と思ったら、そこにはある種の責任が生まれるというか。
「大切」の一言には「守りたい」「抱きしめたい」「ずっと一緒にいたい」「苦楽を共にしたい」など、あらゆる気持ちが集約されているんじゃないでしょうか。
中世（鎌倉時代の前後）には、「大切＝かけがえのないもの」とされていて、「心から愛する」の意味でも使われていたそうです。ってことは、「大切」と言われたら、ほとんど「限りなく家族に近い存在」と思われてるも同然？
最後に、ある既婚男性から聞いた「一番大切な人」についてのお話を一つ。
「もちろんかみさんが一番大切です。だから結婚したわけだし。子どもたちは勝手に巣立つけど、その後もかみさんとはずっと一緒にいられる。大事すぎてしょうがないよ」
最愛の旦那さまからこう言ってもらえる女性、うらやましいです。
永遠に誰かの一番でいられるって、とても素敵なことだと思いませんか？
（文＝Kawauso）
「あいつの一番大切な人が誰か教えてやろう」（スマートフォン向け占いサイト：韓流◆新大久保の母へ）
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