喧嘩ができない。自分は納得いかなくても謝ってしまい、自分の方が立場が弱いように思ってしまう。
その思考回路が嫌われてしまう原因かも?一度「嫌われてる」と開き直ってみて!
「嫌われてるから、大丈夫」
包み込むような心屋さんの言葉は、ご自分の境遇に当てはめると、また一層深く感じられるかもしれません。『心屋仁之助 ひかりの言葉』ではこの他にも、様々な悩みに対するメッセージをお届け中。