という声が多数の中、シビアな意見も寄せられました。
「義両親との相性は、本人との相性と同じくらい大事。彼の両親と性格が合わないと感じたとき、彼が何のフォローもしてくれないようであれば、その人は運命の人ではない」
「両家の経済状況や金銭感覚があまりにも違いすぎるのはNG。結婚する前に、一生通じて妥協できるかどうか良く考えて」
なるほど、確かに愛し合って結婚を決めたのに、義実家とのトラブルや金銭問題が原因で婚約破棄…という話はよく聞くものです。
やはり結婚は、本人どうしの気持ちだけではできないもの。運命の人の条件とは、お互いの家族、育ってきた環境など、すべてを受け止められるかどうかも含まれているんですね。
とまあ、最後は若干夢のない話になってしまいましたが。
彼(あるいは自分の見る目)を信じて共に歩んで行く、そう決めたときこそが、運命の人決定の瞬間かもしれませんね。
さて、あなたの恋人は、本当に運命の人となるのでしょうか?そのときのための心の準備は、もうできていますか?
(文=石村佐和子)
「3ヶ月後の未来」(スマートフォン向け占いサイト:何人目の恋人が運命の人?へ)