恋愛情報『夜だけじゃない!毎日月を見つけるコツ【恋占ニュース】』

2014年12月11日 10:15

夜だけじゃない!毎日月を見つけるコツ【恋占ニュース】

霜月とは、文字通り霜が降りるようになるという意味で、「霜降月」が略されたものといわれています。

また、旧暦11月の別名には、

・神来月(かみきづき)
・神楽月(かぐらづき)
・雪待月(ゆきまつつき)
・雪見月(ゆきみづき)
・露隠りの葉月(つゆごもりのはづき)

などがあります。

旧暦10月(神無月)に出雲へ行っていた神々は、霜月にはそれぞれの持ち場(国)に戻ります。そう、霜月は運命が動き出すタイミング!それは新しい年の幕開けといっても過言ではありません。さらに、今年の霜月のはじまりは、ちょうど冬至と重なります。これは「朔旦冬至」といって、19年に一度のめぐりあわせ!そんな特別な冬至を経験できるなんて、ラッキーですよね。そこで次回は「朔旦冬至」と、この日にぜひやってほしいことをご紹介します。

景山えりか(かげやまえりか)星とお茶のコンシェルジュ、文筆家。

旧暦や月の文化に造詣が深く、星や月と親しむ生活を自ら実践。その経験から、自然のリズムに合わせてお茶を楽しむことで、養生やストレスマネジメントにつなげる「星のティーセラピー(R)」を考案。執筆活動やワークショップを通じて、星空とお茶を楽しむ暮らしを提案している。

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