恋愛情報『暦の上では秋真っ盛り!葉月は骨盤のゆるみを整え女っぷりを上げて!~恋する乙女の暦のたしなみ【恋占ニュース】』

2014年8月21日 10:15

暦の上では秋真っ盛り!葉月は骨盤のゆるみを整え女っぷりを上げて!~恋する乙女の暦のたしなみ【恋占ニュース】

星とお茶のコンシェルジュ・景山えりかが、月の満ち欠けをもとにした「旧暦」の取り入れ方をご紹介します。あなたも月の満ち欠けとともに一緒に暦をたしなんでみませんか?
旧暦の自然観を楽しんで、自分本来の美しさを引き出す
8月25日(月)は新月です。旧暦では8月1日にあたり、「葉月」を迎えます。葉月と聞くと、青々とした葉が陽射しを受けて、キラキラと輝いている夏のイメージが思い浮かぶかもしれません。けれど、それは現代人の感覚。葉月とは、葉が落ちる月を意味する「葉落月(はおちづき)」が転じたもの。そう、季節は「秋」なのです。また、旧暦8月の別名には、

・秋風月(あきかぜのつき)
・濃染月、木染月(こぞめづき)
・紅染月(こうぞめづき)
・月見月(つきみづき)
・燕去月(つばめさりづき)

などがあります。
1,000年以上に渡って旧暦を使い続けていた日本人の、季節の移り変わりに対する豊かな感性がうかがえますね。

日中はまだまだ暑い日が続きそうですが、暦の上では秋真っ盛り。そんな旧暦の自然観を楽しむことは、現代人の粋というもの。古くからあるのに、私たちにとっては新しい感覚。それを暮らしや装いに取り入れることは、暦をたしなむ第一歩。

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